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のりもの好きな子大集合！

＊愛也花＊

せんせい・20代・愛知県

＊愛也花＊さんの声

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歌いながら読んでみて！！　

投稿日：2005/02/10

うちのかぞく
	文: 谷口國博絵: 村上康成出版社: 世界文化社

うちのかあちゃんおこったら・・・
うちのとおちゃんおこったら・・・
うちのばあちゃん？？？

さて、どうなっちゃうでしょう！！
すっごくおもしろくて楽しい絵本です！！
とちゅうでその絵に会わせて効果音を入れて楽しんでますよ。たとえばキツネは「コンコン」うめぼしは「すっぱ～～い」おばけは「こわ～～い」ていうかんじ。

最初は普通に読んで絵を楽しみます。
終わるとかならずかかる「もっかい！！」のことばに待ってました！！の私。
２回目は歌ってあげます♪
とっても簡単なフレーズで絵本のページとばっちり合っていて、こんな楽しい絵本はない！！と太鼓判です！！
子供達も体を揺らして楽しんでいます。
あの集中力のない１歳児がこの絵本１冊で１５分も座っていられるすごい絵本です（笑）

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春が待ち遠しい！！　

投稿日：2005/02/10

みつけた！
	作・絵: 甲斐信枝出版社: 福音館書店

タンポポにホトケノザ・オオイヌノフグリにオオバコ・・・春の野の草花が綺麗に描かれている絵本です。
その中にかくれんぼしているのは・・・？
チョウチョにテントウムシにそれから。。。

隠れているものは最初はよくわからないようにうまく隠れています。その隠れ方が子ども達の興味をそそるようで、次のページに大きく現れる姿よりも真剣に探しています。

今はただの雑草としてなかなか表に出ない野の草花を見直すきっかけになったり、こどもたちとこの絵本をきっかけに「雑草」と呼ばれる草花や小さな虫たちに興味を持ってもらえたらいいな。と思ってます。

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♪せぇんろはつづく～よ～　

投稿日：2005/01/26

でんしゃ
	作・絵: バイロン・バートン訳: こじままもる出版社: 金の星社

子供達に大人気でボロボロになってしまった絵本です。
絵はかなり単純化されていてカラフルでシンプル。
もじも最小限。

でも、それがいいんです。
子供達と話しながら呼んでいます。
「○○ちゃんここよ」と絵本のなかの子どもを自分に置き換えてみているようです。
また、絵本をみながら歌を歌ったりしています。
「線路は続くよどこまでも。」「貨物列車」などなど。

とにかく電車は子どもたちにとって、本当に気になる大事な存在なんだろうぁ～って思います。指をさしながらいろいろなものに興味をしめす子ども達です。

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ねらってる？？　

投稿日：2005/01/12

はんしろうがねらってる
	作・絵: せなけいこ出版社: グランまま社

まずタイトルから「ねらってるってなにぃ～～？！」とつっこんだ絵本です。

はんしろう、なかなかのいたずらっ子です。
かわいいです・・・が！！
お母さん大変だろうなぁ。
家すぐボロボロだろうな・・・なんて、いらんことをかんがえてしまったりして・・・（笑）

はんしろうの大好きな物をいっぱい抱えて部屋に入ってしまったお母さんの様子を見たくて見たくて仕方がないはんしろう。ガブガブガリガリ大変です。でも、やっぱりお母さんは優しいですね（＾○＾）

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読む練習が必要よね。　

投稿日：2005/01/12

ねぎぼうずのあさたろうその1 とうげのまちぶせ
	作・絵: 飯野和好出版社: 福音館書店

昨年、飯野和好先生の講演会へ行き、直接ご指導を受けることが出来ました。先生の読み方はとにかく面白いんですよぉ～～♪
さっそく５歳の子供達の前でその指導の成果を披露！！
バカウケでしたよぉ～～（爆笑）
ぜひ一度機会が有れば本物を聞いてみると良いでしょう！！
楽しさが倍増しますよ！！

