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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 結構ヒヤヒヤさせられました。  投稿日:2015/10/16
くぎになったソロモン <新訳>
くぎになったソロモン <新訳> 作: ウィリアム・スタイグ
訳: おがわ えつこ

出版社: らんか社
4歳の娘、9歳の息子と読みました。

「くぎになったソロモン」ってなんだろうと思っていたら
そのままそのとおり、くぎになったソロモンのお話。

くぎになってしまった場合のメリットやデメリットが描かれていて、
現実にはないと分かっていながらも、
なかなか楽しいお話。

ソロモンがなかなかソロモンに戻らないので、
途中でかなりヒヤヒヤさせられましたが、
なんとか無事に、そして家までたどりつけてよかった〜。

そんなはずない!と思いながらも、
ついつい真剣になってしまう、楽しい一冊です!
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自信を持っておすすめしたい おじいさんの対比が面白い。  投稿日:2015/10/15
紙芝居 おむすびころりん
紙芝居 おむすびころりん 脚本: 柴野 民三
画: 安井 康二

出版社: 教育画劇
4歳の娘が図書館から借りてきました。

とっても有名なお話で、たしかおじいさんのおむすびが
落ちて・・・それからどーだったっけな?
と、私の方は記憶が薄れてしまっていたせいで、
とっても読むのを楽しみにしていたのですが、

「ねずみがお礼にオモチくれるんだよね〜」と、
読む前から娘にネタバレされてしまいました。

保育園で読んだのか、このお話とっても気に入ったみたいです。

面白いのは、前半のいいおじいさんと、
後半に登場する悪いおじいさんの対比。

おにぎりを穴に投げ入れるシーンや、
もったいないから残りのおにぎりは
全部じぶんで食べてしまうシーンなんかは、
とっても悪役らしくて、なんだか笑ってしまいました。

最後の一文が、子供たちへの問いかけで終わるのも、
とってもいいなぁと思った紙芝居です。
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自信を持っておすすめしたい 金色の糸がとってもキレイ!  投稿日:2015/10/15
おばけのおもちゃばこ
おばけのおもちゃばこ 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
4歳の娘と読みました。

本物のオバケ?は怖いけど、
絵本のオバケは大好きな娘。

この絵本のおばけのパコームは、
おばけのくせにクモがきらいなんて、
ちょっとオバケらしくなくて、
しかも屋根裏部屋を掃除するなんて、
ますますオバケらしくない!

そんなパコームのお掃除の絵本ですが、
蜘蛛の糸が魔法で金色に変えられたページは、
娘が「わぁ〜!」と歓声をあげるほどキレイです。
一本一本が浮き上がっていて、
絵本というより美術作品みたい!
ストーリーはもちろん、見ても、触っても楽しめます!

最後はパコームのがんばりで、キレイになった屋根裏部屋。
がんばったね!
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自信を持っておすすめしたい 「こぞう」の元気よさ、無邪気さがいい!  投稿日:2015/10/15
とうふこぞう
とうふこぞう 作: せな けいこ
出版社: 童心社
4歳の娘とよみました。

お寺のこぞうと豆腐こぞうがなかよくなり、
豆腐こぞうの仲間もみんな紹介してくれます。

「こぞう」独特の無邪気さ、元気よさがとってもよく描かれていて、
一応オバケの話みたいだけど全然怖くない!
さらに最後になぜかゾウ(コゾウ)まで現れるというダジャレ付き!

4歳の娘にはひょっとしたらちょっと物足りなかったかもしれませんが、
せなけいこさんの独特の絵と、
登場人物の表情が、とっても楽しめる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 長さが気にならない一冊!  投稿日:2015/10/14
あやとりひめ
あやとりひめ 作: 森山 京
絵: 飯野 和好

出版社: 理論社
小学校3年生の図書の授業で、
図書館の方がオススメしてくれたらしき一冊。
早速、借りてきて息子と読みました。

次から次に訪れるピンチと、それをあやとりで乗り越えていく
あやとり姫の姿は、とても臨場感があります。
結構長いお話なのですが、テンポもよく、
あっという間に読めてしまうお話。

最後は、あーやっぱりよかった!と思った瞬間に、
あれれ、違うの?というあやとり姫の選択。
でもやっぱり思ったとおりのエンドで、
やっぱり昔話はこうでないと!という満足の結末です。

巻末には、物語にでてきたあやとりの紹介もされていて、
女の子でも男の子でも楽しめる一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 我が家はどうかな?想像する楽しさ☆  投稿日:2015/10/14
だいすき、でも、でもね
だいすき、でも、でもね 文: 二宮 由紀子
絵: 市居 みか

