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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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まさこ63

ママ・40代・東京都、男の子14歳

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まさこ63さんの声

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自信を持っておすすめしたい 存在価値  投稿日:2014/01/23
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
働く車が大好きな息子に…と選びました。
想像以上にはまったらしく、3歳になってから大好きな絵本となっています。
毎日寝る前に読み聞かせをしているのですが、必ずじぷたは持ってきます。

3台のじぷたをバカにする一言に「なんでだよねー」と毎日不服そう。そしてじぷたの活躍を喜びます。
最後の絵を見て、他の3台の白けた表情も気になるようです。

どんな形であれ、存在価値があるのだと教えてくれる1冊です。観方が変わる事で世界が変わるのです。幼い頃から楽しみながら学べる道徳的な1冊と言えます。

特に男の子は乗り物の絵本と言う事で興味を持ってくれるので、絵で楽しみながら学べる良い絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 息子のお気に入りが増えました  投稿日:2014/01/23
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
森のみんなに愛されているちびちびゴリラのお話です。

絵に引き込まれたのか、最初のページから息子は真剣に見入っていました。

1ページ、1ページ、家族からだけでなくみんなから愛情を注がれているゴリラの様子から嬉しさを感じるのか、初日は2回も読みました。

「全部が大好きなんだー」との事。

翌日からも寝る前の1冊として愛読しています。

大人の私と言えば…最初に蛇が登場した時、ちょっとドキッとしてしまいました。
先入観とは怖いものです。

何が起きる訳ではなく、ただただ存在を喜び大切にされると言う愛情を感じられる1冊。
最初は正直単調に感じてしまったのですが、赤ちゃんだから可愛い訳ではなく成長が伴っても沢山の人に愛されていると言う「存在そのもの」への感謝を感じる1冊でした。

絵本ナビさんからプレゼントして頂いたのですが、初めて目にする本でした。
息子はまだ日にちの感覚が弱いので、本の内容もあって「誰からのお誕生日プレゼントかなぁ?」とときめいたようです。

大切に愛読したいと思います。
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なかなかよいと思う 二世代にわたり・  投稿日:2013/03/13
がいこつさん
がいこつさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
こちらの絵本は私の記憶にある限り、初めて自分で選んだ絵本です。
確か小学校1年生。図書券をもらって本屋さんでどれにするか悩んだのを今でも覚えています。

現在歯磨き嫌いな息子にはっと思い出して読んでみました。
歯磨きへの効果はありませんでしたが、何度読んでもがいこつさんの忘れ物を「何かなぁ」って楽しそう。
まだがいこつさんが何かわかりませんから、適正年齢はもっと上だと思います。

五味太郎さんは絵がとても可愛い。色合いも素敵ですよね。
そういう意味では興味を持てばいつから読んであげても良いようです。息子は今大好きな絵本の一つです。

子供の頃はがいこつさんと本の声のやり取りが楽しくて何度も読んでいましたが
大人になって今読んでみるととても切ない。
突っ込みどころも沢山ありますし、でもやはり切ないのです。
そう考えてみると大人になっても楽しめる絵本なのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 何かわからないのによくわかる  投稿日:2013/03/13
んぐまーま
んぐまーま 文: 谷川 俊太郎
絵: 大竹伸朗

出版社: クレヨンハウス
0歳から読み始め、1歳の頃には息子が大好きな絵本の一つでした。

大人からしたら意味不明な絵と言葉の繰り返し。
最初は読み聞かせも手こずりました。何せ読めない…頭が固いのですね。

ところが何度も読むうちに絵にも意味が言葉にも意味が感じられるようになり
私なりの、そしてたぶん息子なりのストーリーが生まれてくるから不思議です。

「んぽか…」の所が大好きなようで読むたびに爆笑していました。

遊びに来るお友達にも好評。赤ちゃんの大好きな音が集まっているのでしょうか。
みんな読み始めると集中して聞いていました。

確かに考えてみれば、大人になれば意味がある言葉も赤ちゃんにとっては「んぐまーま」と変わらないのですよね。
頂きものだったのですが、自分では絶対に手に取らない、でも読んで本当に良かった絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 不思議で深い  投稿日:2013/03/13
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
んぐまーま同様、0歳から読み始め、1歳児には息子のお気入りだった絵本です。
んぐまーまよりは絵も可愛いですし、大人も読みやすいです。
音も絵も単純なのですが、生命の流れを思わせる深い絵本です。

息子とは「にょき」を一緒に「ぱく」っと食べたり、遊びながら楽しみました。
「しーーん」ではちょっと怖い気持ちになるようでしたし「ふんわふんわ」は大爆笑。

初めて一緒に声に出して読めるようになった絵本でもあります。0歳児からの読み聞かせにはとってもおすすめです。
参考になりました。 0人

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