「ますだくん」シリーズが好きな娘・・・この本も、私が手渡す前に、図書室で借りていました。そして、まだ読んでない私のために、娘が読んでくれました。
母の日の手紙・・・「いつもおいしいごはんをつくってくれてありがとう」のような、優等生的な文章を並べた手紙が多いと思いますが、「おもいきって、いいたいことをかいた」手紙は、媚びることなく、まっすぐで、だからこそ、お母さんへの深い思いが伝わってきます。
子どもはよく見ているなぁ・・・、子どもはいろんなことを感じているんだなぁ・・・と、ドキッとしたり、じーんとなったり・・・。
でも、どんなときにも、子どもは親を許してくれて、無償の愛を与え続けてくれているんだ、と感動します。
親のほうが、子どもに助けられ、教えられることばかりですね。
娘もよく私に手紙を書いてくれます。
どんなプレゼントよりも嬉しい、娘からの言葉。これからもずっと大切にしたいと思います。
そして、娘のために、私もげんきでいたいです!