2025/02/01(土)〜 2025/03/02(日) <北海道>北海道初!「童心社の紙芝居すべてを展示販売するフェア」紀伊國屋書店札幌本店にて開催![]()
紀伊國屋書店札幌本店にて、北海道で初めてとなる「童心社の紙芝居すべてを展示販売する」フェアが2月1日(土)より開催されます。 紙芝居の出版社として始まった童心社でも、北海道では初の試み 童心社は、累計750万部を超え日本で一番読まれている絵本として知られる『いないいないばあ』(松谷みよ子 ぶん/瀬川康男 え)など、ロングセラー絵本を数多く出版していますが、もともとは紙芝居の出版社として創立された出版社です。 出版社は日本では2900社程あると言われていますが、紙芝居の出版社は片手で数える程しかなく、毎月新刊の紙芝居を出版している出版社は童心社だけです。そんな童心社の歴史でも、約500点程になる販売中の紙芝居すべてを展示販売するのは、北海道では今回が初めてとなる試みです。 紙芝居は、日本で生まれた日本独自の文化財です。 紙芝居にはどんな作品があるの? 紙芝居ってどこで売ってるの? 紙芝居ってどうやって演じればいいの? 紙芝居と絵本ってどう違うの? …子どもの本にくわしい方でも、知っているようで知らない、知れば知るほどおもしろい紙芝居の世界を、実物を手に取って確かめることのできる貴重な機会です。 会場では、創業翌年の1958年から刊行している毎月刊行の「定期刊行かみしばい」や、参加型かみしばい、あかちゃん向け、英語版、行事や民話など、様々なジャンルの作品が一堂にご覧いただけます。また、ひょうし木や紙芝居舞台などの紙芝居関連商品も展示販売いたします。 保育や教育関係の方々をはじめ、子どもに関わるすべての方々のご来店をお待ちしています! 童心社の紙芝居ぜんぶ出しフェア 〜北海道初!童心社のかみしばい、500点を全部出します!〜 子どもだけではもったいない!子どもはみんな知っているけど、大人は知らない? ■ 期 間:2025年2月2日(土)〜3月2日(日) ■ 会 場:紀伊國屋書店札幌本店 ギャラリー&イベントスペース |
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