なんとなく、かなしいとき。
どうしてだか分からないけど、テンションがあがらなくて、
とっても気分が下向きのとき。
そういうとき、あるある。
私にはよく分かる!
が、3歳の娘にも分かるのだろうか?
とおもって、聞いてみたら、
「かなしいとき、あるよ」らしく、
そうなのかーと思ってしまいました。
この絵本のかえるくんのように、
どうにもこうにも悲しいときは、
この絵本のくまくんのように、かえるくんが浮き上がってくるのを
そっと見守って、
そして笑えるときがきたら、一緒に笑えるといいね!
無理して笑わそうとするねずみさんの友情も素敵だけど、
でも頑張りすぎると逆効果なこともあるよね。
そおっと見守る大切さを、
教えられた一冊でした。