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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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kor

ママ・40代・千葉県、女の子13歳 女の子11歳

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korさんの声

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自信を持っておすすめしたい 夢が詰まっています  投稿日:2014/04/18
ペンギンきょうだい そらのたび
ペンギンきょうだい そらのたび 作: 工藤 ノリコ
出版社: ブロンズ新社
もうすぐ3歳になる娘には少し文字が少ないかな?と思ったのですが、空想をふくらますことができる本です。

絵をすみずみまで見ながら、娘はとても楽しそうに、いろんなことを話しています。
空港に見送りに来ているペンギンを見て、「この人たち、兄弟かな?幼稚園行ってるんじゃない?」
機内食を見て、「○ちゃんはパンから食べる!」
空港から出ていくところを見て「バスで行ったりタクシーで行ったりするのね!」

私も機内食に添えてあるおもちゃを指して、ひとりひとつずつだね、と言ったり、最初につんだ荷物が、荷物受取所で出てきているのを見て、これ、同じだよ、とページを戻ったり、会話を弾ませながら読んでいます。
娘自身に見つけてほしいので、あえて、説明しなかったり。

この本から得たことから、実際に飛行機に乗る時に、またいろんな発見をするんだろうな、と楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 深いです!  投稿日:2014/04/18
プリンちゃんとモンブランばあば
プリンちゃんとモンブランばあば 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
プリンちゃんが拾った種を大事に育てながら、いろいろ想像をめぐらす場面は、かわいくてかわいくて、ほっこりします。

ばあばは、なんの種か、最初からわかっていたんですね。
それでも、プリンちゃんガ想像力を膨らませることを、邪魔せず、あたたかく見守っている様子、そして、赤い実が一つだけなり、プリンちゃんが少し残念そうに(?)見せにくるなり、小さなプリンちゃん人形を差し出すこのタイミング!すばらしいです。子育てとは、一歩引いて見守ることも大切だよな、と考えさせられました。

改めて読み直すと、ばあばは、プリンちゃんが種のお世話を始めたページから、プリンちゃん人形を作り始めているんですね。プリンちゃんをがっかりさせないように、最初から考えていたんだな〜。深いです。
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自信を持っておすすめしたい 親子二世代で楽しんでいます  投稿日:2014/04/18
カロリーヌ キャンプにいく
カロリーヌ キャンプにいく 作・絵: ピエール・プロブスト
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
私が小さい頃に読んだ全集に入っていた、こちらのシリーズ。
娘が産まれて、どうしても読みたくなって探してみたら、こちらで再販されていました。待ち切れず、娘がまだ0歳の時にシリーズで購入してしまいました。

文字が多いのでまだ早いかな、と思いましたが、2歳になって読んでみると、やはり、生き生きした絵に惹かれるのか、最後まで聞いていました。以来、何度も何度も持ってくるお気に入りの本です。

他のシリーズは少し早いものもありますが、この本は、バスでキャンプに行き、皆でお昼ご飯を食べ、お昼寝をして泳ぎに行き・・・と、身近なものがたくさんでてくるので、わかりやすいようです。カロリーヌ好きのお母さん、是非子どもさんに読んであげてください。
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自信を持っておすすめしたい だるまさんとフルーツ  投稿日:2014/04/05
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
期待を裏切らないだるまさんシリーズ。

今回は、これまた子どもが大好きなフルーツと一緒に出てきて、子どもの心をやっぱり鷲掴みです。

メロンの緑色、イチゴの赤、バナナの黄色、と色の勉強も一緒にできそう!と、ママは欲を出してしまいますが(笑)、そんなことはお構いなしに、子どもはただひたすら喜んで、本を眺めています。

この本でも、だるまさんたちと同じ動きをしながら、一緒に絵本を読んで、親子の楽しい時間を過ごせました。
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自信を持っておすすめしたい 親子のコミュニケーション  投稿日:2014/04/05
だるまさんの
だるまさんの 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
「だるまさんが」に、はまったのでこの本も読んでみました。

娘を膝の上にのせて、だるまさんの動きと一緒に左右に揺れながら、「だ・る・ま・さ・ん・が」と読み始めると娘は大喜び。
体の部分が大げさに書かれているので、読むこちらも、自然と、大げさに抑揚をつけながら読み、娘はさらに大受け。
親子ともニコニコになれる本です。
だるまさんシリーズは親子のコミュニケーションにも良いですね。

娘はすぐ覚えてしまい、楽しそうに自分でも読んでいました。
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なかなかよいと思う 食事は楽しく  投稿日:2014/04/05
おいし〜い
おいし〜い 作: いしづ ちひろ
絵: くわざわ ゆうこ

