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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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ぷっくり ぽっこり

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鳩彩

ママ・30代・埼玉県、女2歳

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鳩彩さんの声

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自信を持っておすすめしたい 綺麗な配色と、優しい気持ち  投稿日:2010/08/23
おはなをどうぞ
おはなをどうぞ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: のら書店
メルシーちゃんは、おかあさんにあげようと、たくさんお花を摘みました。
その帰り道、たくさんの動物に出会います。
まずはウサギ、そしてライオン、お次はキリン。
素敵なお花ですねと声を掛けられたメルシーちゃんは、少しだけならとみんなにお裾分け。
そうしたら、家に帰る頃にはお花が無くなってしまって・・・。

我が家では初めての三浦太郎さんの絵本です。
特色印刷のお花の色彩がとっても綺麗。
お母さんにあげようとたくさんお花を摘んだメルシーちゃんと、最後にメルシーちゃんに掛けたお母さんの言葉、お互いを思う気持ちが伝わってきて暖かい気持ちになります。
子供にというより、自分が気に入って買った1冊ですが、娘が「おはなをどうぞ」と読んでくれて嬉しくなりました。
子供にもお父さん・お母さんにもお勧めの絵本です。
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なかなかよいと思う カラフルな動物たち  投稿日:2010/05/19
どうぶついろいろかくれんぼ
どうぶついろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
カラフルな色使いと動物が可愛らしい一冊です。
オレンジ、青、黒・・・ページをめくるとライオンやくじら、猫が姿を現します。

最初はただめくるだけだった娘も、何度も読むうちに鳴き真似をしたり、色や動物の名前を教えてくれたり、一人でも楽しんでいます。
まだ物語が理解できない小さい子も楽しめるのでオススメです。
紙が分厚く舐めても大丈夫(笑)な所もいいかも。
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なかなかよいと思う 娘さんを持つお父さんに是非  投稿日:2010/05/07
続・象の背中
続・象の背中 作: 秋元 康
絵: 城井 文

出版社: 光文社
「象の背中」の続編です。

前作で天国に旅立ったお父さん。
見守り続けた娘がとうとう結婚。
父から恋人へ、バトンタッチの物語です。

前作が「家族の絆」なら今作は「父から娘への愛」でしょうか。
最後はいつも涙腺が緩みます・・・。

誰が読んでもいい絵本ですが、やっぱり娘さんを持つお父さんにお勧めです。
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なかなかよいと思う 大人の方向け  投稿日:2010/05/06
象の背中
象の背中 作: 秋元 康
絵: 城井 文

出版社: 光文社
本屋さんで立ち読みして感動、購入しました。

突然、天国からお迎えが来てしまったお父さん。
残された妻と二人の子供。
といっても悲壮感はなく、お互いに思い合う家族が淡々と描かれます。

文章が少なく絵もシンプルで(人間ではなく象だし)、自分自身に投影して読めると思います。
家族の暖かさが感じられる大人向けの絵本です。
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なかなかよいと思う 何度でも読めちゃう  投稿日:2010/04/28
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
「だ・る・ま・さ・ん・が♪」の次は、ついつい「こ・ろ・ん・だ」と言いたくなってしまいます。
でも、そうはいかないだるまさん。
空気が抜けたり、おならをしたり、本当に転んだり(笑)
可愛らしい動きに顔がほころびます。

娘も、一緒に「ぷしゅー」「ぷっ」と真似して笑っています。
起承転結がなくページも少ないので大人には物足りないかもしれませんが、そのぶん飽きが来ず何度でも読める本です。
0歳の赤ちゃんでも十分楽しめる秀作です。
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自信を持っておすすめしたい 言葉のリズムが楽しい♪  投稿日:2010/04/20
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
言葉のリズムを楽しめる絵本が欲しくて、娘(1歳10ヶ月)の好きなくだものがたくさん出てくるこの本を購入しました。

結果、買って大正解!
文章が短くリズムが良いので、読む方も楽しいです。
娘は自分の知っている果物を見つけては「りんご♪」「いちご♪」と指さしながら読んでいます。
この本で新たに「桃」や「マンゴー」を覚えました。「マンゴー」と言いながら本を持ってきます(笑)

「バナナはどこかな〜?」と探したり、擬音や台詞でアレンジしたり、お話がシンプルな分、読む幅が広がって良いと思います。
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なかなかよいと思う 笑って、優しさにじ〜ん  投稿日:2010/04/20
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
初めての出会いは病院の待合室でした。
娘(1歳10ヶ月)が「りんご♪」と持ってきたので、知らない作家さんだな〜と思いつつ読み聞かせ。

1回読んで、すっかり私が気に入ってしまいました!
ドタバタの展開、途中のフェイント(しかも2回(笑))で大笑い、最後はそれぞれの優しさにちょっと感動。
終わり方はあっさりしているのですが、それが逆に当たり前の優しさを表しているようで私は大好きです。
絵のタッチとお話がすごく合っていると思います。

娘にはまだ全体の話の流れはわからないと思いますが、知っている動物(象やライオン)が出てくるので、指さしながら聞いています。
いつかこのやさしさに気づいてほしいなぁ〜。
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