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＊愛也花＊

せんせい・20代・愛知県

＊愛也花＊さんの声

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だあれ？　

投稿日：2004/09/21

わんわんなくのはだあれ
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

「わんわんなくのはだあれ？」
『ワンワ！！』
「にゃぁにゃぁなくのはだあれ？」
『ニャ～！！』

と、ちょっぴりわかり始めた１歳半。
少しずつ会話にもなってきたたので、この絵本もすごく楽しめるようになりました。
この絵本は、どこかなく吹き出しが飛んできてクイズが出てくるのがおもしろい。
でも、それを素直に答えるだけではこの絵本を十分に楽しめないんですョ～～。サブ脇役がたくさんいるのでそれを探していくのがとってもおもしろいんですよぉ～～

最後に泣いている子に、「読んでぇ」ともってきた子供の名前を入れて読んでいます。お話がより身近にかんじるようです（＾o＾）

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服への興味！！　

投稿日：2004/09/21

どうすればいいのかな？
	作: 渡辺茂男絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

１歳の子供達はもう赤ちゃんではありません。
いつまでも甘やかしたい、気持ちをぐっと我慢して自分で考える力をつけさせてあげたい。
でもそのためには「お手本」も必要！！

そんな子供達にはこの絵本！！
くまくんの「そんなことしないでしょ？！」とつっこみたくなるほどの失敗は、頭ではわかっている子供達に打ってつけ！！
「めっ」
「ちがうねぇ」
と、言えたり言えなかったりですが、首を振ったり指を指したりと（やっぱりわかってるのねぇ）と思わせた絵本なんです。まだまだひとりでは着替えは難しい年齢ですが、興味はわくようです♪

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大自慢大会？！　

投稿日：2004/09/21

ぼくうんてんできるんだ！
	作: わたなべしげお絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

とってもかわいいくまくんの大自慢大会！！
まだまだ出来る事なんて本当にちっぽけでも、出来た喜びは幼ければ幼いほど大人はもちろん、本人が一番嬉しい！！そんな子供の心をよくとらえたかわいいえほん（＾o＾）
「ぼく　うんてんできるんだ！」
三輪車でしょ？自転車でしょ？（補助輪付き）車だって！！（コンビカーね）スケボーもローラースケートだって！！
・・・転ぶんだけどさ。
子供達はそんなくまくんの１ページずつを笑いながら見てます。転ぶところは「いちゃい」上手に出来ればパチパチと、しっかり内容を受け止めて楽しんでいます！！
可愛いです＊

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もう一人前？！　

投稿日：2004/09/21

いってきまあす！
	文: わたなべしげお絵: おおともやすお出版社: 福音館書店

くまくんがひとりで散歩に出かけました。
ピント胸を張った姿はとってもかっこよくって「一人前になったんだぞ！！」なぁんて、ちょっぴり張り切り始めたおちびちゃんの姿そのもの！！
柵を抜けるときにお尻を引っかけちゃったり、ドキドキとハラハラがいっぱい！！
最後に降りれなくって困っているところがまだまだ子供で本当に可愛い！！
ベンチに上って「ぴょん」と降りると、ハト（ポッポ）がいて、子供達の大好きなページです♪

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だあれ？　

投稿日：2004/09/21

うしろにいるのだあれ
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

愛子様お気に入り絵本とのこと。
ちょっと試しに読んでみました。
これはいい！！すごくわかりやすくてかわいい！！

早速購入して子供達に読んでみました。
大きくわかりやすく描かれた動物たちにみんな釘付け。
ちらりとみえる動物を見つけて競って口にしています。

まえ、うしろ、うえ、した。
いろいろな角度から探すことをすごくわかりやすく教えてくれるいい絵本だと思います。

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粘土のお団子　

投稿日：2004/09/15

おつきみうさぎ
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

つきからうさぎがおちてきた！！
金色に光り輝くかわいいうさぎ。
見つけた子供たちはかってみることにしました。
さぁ、おつきみです！！あれれ？おつきさまにうさぎがいないよ？

子供たちに大人気の１冊です。
やはりうさぎは人気ですね。特に女の子から絶対の人気を得ていました。

絵本の中にお団子を作るシーンがあり、作り方まで載っています。さすがに、すぐ作るわけにはいかず、年度で代用。こどもたちは、コロコロとお団子作りに夢中でした。
お供えをするように三角につんだり、くりやりんごを作ったりもしていましたね。
絵本の中には、ちゃっかり「さつまのおいも」もお供えされているんですよ。こんな細かい芸が本当に大好き！！
やっぱりピーマン村の絵本は楽いですね。

