大きな絵本にお弁当が2つちょこんとしている表紙。
来春入園の次女が少しでもお弁当を好きになって自分で頑張って食べてくれますように、という願いをこめて読みました。
レンゲとタンポポが咲くなかお弁当を持って出かけることになったおべんとくん。
あんまり慌てて中身を置いてきてしまいました。
なんともかわいいあわてんぼさんのおべんとくんの元に中身たちはかけっこよ〜いどんで集合します。
ページに穴があいていて、次のページをめくると遅れてきた中身がお弁当箱の中にきちんとおさまっている、そんな仕掛けがとてもかわいい。
こんなおべんとうならおいしく食べられるね☆