うちの息子は蒸気機関車が大好きです。だから、色々な蒸気機関車に関するお話を全て知っておきたいみたいなんです。
「はしれちいさなきかんしゃ」「いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう」に続いてこの作品でした。
読み終わって開口一番、「みんな話しが似ているよ。みんな冒険に行ってしまって最後は戻って来るんだもんね」
確かにそうです。でもその話の筋道はそれなりに違っているし、絵も違うので、それぞれの絵本のよさはあると思います。
読み比べが出来るのも成長の証と思っています。
やっぱり、元の場所がいいって思うのは、やっぱり我が家が1番いいと言う事ですね。どんなことがあっても我が家は1番温かいところなんです。それから、阿川弘之さんの訳って言うのもびっくりしました。