全2028件中 11 〜 20件目 | 最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ |
こんな残し方も
|
投稿日:2018/10/17 |
4年生の長男と6歳の次男の両方に読み聞かせました。
あの事件があった建物の話だとは初め気づかず、単にどうしても綱渡りをしたかった男の話だと思っていました。
綱渡りについては、長男は怖がりなので、あまり楽しそうには聞いていませんでしたが、次男は興味津々な様子でした。
ただテロとは何なのかを理解できない年齢では、この絵本が書かれた目的を理解するのはまだ難しいのだと思います。テロが悪いことであるというのと同時に、なぜテロが起こる世の中なのかを理解しなければならないと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
児童書を考える
|
投稿日:2018/10/16 |
長男が文庫本が読めるかな?という年齢になってきました。自分で選ばせると流行り物や漫画に流れがちなので、ある程度は紹介したり勧めたりしたいと考えていて、参考にするために読んだ一冊です。
岩波少年文庫が始まったのが戦後間もない1950年、この本はその50周年にあたる2000年に出版されました。シリーズに長く関わってきた著者や翻訳者や編集者たちの兄弟対談や、講演の記録が収められています。
心に残ったのは、児童書は子どものためだけの本ではないということ。読むときの年齢で登場人物の誰の気持ちがよくわかるかとか、主人公への評価が変わってきたりするというところでした。確かに子どもに本を読み聞かせるようになって、自分が子どもの頃に読んだ本でも別な風に感じたりすることがあります。(よく聞く例ですが、シンデレラはその後本当に幸せに暮らすことができたのか?もその一つかと思います。)
巻末に出版の記録がついているので、今は絶版になってしまって検索できない本も知ることができます。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
詳しくて解りやすい
|
投稿日:2018/10/16 |
4年生の長男に同じシリーズの動物図鑑を購入したところ、気に入って魚もほしいというので購入しました。
各社の図鑑のなかで説明が一番詳しくて気に入っているようです。写真や絵も派手な動きを捉えたものではなく、似た種類のものの見分け方が分かりやすく淡々と掲載されている感じです。息子は最近図鑑を見ながら模写して楽しんでいるようです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
解りやすいのが一番
|
投稿日:2018/10/16 |
4年生の長男が動物図鑑に続いて魚と鳥がほしいというので、すべて同じシリーズで購入しました。
最近は図鑑を見て名前を覚えながら、模写して楽しんでいるようです。各社から色々な特徴の図鑑が出版されていますが、迫力ある実物大写真や、動きのある写真は、インパクトはあるものの模写するには特徴を捉えにくいようです。
DVD付きの図鑑も持っていますが、本を開くのとDVDを見るのとがなかなか連動せず使わずじまいになっています。なので、この図鑑の付録の小冊子の方が嬉かったようです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
詳しい、解りやすい
|
投稿日:2018/10/16 |
4年生の長男から動物図鑑がほしいといわれ、各社比較してこちらを購入しました。
出版社ごとに特徴があって、最近は迫力ある動きを捉えたものや、DVD付きのものが多いようですが、今回はとにかく詳しいのが良いとの要望でこちらにしました。
店頭でパラパラ見比べただけですが、こちらが一番情報量が多くて、系統だった説明がされているように感じました。高学年になると、知りたかったことが書かれているか(友達より詳しくなれるか)が気になるようです。
付録の小冊子も気に入っています。この巻が良かったので、魚と鳥も同じシリーズで購入しました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
便利な一冊
|
投稿日:2018/10/16 |
以前、理科実験教室のイベントで野の草花を観察する会に親子で参加したことがありました。その時の先生が持ち歩いていらしたのがこれでした。
小さな図鑑だったので、専門家がこれを?と思ったのですが、見てみるととても詳しいし、十分な説明が載っていました。家で見る大きな図鑑もいいですが、持ち歩く必要がある時はこういうのも必要ですね。
早速購入しましたが、なかなか親子で散歩する機会がないのが残念。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
わかりやすい
|
投稿日:2018/05/06 |
4年生の長男と一緒に漫画の伝記を読み進めています。
色々な出版社から伝記シリーズが出ていますが、どこも史実としてわかっていることをできるだけ忠実に、というコンセプトのようです。
と言ってもどこまでが研究でわかっているのかを知らないので、その辺りの評価はできませんが、謎は謎のまま興味を惹くように描かれていますし、日本各地の弥生時代の遺跡マップや漢委奴国王印の実物大写真など、わかりやすく書かれていて歴史に興味を持った小学生の最初の1冊としては十分ではないかと思いました。
絵も可愛くていいです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
いつの世も同じ?
|
投稿日:2018/05/06 |
4年生の長男と一緒に伝記を読み進めています。
気楽に漫画シリーズでと思ったのですが、菅原道真に関しては漫画版はなく、少し出版年が古いもののこちらを読んでみました。
権力争いの平安時代版ですね。学者として努力の末に成功を手にした道真とそれを妬む人々。道真は無実の罪で九州太宰府に左遷され、悲嘆に暮れながら病死しますが、その直後から京の都には様々な災いが起こるようになります。道真の怨霊のせいだと恐れる人々の恐怖心が太宰府天満宮を建立させたのだとか。
巻末の説明では京都の北野天満宮のことなども載っていてわかりやすいです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
地図を作る情熱!
|
投稿日:2018/05/03 |
4年生の長男が歴史物や伝記に興味を持ち始めたので、まずは漫画で色々と一緒に楽しんでいます。
日本史で習った記憶のある伊能忠敬。でも学校で習っただけでは名前を漢字で書くまでで精一杯、具体的なことは何も覚えていませんでした。
この漫画では算術の才能に恵まれていた伊能忠敬が、婿養子として婚家の商売を成功させながらも、天文学研究の夢を諦めず、隠居後に上京して勉強し、のちに幾多の調査旅行をおこなって日本地図を完成させたことが詳しく描かれています。
昔の測量の仕方も絵で説明されているので分かりやすかったです。それにしても出来上がった物の正確さはすごいですね。実物を見たくなりました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
発掘の情熱!
|
投稿日:2018/05/03 |
4年生の長男が歴史物に興味を持ち始めたので、まずは手軽に漫画で伝記を色々一緒に読んでいます。
今や色々な人物の伝記があるのですね。私が小学生の頃は、かなり限られた種類しかなかったように思います。
貧しい家に生まれ、勤勉な働きぶりからエジプトの考古学の世界に入っていったカーターが、情熱をかけてツタンカーメン王の墓を発見するまでが描かれています。
彼の人生を知るのにも面白いですが、エジプトの王家の谷の発掘史や、当時の列強とエジプトとの関係、考古学者としての職業倫理など、考えさせられるテーマが色々と含まれています。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
全2028件中 11 〜 20件目 | 最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ |