カフェオレボウルをあんなに割ってしまって、これは店長さんこわいぞ〜と言いながら読んでいたら、先に一人で読んだ娘が「全然こわくないよ!」。確かにまったく怒られずむしろプレゼントまでくれて、最初は「わぁぁ優しい…!」と思ったけれど、冷静に考えるとちょっとそれは優しすぎて「優しさ」とはずれてしまっているのでは??なんてモヤったりもしました。とはいえ最近は子供に厳しい声も多く、大人はもっと子供に寛大になるべき!という作者のメッセージ?とも思ったり。
それはさておき、リサのパパとママに対するプレゼント熱の差に笑っちゃいました。