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ん？　

投稿日：2005/01/12

はんしろうがわらった
	作・絵: せなけいこ出版社: グランまま社

はんしろうの名前の由来が最初に書いてあるのはとても珍しくて、面白いなぁと思います。

せなさん独特の世界ですが・・・「ん？」と思うこともしばしば。大きすぎる帽子であるくはんしろう。いろんな物を踏んづけて・・・それっていいの？？？というかんじ。

さいごにお化けが出てくるのが面白いんだろうなぁ～♪
窓から手が伸びてくるページが一番ワクワクしますね！！

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いやなんだもん！！　

投稿日：2005/01/12

はんしろうがないた
	作・絵: せなけいこ出版社: グランまま社

はんしろうは等身大の子どもの様子を描いていて、おもしろいです。
シャンプーが嫌で泣きわめくはんしろう。
おかあさんの腕をかんででも、逃げ出したい！！
逃げて逃げて逃げ回って・・・絶対にシャンプーなんてさせないぞ！！と頑張るのですが、小さなネズミ君の一言がコロッとはんしろうを変えちゃうんですねぇ。

この言葉、どの子どもにもきく魔法の言葉だと思ってます！！嫌なことも出来ちゃうんだもんね！！

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おこっちゃったもんね！！　

投稿日：2005/01/12

はんしろうがおこった
	作・絵: せなけいこ出版社: グランまま社

はんしろうは「小さい」事がコンプレックスなんですねぇ。だからかな？！
ガブガブして強さを主張しちゃうんですよね。

でも・・・それっていけないこと。
なんだけど、まだ言葉がうまくのでない１歳過ぎの子供達にはよくあること。そんなところに共感してるんでしょうか？！こどもたちはよく「よんでぇ～」ともってきます。

子どもの世界をせなさんはよくわかってるなぁ。って思うんです。でも、大人としては？？？の事もあるんですよね。

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ほんとうに大事な物はなんですか？　

投稿日：2005/01/04

おぼえていてねアーカイブ星ものがたり
	作: 市川拓司絵: こじまさとみ出版社: 小学館

全国東宝系ロードショー「いま、会いにゆきます」から産まれた絵本です。
「わたしの心をあたためたのは、あなたの小さな手のひらでした。」
がキャッチコピーの絵本です。

実は私、映画は見ていません。
昨年末に彼が亡くなり、その少し前におなかに宿った命も亡くしてしまった私には「死」をテーマにしたものをみるのは、まだまだ辛いからです。
でも、小説は読んだんですよ。

このお話の中の言葉、ひとつひとつが、自分に語りかけてくるように優しく響いてきて、今まで我慢していた気持ちを一つ一つほぐしてくれるようで、涙が出てしまった絵本です。
「ほんとうに大事なもの」
それは一人一人違うかもしれないけれど、それがないと、なんだか満たされなくて心の奥がポカッと空いてしまったかのような、そんなものを探すきっかけになるような、そんな素敵な絵本でした。映画を知らなくても、小説だけでも、何も知らなくても、この絵本の訴える力はすばらしい物があると思います。

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プレゼントを開ける楽しみ　

投稿日：2005/01/04

クリスマスはドキドキ
	作: きむらゆういち絵: ふゆのいちこ出版社: 教育画劇

２歳に成り立ての子ども達が楽しめる絵本はいったいなんだろう？・・・と考えたときに見つけたのがこの絵本！！

「いいこにしていないとプレゼントもらえないんだよ」と言う言葉にビクビクするクマ君がすごくかわいくて、こども達の等身大の姿のような気がします。もちろん、子ども達に「わるいことしてなぁい？」と尋ねました（＊＾m＾＊）
仕掛け絵本になっているので、プレゼントを開ける喜びを子ども達と一緒に楽しめます♪単純でわかりやすい絵本です。

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