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楽しみかたいろいろ！！　

投稿日：2004/09/15

てぶくろ
	作: （ウクライナ民話）絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

おじいさんが落としていったあったかいてぶくろ。
最初にみつけたのはねずみ。
次は？次は？次は・・・・？
どんどんと動物が増えていく、現実ではありえない話だけど、それが魅力で、友達の園では発表会に使ったとか。
「だれ？てぶくろにはいっているのは」「○○よ、あなたは？」
とテンポよくすすんでいくのがいいんですね！！　

３歳児クラスでは、マグネット（画用紙に絵を描いたものを切り取ってマグネットを貼ったもの）で「てぶくろごっこ」をして、遊びました。
一番小さなねずみからはじまって、ライオン、キリン、ぞうまでも入ってしまったんですよ。だんだんふえていくので、かなりおもしろくって、かわいくて楽しかったです！！

また、１歳児のクラスでは、絵を見ているだけでも伝わるおもしろさで、長いお話ながらちゃんと最後まで聞くことが出来ました。
最後はおきまりの「もっかい！！」

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スリッパのおうち　

投稿日：2004/09/15

ポカポカホテル
	作: 松岡節絵: いもとようこ出版社: ひかりのくに

保育所の松岡節先生の担当するコーナーで一目惚れして以来大好きな絵本です。

ふゆごもりをするためのホテルがスリッパなんて素敵ですよね。
いろとりどりのスリッパがとってもかわいい！！
ひとつひとつに、眠っている動物のしっぽがちょろんとでているのもかわいい！！ほんとにあったらいいのになぁ～と思ってしまいます。

もちろんこどもたちも大好きでした。
「私はこのスリッパがいい～」
「うちにも花柄のスリッパあるんだよ」
と教えてくれました。
でも、一番うれしかったのは・・・。
ポカポカホテルへ続く真っ暗のトンネルの中で、たっちゃんとしまりすくんがしていた会話を、園にあるトンネルで再現して遊んでいるのを発見したときでした。「○○くんいる？」「いるよ」「あるいてる？」「はしってるよ」
短くて明るい園のトンネル。見えるはずなのに・・・感動でした。

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だれのかな？！　

投稿日：2004/09/14

ぐりとぐらのおきゃくさま
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

ゆきがっせんをしていると、大きな落とし穴が！！
いや、これは足跡！！だれのかなぁ、どこまで続いているのかなぁ？
あれれ？僕たちの家だ！！
あけてみると・・・

次々におこる出来事に驚いたり、発見したり、ページをめくるごとに次々と感想が飛び交っておもしろかったです。「だれのかなぁ？」の質問に一回目は「大きいからくまじゃない？」「かいじゅうかもしれないよ？」なぁんて、可愛い事をいってくれましたが、２回目からは「これはねぇサンタさんのだよ」という子供たち。私が「くまさんかもしれないよぉ～？」といっても「ちがぁう！！」「サンタだよ！！」・・・ちぇっ夢のない。
でも、本当に大好きで、クリスマス前によく読んでいました。

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日本人も知らない日本文化　

投稿日：2004/09/14

あけましておめでとう
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

これこそおしょうがつ！！の一冊。
「おしょうがつには何するの？」という疑問にしっかり答えてくれます。
おせち料理の説明は、私も勉強になりました！！

「・・・・・だから、あけましておめでとう」のフレーズが印象的で好きです。
もちろん、子供達も大好きでした。
読み聞かせとしては、一回目→たんたんと。二回目は、一つずつ絵を見ながら「これはね・・・」と説明をつけながら読んでいきました。（一番人気があったのは、ふくわらいの説明。私が黒板で実際にやって見せたからでしょうか？）三回目になると、みんなが「だから、あけましておめでとう」と一緒に行ってくれました！！

この一冊のおかげで、子供達の意識の中に「おしょうがつ」がしっかり入っていったと思います。ただ、読み聞かせるには、少しサイズが小さく、初詣のシーンで「どんなひとがいるかな？」といって遊ぶ事は出来ませんでした。少人数に対して読む機会があれば試してみたいです。ご家庭でお持ちの方はぜひやってみてください。

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