先日から、痛ましい事件をよく耳にするせいか、
ふと息子がいいました。
どんなおかあさんでも、子どもは大切に思うものなの?
そんな質問をうけた数日後、
偶然、この本を読みました。
胸にずしん。
余韻からぬけられません(私がですが・・・)。
どんな動物も
子どものために
必死なんです。
命がけなんです。
だから、
時には
かんちがいもすることもあると思います。
痛ましい事件も
きっと必死さからきていることが多いのだと思います。
親の元からすこしずつ離れようとしはじめている年代にも
親子でぜひ、
手にとってほしい本です。