きんしゃん

その他の方・30代・兵庫県

きんしゃんさんの声

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大切な気持ち思い出しました　

投稿日：2007/02/15

しろいうさぎとくろいうさぎ
	文・絵: ガース・ウィリアムズ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

ずーと一緒にいたいと思いつめてしまうくろうさぎ、“一緒に居られること”は実はとっても素敵なことなんだね。

あわただしい日々に追われそんなことも忘れてしまいそうだけれど、「ハッ」っとわれに帰りました。

大好きな人といる瞬間瞬間を大切にしていこうと思わせる素敵なえほんでした。

でも、子供には少し退屈かもしれません。
あんまり、くろうさぎがクヨクヨしすぎるので…

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げら、げら笑ってます　

投稿日：2007/02/15

まゆとおに－やまんばのむすめまゆのおはなし
	作: 富安陽子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

最初は“甘いこと言葉にだまされて”的に鬼の言うまま連れて行かれてしまい、心配そうな娘の顔。

でも、木を引っこ抜いたり、岩を蹴っ飛ばして石を作ったりと、元気いっぱい・はちゃめちゃなお手伝いの仕方に、ゲラゲラ笑い声になります。

大好きな絵本がまた増えた様子です。

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わかれの季節におすすめ　

投稿日：2007/02/14

いちばんたいせつなともだち～ひなぎくちゃんとくうのものがたり
	作・絵: ドーン・アパリー訳: 垣内磯子出版社: フレーベル館

大切な友達と離れ離れになるのはかなしいことです。でも、離れていてもお友達のことを考えるだけで、楽しい気分になれることを教えてもらいました。別れの季節に子供たちに読んであげると心強い味方になるかも…

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なんで“どうぞ”なの？？　

投稿日：2007/02/09

どうぞのいす
	作: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

“どうぞ”と書かれたイスに置いてあったんだからもらってもいいよね。でも、空っぽにしてしまっては後の人にお気の毒…だから、自分の持っていたものをイスに置いていく…
「なんでお気の毒なの？？」と娘は聞きます。
ホント、なにがお気の毒なんだろうと考えてしまいます。
無ければ、無いで、“自由に座ってね”って意味にもとれるし。思いやりって、簡単で難しい…。ちょっと大人も考えさせられる可愛いお話でした。

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