子どもの言い分、こだわり、思いが伝わってきました。親になって、どうしても親の立場で物事を見ることが多くなり、忘れてしまっていた自分の子どもの頃を思い出させてくれました。 笑えたり、ほろりときたり。いろいろお母さんに注文はあるけれど、頑張りすぎているお母さんをいたわっているところがステキだと思いました。そしてさらりと自分の環境を表現しているところに、この子の成長を感じました。母の日の前に小学4年生に読みたかったのですが、事情があり決心がつかず、みんなの前では読めませんでしたが、やはり読んで欲しいなあと今思っています。