話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • びっくり
  • かわいい
話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

ぺっちゃん

ママ・60代・北海道、女の子28歳

  • Line

ぺっちゃんさんの声

2件中 1 〜 2件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ほんとうにあったおはなし  投稿日:2021/08/11
しろいやさしいぞうのはなし
しろいやさしいぞうのはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 復刊ドットコム
1985年刊行の紙芝居『ぞうのむらのそんちょうさん』を加筆修正し絵本としたもの。 インドの実話ということが知られると広く響いていったそうです。
まわりと違って後れを取る主人公は、見た目の違いがあっても温かくまわりに見守られている基本がすでに尊い。
山火事に見舞われとてつもない悲劇が起こるのですが、必死なはず、不本意なはずなのに、全編穏やかに推移するのがかこさとしさんの冷静にも温かな目によるものなのでしょう、逆に胸を打ちます。
人間より象のほうがよっぽど尊いのかもしれませんね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 歴史はいま  投稿日:2021/08/11
ならの大仏さま
ならの大仏さま 文・絵: 加古 里子
出版社: 復刊ドットコム
この本を読み終わる、というのはいつのことになるのだろう。
ましてや絵本なのだからよみきかせ、とはならないかこさんの図鑑のような絵本シリーズは、写真よりもはるかに雄弁で解説がこれでもかというところまで調べられまとめあげられていることにいつも唸らせられます。
時代背景を考慮し、あえてひらがな表記としている「なら」。
大仏を巡る連綿たる時間の流れは、仏教の起こり、宗教の起こりから始まり、教科書にあるような「奈良時代」だけでない時代時代の姿が描かれ、歴史というものがずっと続いていてあり続けていること、そのことを忘れがちな私たちは叱咤されます。
参考になりました。 0人

2件中 1 〜 2件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット