野原でお弁当を食べようと出掛けたおべんとうくん、
でも、中身を忘れちゃって・・・・・。
穴が開いていて、ページをめくるたびに、追いかけてきたおかず達が、お弁当の中に、入っていきます。
おかずが、追いかけてくるって言う発想が、面白いですよね。
タコウインナーの、『足があってほんとうによかったよ。』
って言葉も、
ホンとだねぇ(´^c_^` )って、妙に納得しちゃったりして、楽しく読むことが出来ます。
子供達の「幼稚園のお弁当もこんな風に、追いかけて来てくれたら楽しいのに(≧∀≦*)」
って、お気に入りの本です。