自分が子どもの頃から松谷みよ子先生のフアンであり、
(竜の子太郎は名作ですよね)
赤ちゃん絵本のベストセラーとして有名でしたので
購入しました。
ただ、実は絵本よりも先に同タイトルのCDを購入し、
子どもと一緒に聞いていたので、歌詞と曲が先に
頭に入ってしまって、抜けません…。
結果、フツーに読むことができず、
どうしても、歌ってしまうのです。♪(笑)
娘は、0歳ですが、それでもやはり
「いないいないば〜」は大好きのようで、
クマちゃんやニャアニャアのページを何度も
繰り返し、「いないいない」→「ばあ〜」
をやるたびに喜びます。
やはり「いないいないばあ」は無条件で子供が喜ぶ
昔から変わらないアイテムなんですね。
(以下、批判的なことを書きますが、
読まなくても結構です。)
ただし、あえて苦言を呈すると、
1)「いないいない」と「ばあ」のページが
微妙にズレていること。同じページに配置し、
めくって楽しむようにするべきだったのでは?
2)最終ページのオチ?が主人公の「いないいない」
「ばあ」が見開きになってしまっているので、
結論ありきで、読ませずらいこと。
でしょうか。