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しゅうくりぃむ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

自己紹介: 小５の娘のママです！
娘は大きくなりましたが、まだ一緒に本をたのしめています！
道徳的なこと、社会問題を扱った本なども取り入れながら、息抜きになるような本も読んでいきたいです。

好きなもの: 絵本だいすき！おいしいものも、あそぶのも、だ～いすきっ！！

ひとこと: 少しずつ、娘と一緒にたのしむ本の内容や時間が変わってきました。
あとどれくらいあるかはわかりませんが、大切にしていきたいです。

しゅうくりぃむさんの声

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へ～、レモン。知らんかった☆　

投稿日：2010/10/16

あっちむいてきゅっ！
	作: たかしまみきこ絵: やまうちかずあき出版社: 新風舎

のんちゃんは、バナナむいてから手を洗いに行き、戻ってくると…。
バナナは、まっくろに…。
そこで、ママが教えてくれた魔法は、
「はだかんぼ　バナナに　レモンを　きゅっと　ひとしぼり。
「すごーい。くろくならないよ！」
のんちゃんは、色々なモノにレモンの魔法を「きゅっ」。
でも、パパは、嬉しくないみたい…。
そして、ママがまたパパに効く魔法を教えてくれます☆
ほのぼのした　ファミリーの休日のお話です☆

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今度、挑戦してみよう☆　

投稿日：2010/10/16

りさちゃんのフェルトバッグ
	作: かたくるみ絵: ほりかわなみ出版社: 集英社

へーっ☆
手芸全般が苦手な私でも、
「ここまで簡単なら作ってみよう☆」と思える本でした。
子どもにも、
「ぜひ手作りに挑戦させる機会を」
と思ってたのですが、針はまだちょっと…って感じでした。
でも、パンチ穴に通すなら、毛糸のとじ針でもＯＫだし、
４歳ぐらいでも大丈夫そう！
そして、小学生くらいの子なら、自分で見ながら作れると
思います。
作り方が細かく載っている分、少し説明部分が長くは感じますが、
子どもが興味を引くように工夫されてるなと思いました。
今度、絶対作ってみようと思います☆

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背景だけが･･･　

投稿日：2010/10/15

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

図書館に行ったときに娘が持ってきました。
実は、２歳の頃にも図書館で借りたことがあって、
そのときは、あまり反応なかったです。

前回も思ったのですが、いいお天気のハズなのに
どうみても雨ふりにみえちゃうんです。
背景に黒い点がいっぱいあって･･･。版画なのかな？
個人的には、それがちょっと･･･。
動物達の絵は、単純で分かりやすいので◎。
ストーリーも、リズムが良くってイイと思います☆

お散歩に出たぞうくんは、途中で出会った　
かば・わに・かめに頼まれ、背中に乗せてあげるお話です。
さすがのぞうくんも、重すぎて、最後は　がらがらどっしゃ～ん☆
持ってきた割に娘の反応はイマイチでした。
もう少し小さい子向けかな？って、思います。

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工夫次第☆　

投稿日：2010/10/15

のりおのふしぎなぼうえんきょう
	作: 平田昌広絵: 平田景出版社: 講談社

高価なおもちゃなんかなくても、工夫次第でホラ☆
世界でひとつのおもちゃのできあがり。
カレンダーをくるくるっと巻いて、望遠鏡に！
こういう発想、大好きです。

そして呪文をとなえると、あらあらふしぎ。
むかしむかしへタイムスリップ。
望遠鏡をはずすと、マンモスに見えたのはダンプカーだったり、
現実のものがうまくデフォルメされてて、面白かったです☆

ただ、うちの娘には「むかし」とか「大むかし」というのが、
分からなかったようで、反応はイマイチでした。
小学生向けかな？って思いました。

でも、おかあさんの大事なものが見えたりと、あったかい
お話でした。

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まかしとき～☆　

投稿日：2010/10/15

バケミちゃん
	作: おくはらゆめ出版社: 講談社

超オススメです。

私は大阪人なので、関西弁ならまかしときっ！
と、俄然読み聞かせにも気合が入ります（笑）

夜な夜なゴミ置き場に行っては、
「ええもんひ～ろった」と持ち帰るバケミちゃん☆
バケミちゃんのおうちは、粗大ゴミで彩られてます。
でも、すごく素敵☆なんです！！
なんか、「せやな･･･。まだまだ使えるもん捨ててるよな･･･。」
と反省してしまいました。