出版社: くもん出版
食の細い2歳の長女。食事中はついつい「早く食べなさい」「残さず食べなさい」と叱ってしまうことが多いのですが、本来食事は楽しいものですよね。
ミルクだけを飲んでいた赤ちゃんが、食べ物を少しずつ口にするようになって、何を口にしても新鮮で楽しくて、という時期をこの本を見て思い出しました。
この絵本を一緒に読んで、2人で、もう少しで離乳食が始まる4ヶ月の次女に「おいし〜い!!」って言ってみようかな♪
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なかなかよいと思う 隅々まで楽しめます。  投稿日:2014/04/05
おたすけこびとのまいごさがし
おたすけこびとのまいごさがし 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
最初は反応が薄かったのに、「おたすけこびと」にジワジワはまっていった重機好きの娘。毎日そればかり持ってくるので、こちらも購入してみました。
期待を裏切らず、小人たちの仕事が細かい!
読み聞かせは、本の文章だけを読むのが良いと聞いたことがありますが、この本に限っては絵探しの要領で、親子でいろんな会話をしながら読んでいくことをおすすめします。
私は、助け出した猫ちゃんが眠ってしまう場面で、小人たちが演奏し歌を歌っている様子が描かれているシーンが好きです。お歌歌っているね?何の歌かな?などと娘と話し、子守歌を歌ったりしながら読んでいます。
猫がメインに描かれていて、重機の出番が「おたすけこびと」よりは少ないのが娘は物足りないようで、お気に入り第一位の座は奪取できませんでしたが、心温まる楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う 難しかったかな??  投稿日:2014/03/17
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
工事現場では必ず立ち止まる、重機大好きな娘。ツボにはまるかな、と思って読んでみました。

長い絵本を読むことにも慣れてきて、少しいつもの本より文章が少ないかな?と思いながら読んでいたのですが、最後のページのケーキを見て、「これ?誰が作ったの?」とまさかの一言。
肝心なオチの部分が「???」だったようです。

キッチンで小人さんたちが重機でケーキを作っているのですが、娘の頭の中では、重機=工事現場、なので、理解できなかった様子。おうちでケーキを作ったこともないしなぁ。。。
ファンタジーの世界に住んでいるかと思いきや、妙に現実的なところもあるんですね。

でも、絵は細かく描かれていて、眺めているだけでとても楽しいです。
娘も重機はじっくり見ていました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 子どもをひきつけます  投稿日:2014/03/17
はやい−おそい たかい−ひくい はんたいのほん
はやい−おそい たかい−ひくい はんたいのほん 作・絵: ピーター・スピア
訳: ほしかわなつよ

出版社: 童話館出版
そろそろ、反対ことばを教えたいけど、カードのようなもので教え込むのは嫌だなと思い、娘の大好きな絵本で自然と概念を理解してくれればいいな、と探していて見つけたのがこの本です。
中を見ずに買ったので、娘に読む前に確認していたら、思っていたものとは違い、文章がない!
「はやいーおそい」「たかいーひくい」等のはんたい言葉が書いてあり、あとは、その概念を表す絵が1〜2ページにたくさん描かれているのみです。
2歳になったばかりの娘にはまだ早いし、どう読めばいいのかわからないし、と考え、本棚にしまっておいたのですが、娘は目ざとく見つけて読んで、と持ってきたので、とりあえず、絵を指さしながら、「高い○○、低い○○・・・」と淡々と読んでいきました。するとすごい食い付き!!
しばらくは、毎日毎日読んで、と持ってきました。狙い通り、いつの間にか、反対言葉の概念も覚えていましたし、おすすめです。
寝かしつけの時に持ってこられると、飛ばしながら読んでもゆうに20分近くかかってしまいますが。

難点は、外国の絵本なので、少し意訳して読まないといけないことですね。「おさないーとしおいた」など、あまり日本語では反対言葉としてはすぐ出てこないものもあります。娘が電車の中で、突然「としおいたおばあさん!」と叫んだときは、とても困りました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 衝撃!!  投稿日:2014/03/15
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
長女には、自分が幼い頃にも読んだ、長年のベストセラーの本を読むことが多く、この絵本を手にしたのは、少し遅く、娘が1歳の終わりごろでした。
友人から人気の本だとは聞いていたものの、ほんとうかな?と半信半疑だったのですが。。。

衝撃です!!娘は大喜び!!
「だ・る・ま・さ・ん・が」で、だるまさんの揺れのとおりに本を揺らし、「が」のところで、少し溜めてからばっと次のページをめくると、娘は大はしゃぎ。何度も何度も読まされて、ついには、自分で暗唱を始め、自分でも同じように本を揺らしながら、楽しそうに読んでくれました。

最近の発刊ながら、新定番となっているのもうなづけます。
今、3カ月になる次女がいますが、今度はファーストブックとして与えたい本です。
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