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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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さくらちゅうりっぷ

ママ・50代・埼玉県、女の子19歳 男の子16歳

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さくらちゅうりっぷさんの声

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自信を持っておすすめしたい 楽しみなお芋掘り  投稿日:2012/06/07
おいもほり
おいもほり 作: 中村 美佐子
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
幼稚園でサツマイモの苗を植え、早くも収穫を心待ちにしている息子に読みました。この本は、こっこおばさんが苗を植えるところから始まっているので、ちょうどよかったです。

こっこおばさんが植えたおいもの根っこは、土の中にいるねずみの家の天井に出てきて・・・。

さて、収穫の時。収穫をしようとして、土の上ではこっこおばさんが、下ではねずみたちが引っ張ります。土の中に引っ張り込まれるこっこおばさんの姿がかわいく、綱引きのようなお芋掘りが楽しいです。

甘くて美味しいサツマイモは、みんな大好きなんですね。
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自信を持っておすすめしたい 遊びごたえあり  投稿日:2012/06/07
ドラえもんをさがせ!
ドラえもんをさがせ! 出版社: 小学館
6歳の娘も4歳の息子も、この手の絵探し本が大好きです!

ドラえもんの映画はほとんど見たことのない我が子達ですが、馴染みのあるキャラクター達が出てくることで、楽しく遊んでいました。

ページ数は少ないないながらも、問題数(探し物の数)は多く、また絵が細かいので、遊びごたえがあります。
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なかなかよいと思う お届け先は?  投稿日:2012/06/07
モモンガのはいたつやさん
モモンガのはいたつやさん 作: ふくざわ ゆみこ
出版社: 文溪堂
ふくざわゆみこさんの描く優しいタッチの動物たちの絵が、私も娘も好きです。

モモンガさんは森で配達屋をしています。高い木からフワーッと飛んでいく姿が、気持ちよさそうで、子供達の興味を引いていました。

ある日,ウサギのおばあさんから、「森のみんな」ににんじんケーキを届けてくれるよう頼まれて出かけたモモンガさん。最後の一つのケーキを引っ越してきたばかりのフクロウに届けますが、実はモモンガさんへのプレゼントだったのです。

お話も絵も優しいです。
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自信を持っておすすめしたい 芋掘り楽しみ  投稿日:2012/06/07
いもいもほりほり
いもいもほりほり 作: 西村 敏雄
出版社: 講談社
息子は幼稚園でサツマイモの苗を植え、早くも芋掘りを楽しみにしています。そんな息子に読んであげました。

焼き芋が食べたくなったぶたさんたちにねずみが加わって、みんなで芋掘りにでかけます。ヤギじいさんの畑で芋掘りをさせてもらうと、いろいろなおもしろい形のお芋が掘れ、最後は焼き芋にして食べました。

絵にもお話にも、西村敏雄さんらしいユーモアが出ています。

ますます芋掘りが楽しみになるような絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい おもしろいですね  投稿日:2012/05/21
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
不思議な世界が広がっていておもしろいです。

実は、子供達が小さい時には、この本の存在は知っていたけれど、読んであげたことがありませんでした。ところが、息子が幼稚園で見て気に入ったようで、図書館で借りました。

言葉は「しーん」「もこ」などの擬態語のみで、「これは何?」「何が起こるの?」と、想像力がフル回転します。色彩もきれいです。

少し大きくなった子でも楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい スリルあり  投稿日:2012/05/21
まじょのふるどうぐや
まじょのふるどうぐや 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
4歳の息子が、幼稚園で見かけてから気になっていたようで、ずっと「まじょのふるどうぐや読んで!」と言っていたので、図書館で借りました。そして、6歳の娘も興味を持ったので、2人に読んであげました。

森の古道具屋に並んだ商品は、なんと魔女に姿を変えられた動物たち。魔女が出てくるシーンは少し怖くてドキドキするし、「なやむおとこ」の正体も気になります。子供達の期待は裏切らない内容だったと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大笑い  投稿日:2012/05/21
がまんのケーキ
がまんのケーキ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 教育画劇
ケーキを目の前にし、食べるのを待つこいたろうとかめぞう。食べたくてかめぞうを説得しようとするこいたろうと、それに対するかめぞうのつっこみのような受け答えがリズミカルでとてもおかしく、子供達もゲラゲラ笑っていました。

そして、こいたろうの誘惑に負けていくかめぞうの様子もかわいいです。私的には、こいたろうの説得術が気に入りました。

がまんのケーキという名前もいいですね。
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なかなかよいと思う 意外な展開有り  投稿日:2012/05/21
ごはんのとも
ごはんのとも 文: 苅田 澄子
絵: わたなべ あや

出版社: アリス館
あまり食育色を出した絵本は好きではありませんが、この本は、ごはんと一緒に食べたい物はなんだろう?と話しながら、楽しく読めました。

我こそはごはんのともだと言う食べ物たち。我が家の食卓には見かけない物もいくつかありました。

そして、ごはんのともに混じって、ごはんのともではない物も!!意外な展開に、子供達の注意が引きつけられました。
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自信を持っておすすめしたい フンガくん、かわいい  投稿日:2012/05/21
べそっかきフンガくん
べそっかきフンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
フンガくんシリーズは子供達も好きで、繰り返し読んでいます。

6歳の娘の一言・・・
「フンガくんって、すぐに泣いたり怒ったりしてやんなっちゃうよね。でも、ご機嫌治るのも早いよね。」

「そんな子がうちにもいるよね」と言いたいのをグッとこらえました。

本当に、どこにでもいそうな憎めないキャラクターです。
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なかなかよいと思う 現実を子供に伝えたい  投稿日:2012/04/26
タンポポ あの日をわすれないで
タンポポ あの日をわすれないで 作: 光丘 真理
絵: 山本 省三

出版社: 文研出版
図書館でこの本を見つけた時、借りようかどうしようか迷いましたが、子供達に読んでみることにしました。

絵本の中のお話で終わらないように、「大きな地震があった時の話だよ」と言ってから読んであげると、真剣に聞いていました。

地震で怖い思いをして、津波でたくさんの人・物を失い、落ち着いてからも引っ越しでお友達と離ればなれになったりして寂しい思いをして・・・。そんなことが全部本当なんですよね。

大震災のことを、子供にも分かりやすく、かつ、悲しすぎるのではなく希望を持てる感じにまとめられているので、読んであげて良かったです。
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