ある日、拾おうとしたゴミには先客が･･･。
「ざんねんやなぁ～」とつぶやいていると、ゴミ収集車が！！
ゴミ収集車に連れて行かれそうになった先客達は、
手のひらを返して、拾ってくれと懇願します。
「え～、どないしよっかな～」ともったいつけるバケミちゃんとの
駆け引きが最高でした☆
娘もバケミちゃんの口調がすっかり気に入り、
「ええもん･･･」とマネしてました☆

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やっぱり素敵☆　

投稿日：2010/10/15

なぞなぞえほん 2のまき
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

「なぞなぞえほん　１のまき」に始まり、
私自身がすっかりハマってしまった「小さい絵本シリーズ」。
１２．５㎝×１２．５㎝のハードカバー、
財布よりもコンパクト☆
「１」や「３」は、人の行動などに関するなぞなぞが多かった
のですが、「２」は自然や物が中心です。
今回のお気に入りは、

　このまえは　あごの　とがった　やせっぽっち
　こんやは　
　まんまる　ふっとちょ
　ほしを　つまんで　たべたから
　あんなに　あかるく　ひかってる　　　（答　つき）

う～ん☆メルヘン☆
個人的には、「なぞなぞ」としてより、
「詩集」として楽しんでます☆

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寿司屋のおっちゃん健在☆　

投稿日：2010/10/15

しんかんくんけんかする
	作: のぶみ出版社: あかね書房

うちの娘が、２歳の頃にはまった「しんかんくんシリーズ」の最新刊☆
仲良しの　かんたろうとの初めてのけんか。
素直にあやまれない　しんかんくんに　うちの娘は、
「ごめんね　っていえばいいのになぁ」と言ってました。
いやいや、あんたも　なかなか素直にいえないくせに（笑）

そして、このシリーズは、すし桶を持った「おっちゃん」が
随所に登場し、誰かが寿司を食べてたりします☆
それは、エキストラだったり、時には「しんかんくん」自身も！！
ストーリーとは、関係ないのですが、さがし遊びを楽しめて、
けっこうハマりますよ～☆

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なんか･･･、いいです！！　

投稿日：2010/10/15

エイモスさんがかぜをひくと
	作: フィリップ・C・ステッド絵: エリン・E・ステッド訳: 青山南出版社: 光村教育図書

娘は、前半はあんまり興味を示さなかったものの、
風邪をひいたエイモスさんのところへ行こうと
仲良しの動物達がバスに乗るあたりから、興味を示しました。
動物達が、黙々とエイモスさんのお世話をする姿が
気に入ったみたいです。
絵は、
写実的で色が薄くて、子どもには馴染みにくい感じなのですが、
逆にこの優しい雰囲気にあってました。
動物達は、しゃべったりせず、本物に近いのも良かった一因かな？
と思います。
言葉は通じないけど、動物達はエイモスさんの愛情をちゃんと感じて、
ちゃんと愛情を返してくれる
そんな、やさしい気持ちが素直に伝わってくる絵本です。

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みんな成長☆　

投稿日：2010/10/14

ぶたぶたこぶた
	作: おのりえん絵: 太田大八出版社: 福音館書店

「おさんぽ　いくひと　このゆび　とーまれ」
お兄ちゃんを先頭に　ぶた兄弟達はお散歩に出かけます。
ところが、弟ぶた達は次々と、転んだり、水に落ちたり･･･
そのたびに　お兄ちゃんは　おぶってあげたり、だっこしたり。
とうとう、頑張ってた　お兄ちゃんも疲れ果てて、弱音をはいてしまいます。

子どもって、最初は元気なんですよね～。
でも、途中からあれこれ理由をつけては、絡んでくるんですよね～（笑）
親が居ないと、お兄ちゃんとしての「責任感」というか、
弱音をはく弟達に対して、きっと普段より優しくできるんだろうな～、
と微笑ましかったです☆
そして、お兄ちゃんが弱音をはいたとき、立場逆転で、弟達が
お兄ちゃんを支えます。

ほのぼので、絵はおしゃれな感じの作品です☆
２歳の娘の反応はかなり良かったです。

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トイレトレーニングに最適☆　

投稿日：2010/10/14