お父さんはどうして僕のお父さんなの?
何でなんでしょう?
この絵本の最初の答え。
「お父さんとお前の顔がにているからだよ。」
そうそうまさに我が家よ。
病院で出産してすぐに、パパそっくりといわれ、未だに会う人みんなにパパそっくりねといわれている息子君。
そうなのよね♪なんて、母は思うのですが、
息子は「僕はパパに似ていないよ!だってあんなに太っていないもん。」と最初の答えに納得しないようでした(笑)
でも読み進めるうちに、なんともそのやりとりが子供からみてもほほえましいのか、うふふって感じでした。
特に最後の魚の大きさ。
息子にとって、父親より大きいというのは何よりも嬉しいみたいで子供の心理をうまくついているなあと思った場面でした。