馬場のぼるさんの名作シリーズ、11ぴきのねこ。
ねこがなんでだかコロッケ作って売っています。
だんだん売れ残るようになり、夕飯は毎日コロッケ。
ああ、鳥の丸焼きが食べたい、、とおもう11ぴきのところに
あほうどりが。よだれをおさえてコロッケを食べさせる11ぴき。
ふるさとのきょうだいにもコロッケを食べさせたいというあほうどりについていったら、巨大あほうどりが!
自分が食べられちゃいそうになってあわてて逃げる11ぴき。
でも掴まって、えんえんコロッケを作らされます。
絵柄はマンガチックで、でもほのぼのしていて子どもも親しみやすいです。一緒に楽しんで読めますよ。
とりのまるやきを食べたくて連想している場所で
「とりのまるやきなんて贅沢だよ!」
と1年生がつっこんでくれました。
コロッケが今日の夕飯になりそう。