出版社: 文研出版
4歳の娘と読みました。

家の中の猫、カーペット、エプロン、家電、果てはごきぶりまで、
ありとあらゆるものの片思いのしりとりのような絵本で、
とっても楽しいです☆

「だいすき、でも、でもね」って、人間や動物にはよくあることだけれど、
こうして家の中を見渡すと、
家電や家具もそれぞれ、いろんな思いをもって、
私たちの生活を支えてくれてるんじゃないかと思っちゃいます。

実際、我が家の中だったら・・・?
ソファーは、いっつもピョンピョン飛び跳ねたり、
落書きとかまでしちゃう娘のことは、嫌いだろうな。と思ったり、

テレビは、休む間もなくこき使われるから、
息子の事いやじゃないかな、とか思ったりで、
想像してみるのも、なかなか楽しいです☆
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自信を持っておすすめしたい 娘とワイワイ読みました。  投稿日:2015/10/14
おとなってじぶんでばっかりハンドルをにぎってる
おとなってじぶんでばっかりハンドルをにぎってる 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
4歳の娘と読みました。

なんだかとってもシュールな感じの題名が気に入って、
娘と読もうと図書館から借りて来た一冊。

子供が、冷静にオトナを分析しているのがとっても面白くて、

「これは、違うよね?」
「あー、パパって、こういうところあるよね!」なんていいながら、
二人で楽しく読ませて戴きました。

オトナも昔子供だったはずなのに、
なんで子供から見るオトナって、
こんなに不思議な生き物なんだろう?

ふとそう思わされるとっても楽しい一冊です!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい くものすスープは、ちょっとね・・・。  投稿日:2015/10/14
こどものとも絵本おばけのおつかい
こどものとも絵本おばけのおつかい 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
4歳の娘が図書館から借りてきました。

さくぴーとたろぼうのおばけの姉弟のお話は、
確か前にも読んだことがあって、
本物のオバケは怖いけど、絵本のオバケが大好きな娘は、
この姉弟が大好きになったようです。

とはいえ、かわいいけど、
ご家族もとっても素敵だけど、
蜘蛛の巣スープとかはちょっといただけない・・・
うげぇー。
なあんてワイワイ言いながら、娘と二人、読ませて戴きました。

夜の町には、人間の眼には見えないオバケさんたちが、
屋根の上にいたり路上にいたり。

なかなか夜寝ない娘に、
「ほらー。夜になるとこうやって、おうちの屋根にも、
いるかもしれないよ?」

と言うと、なんだかとっても納得したみたいでした。

と、本編からちょっとズレた読み方をしてしまった私と娘ですが、
食べ物以外のところは、とってもかわいいオバケ姉弟で、
今回も楽しく読ませていただいた一冊でした!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かけっこ苦手なお子さんに、是非☆  投稿日:2015/10/01
もうすぐどきどきうんどうかい
もうすぐどきどきうんどうかい 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: PHP研究所
2週間後に運動会を控えている4歳の娘と読みました。

運動会、とーっても楽しみな娘。
でもこの絵本を読んでいるときは、
「リヤも走るの、おそいんだぁ〜・・・」と
ちょっと笑顔がくもっていました。

でも、主人公の男の子の、夢の中の冒険で、
また笑顔をとりもどした娘。
最後にお母さんが買ってきたウサギさんの運動靴をみて、
「リヤもこれがあれば早く走れるから、運動会用に、買って〜!」と
言われ・・・。

親としては少々あせりましたが、
運動会を前に前向きな気持ちになれる
とっても素敵な一冊だと思います☆
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自信を持っておすすめしたい ノリツッコミな一冊☆  投稿日:2015/09/29
まじょがかぜをひいたらね
まじょがかぜをひいたらね 作: 高畠 じゅん子
絵: 高畠 純

出版社: 理論社
4歳の娘と読みました。

ちょうど秋、ハロウィンの季節。
日によっては朝・晩寒い日もあり、まじょさんも風邪をひくことが
あるのかな?
どんなふうにして治すのか興味津々で娘と絵本を開いたら・・・!

なんと中身は予想もしてなかった、いわゆる「ノリツッコミ」。
「・・・って、なんでやねん!」とツッコミたくなるところ、
いえいえ、まじょさん自身がつっこんでいるところもあって、
とってもコミカルな内容です。

いろんなネタでつっこんで、つっこんで、
最後のオチは、「そうだよね!」と思わせる説得力のある結末。

これはもう秋・ハロウィン・魔女・風邪の季節に、
是非読んでいただきたい、面白い一冊です!
参考になりました。 1人

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