新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ういゆう

ママ・30代・徳島県、女5歳 女4歳

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ういゆうさんの声

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なかなかよいと思う 異国情緒あふれるお話  投稿日:2006/05/22
わらのうし ウクライナの昔話
わらのうし ウクライナの昔話 作: 内田 莉莎子
絵: ワレンチン・ゴルディチューク

出版社: 福音館書店
異国情緒あふれる素敵な絵本です。おじいさんおばあさんが、ワラでつくった牛にタールを塗るのですが、そのタールというものにあまりなじみがありませんよね。でもそこがまた異国の話という感じをかもしだしています。タールに様々な動物が引っ付いて離れなくなってしまうところが我が家の子供たちにはとてもおもしろいみたいでした。それに最終的におじいさん、おばあさんが幸せになるというお話しは、読んでいる側も幸せになります。
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自信を持っておすすめしたい ユニークな世界  投稿日:2006/03/09
ぞくぞく村のちびっこおばけグー・スー・ピー
ぞくぞく村のちびっこおばけグー・スー・ピー 作: 末吉 暁子
絵: 垂石 眞子

出版社: あかね書房
ぞくぞくむらシリーズです。”ぞくぞくむら”なんて、タイトルから、おどろおどろしい感じがしませんか?でも全然そんなことはありません。おばけだとかぶた男だとか魔女だとか聞くと恐そうな登場自分物が、おもしろおかしくユニークな世界を繰り広げています。この本には小さなお化けのグーちゃん、スーちゃん、ピーちゃんが登場します。おじいちゃんの指輪を探すために、ぞくぞくむらのユニークな住人たちとかかわっていきます。
うちはまだ子供が小さいので、親が読み聞かせという形になりました。読み聞かせをするには少し長い本です。しかし読み始めると子供も私もおもしろくなって、途中でやめることができず、結局いっきに最後まで読んでしまいました。この本を読むまでは、うちの子は妖怪系の話は恐くてあまり好んでいませんでしたが、今は完全にハマっています。きっとほかのぞくぞくむらの本も読むことになると思います。
とても楽しい本です。
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自信を持っておすすめしたい わくわくどきどきします  投稿日:2006/03/09
バーバパパかせいへいく
バーバパパかせいへいく 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパの本は親子ともに大好きです。おばけなんだけど全然恐くなくって、体の形を自由に変てどんな問題も解決します。バーバパパの本は色彩的にもかわいくてオシャレで素敵です。でもそれだけじゃなくて、大もとには大きなテーマが隠されています。でも難しくなりすぎないようにわくわくどきどきの部分をとても大切にしているように思います。そういうところが、すごいなあと思います。なかなかこのような絶妙な絵本はないのではないでしょうか。
今回のこの本はバーバファミリーが火星に行って、バーバファミリーによく似たぷんぷんファミリーと友達になるお話です。ぷんぷんファミリーのそれぞれの名前がとてもおもしろい!”プンプンファ”とか”プンシシ”とか・・・毎回読むたびに子供たちは笑っています。もちろん大もとのテーマも具体的にではないにしても、子供なりに何か感じ取っているように思います。
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