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かさじぞう」 オナミーさんの声

かさじぞう 再話:せた ていじ
絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1966年11月
ISBN:9784834000719
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,990
みんなの声 総数 51
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  • 息の長い絵本

    • オナミーさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子0歳

     実は、日本の昔話系の絵本は苦手だった私。

     今にないもの(カサ、みの、うす、囲炉裏など)が登場することが多いので、子供には理解できないんじゃ・・・とかんじていたのです。

     が、読んでみれば、意外とすんなり絵本の世界に入って行く娘。

     この絵本は、絵柄も昔話のイメージを大切にしてか、白黒で、はっきり言えば、今風のかわいらしいものはありません。
     が、それが逆に、冬の寒さ、おじいさんの貧しさなどを業現しているようで、とてもよかったと思います。
     
     思いやりの大切さを、とても解りやすい話にしてくれている『かさじぞう』。
     今のところ、娘のお気に入りの絵本ではありませんが、月に1〜2度、本棚から出してきて、『今日の絵本はコレにする』と、もって来る絵本ではあります。

     娘的には、『かさじぞう』ブームはこないけど、でも、時々読む・・・という、息の長い絵本になっています。

    投稿日:2008/05/30

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