クリスマスイブ サンタクロースがわらってる トナカイたちが・・・
「サンタクロースが くるよ」歌っているのに
気味の悪い声で「サンタクロースなんて いやしない どこにも いない」と聞こえてきました
女の子の耳の中にはいった 雪が 「サンタクロースなんて いやしない」と言い続けるのです
妹が お姉さんの雪をとってあげようとして 耳の中に入ったのです
耳の中の世界は不思議で不気味なのです おおかみが 現れました「サンタクロースなんて いやしない だれも ほんとはみてないし あったことも ありゃしない」
でも 妹は 「あらそうかしら・・・」とニコニコがお
すると、サンタクロースが現れたのです「メリークリスマス」
妹のように 純真な心を持っていると ちゃんと サンタクロースも現れるのですね
大人は なかなか 子どものような 純真なきもちでいられませんが・・・・
大人も、子どものころは 夢見ていたのですから その時のことを少しでも思い起こせたら いいですね〜
子供心の純真さが なんだか まぶしいです