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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あさみーこ

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あさみーこさんの声

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自信を持っておすすめしたい パパ大好き!  投稿日:2019/01/17
パパといっしょ
パパといっしょ 文・絵: スーシー
訳: 高橋久美子

出版社: トゥーヴァージンズ
大きくって優しそうなパパ。パパと一緒にいるのが一番幸せなんだなあって表紙を見ただけで伝わってきます。
読んでみたら本当に素敵な父娘。ちょっぴり哀愁漂うパパの後姿に、そっと寄り添ってあげている女の子の絵にキュンとしました。素敵だなぁ。
大きくて優しそうなパパの姿が、うちのパパにも似ていて、娘たちの小さかった頃を思い出してしまいます。
子育ての最中は、思い通りにならないことばかり。私がガミガミ怒ってばかりでも、子どもたちが笑顔いっぱいで過ごせたのは、おおらかで頼もしいパパがいたから。パパは美味しいとこ取りだよね?ってよく思ってましたが(笑)
地震雷火事親父と言われますが、子育て中は優しいママでいられる時間って少ないのかもしれない。だから、こんなパパがそばにいてくれると、子どもたちは幸せと思います。大きくなってもずっと、仲良し父娘。いいですよね!嫁ぐ時は大変かもしれないですが…(笑)
ずっと眺めていたくなる、ほっこり温かい素敵な絵本です!
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なかなかよいと思う 可愛く夢のあるお話し  投稿日:2019/01/09
ムム
ムム 文・絵: みとなつめ
出版社: アソビシステム
絵も可愛く、夢のあるお話でした。
女のこは本当にぬいぐるみが好きですよね。娘も、いつもぬいぐるみを抱えて寝ていたなあと思いだして、温かな気持ちになりました。
地球の子に愛されるようにと送りだす、お母さんクマの言葉がとてもよかったな。
ムムって名前を付けられて大切にしてくれること出会えてよかったね。
小さな子がこの絵本を読むと、ぬいぐるみさんの気持ちを考えて、自分の持っているぬいぐるみを大切にするんじゃないかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 幸せ運ぶ素敵な絵本  投稿日:2019/01/02
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん 監修: 公文教育研究会
出版社: くもん出版
柔らかくて温かくて可愛らしい絵。表紙を見ているだけで、メロディーが溢れてきて、口ずさみたくなってきます。中を開ければ、ほらっ!どこかで聞いたことがある歌がいっぱい!私たちにとっては懐かしく、赤ちゃんにとっては、母さんの匂いがする…そんな素敵な絵本です。
子ども達を寝かす時にいつも口ずさんでいたゆりかごのうた。歌詞がうろ覚えで、ずっと、カナリヤがうたうよ?♪ばかり繰り返していたのを思い出しました笑。あの頃この絵本があったら、いろんな歌をいっぱい歌ってあげられたのになー。カセットテープばかりかけなくて、肉声で届けてあげられたのになー。そして何よりこの絵本は、楽譜や手遊びが書いてあるんです!こんな絵本が側にあれば、お母さんと赤ちゃんの1日は幸せいっぱい!そして、大きくなった時に、温かなぬくもりが歌と共に思い出されて、また幸せな気持ちになれると思います。全てのお母さんに、この絵本を届けてあげたいなあ。娘がママになった時、1番にプレゼントしようと思います。素敵な絵本を出版してくださりありがとうございます!
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自信を持っておすすめしたい 食べてみたい!バケバケベーカリー  投稿日:2018/12/11
おばけのパンこうじょう
おばけのパンこうじょう 著者・絵: オームラ トモコ
出版社: 理論社
表紙から、とっても楽しいおばけのパンこうじょう。
絵本じゃなくて、ポスターが貼ってあるのかと思いました!
明るくて楽しそうなバケバケベーカリー。こんな職場なら、働いてみたいですね。
小学生の子どもたちが、工場見学に行く前に、こんな絵本を読んであげたら、意欲的に授業に取り組めるだろうなあと思いました。
それにしても、本当にイキイキと楽しそうに働くオバケさんたち。オバケに驚く可愛いオバケさんたち。そんなオバケさんたちが作っているバケバケベーカリーのパンを、是非食べてみたいです。きっと、ほっぺたが落ちるくらい美味しいことでしょうね!
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自信を持っておすすめしたい やみつきになりそう!  投稿日:2018/12/06
おともだち たべちゃった
おともだち たべちゃった 作: ハイディ・マッキノン
訳: 中西 史子

出版社: 潮出版社
やっちまった?。おともだちたべちゃった。どうしよう!って顔したモンスターくん。
まず、かわいい表紙に惹きつけられました。
おともだちたべちゃったなんて!と思っても、なんだかほんわかしていて、憎めないモンスターくん。
だれかともだちになってあげてよ?と思いながら読み進めると、やっと友達ができてホッ。喜んだのも束の間、えっ!という展開。びっくり??こわ?。でも、これが世の常。因果応報物語ですね。大人は納得。子どもたちは、さて、どう思うかな?今度読み聞かせしてみようと思います。子どもたちの反応が楽しみです。
昔話もそうですが、大人が安全基地となって、こわいお話を体感した子は、楽しみながら、お話の持つ教訓を、知らず知らずのうちに、意識の中に取り込むのだと思います。だから、深く考えずに、子どもたちとかわいいモンスターくんを楽しめたらいいな。絵も可愛くて、英語も楽しめて、お話も子どもたちの大好きなこわ?いお話。やみつきになりそうです!
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自信を持っておすすめしたい かけがえのないともだち  投稿日:2018/12/02
ちいさなエリオット あそびにいこう
ちいさなエリオット あそびにいこう 作: マイク・クラトウ
訳: 福本 友美子

