4歳の娘が図書館から借りてきました。
普段テレビでみることの多いアンパンマンですが、
絵本のアンパンマンは、
テレビほど登場人物も多くなくて、
なんだかとっても素朴でとっつきやすい気がします。
ジャイアントアンパンマンなんて始めてみましたが、
娘曰く、テレビでもみたことがあるそうです。
そして、出発の際にパン工場の屋根を壊してしまったアンパンマン。
なんかこれも絵本ならではだなぁと思いました。
最後はもちろんバイキンマンが負けて「ハーヒフーヘホー」
そうかこれは最初からはひふへほなんだ、とやけに納得した一冊でした。
なんだか絵本の方が、作者のやなせさんの思いが
シンプルに伝わってきて、テレビよりいいなと思いました。