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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ほうまんの池のカッパ」 Sayaka♪さんの声

ほうまんの池のカッパ 作:むく はとじゅう
絵:赤羽 末吉
出版社:銀河社
税込価格:\1,430
発行日:1975年
ISBN:9784874120064
評価スコア 4
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  • 種子島のカッパ伝説

    赤羽さんの挿絵、そして椋さんの文章によって書かれている種子島のカッパ伝説。
    昔ばなしが大好きなので、色々な昔話を子供と一緒に読んでいますが、この絵本はちょっと怖いけど、楽しい。といった感じ。

    描かれているカッパも何か不気味。でもその不気味さが、何度となく読んでいると、面白くなってくるのか、息子は「ここにもカッパがいる!これもカッパかなあ?」といいながら、絵本の世界にどっぷりつかっています。

    例えば、この絵本で、
    「ワラビがあたまをだすように、ぬくりん、ぬくりんと、 おかしなてがたくさんはえてでた。」って表現があるのですが、最初読んだときはなんのことか分からなかったんです。
    息子と2人で???だったのですが、なんとそれがカッパの手だったり・・・
    よく見てみると、たしかにカッパの色しているし。
    といった具合に、何回も読むと、何かその語り口も楽しくなってきちゃうし、カッパの不気味さにも味を感じてしまうのです。

    投稿日:2006/05/19

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