出版社: マイクロマガジン社
エリオットシリーズ第三弾。
いいなぁ本当に。いつも読んだ後は温かい気持ちで満たされます。
今回は、遊園地に遊びに行ったエリオットとねずみくん。
エリオットは初めての遊園地で、楽しむどころか怖くて怖くて…。
わかりますわかります!私もジェットコースターや絶叫系の乗り物は苦手だから。
でもね、エリオット。ねずみくんの優しいことといったら!
なかなかいないよ。ねずみくんみたいにエリオットの気持ちを思いやって付き合ってくれる素敵なともだち。そして最後の一言。
「何が楽しかった?」「一緒にいられたことだよ。」だなんて。
ひとりぼっちだったエリオットに、こんなにも素敵な友達ができたことが、嬉しくて嬉しくて♪
エリオットシリーズを読むと、ちょっぴり落ち込んでる日も元気になれます。
きっと明日はいいことあるよ、ぼくみたいにねって、エリオットが微笑んでくれるから。
かけがえのない友達ねずみくんとエリオット。これからどんな素敵な物語を紡いでいくのでしょうね。ずっと楽しみに見守っていきたいです♪
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自信を持っておすすめしたい ミロコマチコマジック  投稿日:2018/11/30
宮沢賢治の絵本 鹿踊りのはじまり
宮沢賢治の絵本 鹿踊りのはじまり 作: 宮沢 賢治
絵: ミロコマチコ

出版社: 三起商行(ミキハウス)
ミキハウスの宮沢賢治の絵本シリーズは、宮沢賢治の作品に、いろいろな作家さんが絵を描いておられ、それぞれの作品ごとに世界が広がり、とても楽しいです。これまでも、宮沢賢治の作品は、いろいろな絵本が出版されていますが、今をときめく作家さんたちが創り出す宮沢賢治ワールドは、斬新で、小さな子どもたちの心もつかむのではないかと思います。
この鹿踊りのはじまりも、ミロコマチコさんの絵がとてもマッチして、躍動感溢れる作品で、読むとこちらまで踊りだしたくなります。ミロコマチコさんの絵は、迫力があり、一瞬で惹きつけられる魅力がありますが、この鹿踊りのはじまりも、表紙を見ただけで、扉の向こうの世界に、鹿たちが誘ってくれます。そして最後は、なんとも言えない余韻が…。絵本は絵を読むものだと改めて感じた作品です。
宮沢賢治の独特な世界観に、個性溢れる作家さんたちの魂が共鳴して、新しい作品が生みだされる。それを手に取ることができる幸せを有り難く思います。
世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ないーそう遺した宮沢賢治の作品が、今後も広く大勢の人に愛され、多くの人の心に明るい灯をともしてくださるよう願っています。
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自信を持っておすすめしたい 心に一冊。マドモアゼル・シック!  投稿日:2018/11/30
マドモアゼル・シック すてきな女の子になるレッスン
マドモアゼル・シック すてきな女の子になるレッスン 著: ジェニファー・L・スコット
イラスト: たんじあきこ
訳: 神崎朗子

出版社: 大和書房
少女の頃からずっと憧れていたパリ。
お洒落な街。優しい風の香り。煌びやかな宮殿。
大人になってパリへ行ったら、私も使ってみるの。
ボンジュール、マドモアゼル!…。
そんな夢を抱いていたあの頃の私にプレゼントしたいです。とびっきり素敵なマドモアゼル・シック!
表紙、見返しと、めくるたびに、可愛くてお洒落でワクワク!
ああ、私もマドモアゼルシック目指して暮らしていればよかった。
娘の小さな頃にこの絵本に出会っていたら、素敵なマドモアゼルシックになれたかもしれない。
お片づけだって怒る必要なんてなかった。なんだって楽しみながら素敵に暮らせたのに…。
でも、何をするにも、遅いってことはない。心にマドモアゼル・シック!
素敵なマダムになって、またパリに降り立つ日を夢見て、日々を丁寧に紡いでいこう。
そんな気持ちを蘇らせてくれた、大切に側に置きたい一冊です。
Merci、マドモアゼル・シック!
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自信を持っておすすめしたい 心探し  投稿日:2018/11/30
心ってどこにあるのでしょう?
心ってどこにあるのでしょう? 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
こんのひとみさんといもとようこさんの温かさが、ストレートに伝わってくる優しい絵本。
表紙を見ただけでほんわかしてきます。
心ってどこにあるのかな。考えたこともなかったな。心って当然のように心臓のあたりを指差していたけど、そうなんだね。考えてみれば、ほんとにいろんなところに心があるんだ。ほっぺが赤くなったらほっぺにあるのかなとか、ぶたさんは鼻にあると思えば、犬のしっぽも、そうだよ。心だ。心って気持ちが現れる場所なのかな。笑顔にも涙にも心が宿っているんだね。
一冊の絵本を介して、子どもたちと考えを深められる。そのひとときで心は繋がる。
笑ったり泣いたり考えさせられたり…。
絵本を読むということは、心探しの旅をすることなのかもしれません。
これからも、子どもたちと一緒に絵本を楽しみながら、心探しをしていきたいと思います。
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なかなかよいと思う 好奇心をくすぐられる楽しい絵本  投稿日:2018/11/30
ドアをあけたら
ドアをあけたら 作: しまだ ともみ
出版社: 東京書店
ドアをあけたら…。えっ!
想像を超える楽しい仕掛けに、小さな子どもたちは大喜び。
五味太郎さんのクリスマス絵本にも、同じようなのがあった気がしますが、
可愛い絵と楽しい仕掛けで、何度読んでも飽きません。
個人的には、コアラのページがそうきたか!と思って楽しかったです。
親子で一緒に楽しいひと時が過ごせそうな絵本です
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