魚は、ねこから命を助けてもらって、毎日ねこと歌ったりダンスをしたり仲良く暮らしていました。ねこと魚はお互いにお友達となり、親友になっていったのです。王様がいくら可愛がってもやっぱり一緒に遊ぶお友達って必要なんだと思いました。ねこが倒れてグッタリしていた時に魚が今度はねこを助けてくれたのです。恩返しになったのですが、お友達になんとか助かってもらいたいと必死の行動だったのだと思いました「ずっと元気でいたいなら どんどん魚を食べるんだ。」と、言い残し消えていった魚の友情、愛情を感じました。魚を食べると、お腹の中で魚が歌を歌うから楽しいのもよかったと思いました。「げーんきーを
だーせーよ」と・・・・・・・