エルサ・ベスコフさんの絵本の中で大好きな絵本の一つです。
妖精さんがオレンジを「おひさまのたまご」だと勘違いしてしまう事から始まるお話。
なんて夢のある設定なのでしょう!
6歳の娘はすぐに「違うよー!オレンジだよー!」と気付いてしまい、
もう少し小さい時に読んであげたら、妖精さんと一緒におひさまのたまごだと思い込んで、もっと入り込めたのかな。と思うと、もっと早く読んであげたらよかったなぁ。も悔やまれました。
でもオレンジにストローを差してみんなでジュースを飲むページで、「いいなー私もやってみたい」と目を輝かせ、「妖精さんに会ってみたいな・・」とつぶやいたりとすっかりこの本に魅了されていました。
今度、一緒に生オレンジジュース作ってみよう!という楽しみも増えました、、