子どもの頃、日記といえば、学校の先生に提出しなければならず、それを考えての内容しか書けず、
自分のもやもやしとした思いをどう発散していいのか分からなかったです。
中学からは、先生に提出用と、自分だけ用と2冊の日記を書くことで、気持ちをぶつけることが出来ました。
書くことが、自分のいろいろな悩みなどを解消とまではいかないまでも、
気持ちが楽になっていくように思えました。
この女の子も、両親への満たされない思いを手紙に書いて、気持ちをすっきりさせています。
なんとなく、手紙は渡さないような気がします。
自分で直接言えるのではないかなと思います。
書くことで勇気が出たのではないでしょうか。
気持ちを浄化できる素敵な方法だと思います。