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軽快な妖怪絵本
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投稿日:2016/03/16 |
最初試し読みをしてみたときは結構迫力のある絵だったので小さい子には怖いかなと思ったのですが、かぞえ歌を聴いてみると案外軽快で口ずさみやすい曲調でした。
この歌に合わせて絵本を読んであげれば子どもは歌と一緒に妖怪の名前を覚えてしまうでしょう!
妖怪に驚く大人の近くで火の用心の恰好をした子どもたちが妖怪用心と拍子木を持って歩く様子は滑稽な感じで面白かったです。
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春のよろこび
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投稿日:2016/03/16 |
たんぽぽ、あり、ねこ、たろうくん・・・生き物みーんなで春を迎えた喜びを大きくのびやかに描いている作品です。
青い空を背景にたろうくんの目線で描かれるすずめもたんぽぽも猫もとてもダイナミックで優しいタッチです。
繰り返されることばがリズミカルで自然と口をついて出てきます。
あぁ春っていいなぁ、生きてるっていいなぁと感じられます。
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自分への戒めに
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投稿日:2015/11/27 |
毎朝今日は怒らない日にしようと心に誓う。
けれどその決心は息子のぐずぐず、ギャーギャー、ノロノロ、ボロボロ・・・「いい加減にしなさい!!」ともろくも崩れるのです。
幼稚園に送り出したあとほっとするとともにこれではいけないと深い深い淵に落ち込むのですが息子が帰ってくればまた朝の繰り返し。
どうしたらいいだろうと思い悩んでいたときにこの絵本に出会いました。
自分の気持ちをうまく言えない息子はきっとこんな風に思っているのかな。
こんな怒りんぼお母さんのこともだいすきって思ってくれているのかな。
そうだと信じたい。
怒りたくなってしまったらこの絵本を読もう。
息子とのこの大切なひとときが楽しい思い出の日となりますように。
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思いやりの気持ち
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投稿日:2015/11/27 |
うさぎさんが作ったかわいいお椅子。
次々にいろいろな動物たちがやってきて椅子においてある美味しいものをいただきます。
次はだれがくるのかな?
子どもと一緒に読みながらドキドキ。
美味しいものをいただいた動物たちは何もなくなってしまっては次にくるひと(動物)に悪いからと自分の持っていたものを椅子に置いていきます。
自分だけでなく他のひとを思いやる優しい気持ちに子どもたちが気付いてくれたらいいな。
思いやりの気持ちで次々に変身していく美味しそうな食べ物も見どころです。
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こんな絵本を待ってました!
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投稿日:2015/11/27 |
3歳の息子にもわかる落語の絵本はないかと探していましたがまさにこの絵本がそうでした!
落語家さん風に抑揚をつけておもしろおかしく読んでみたところ3歳の息子も1歳の娘も大爆笑。
足がお麩をぐちゃぐちゃ踏むところは私の足も踏み鳴らしてみたり効果音を大げさに読むのがおもしろかったようです。
古典落語大好きなのでこれからもシリーズで出してもらえたら嬉しいです。
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こころを照らすあかり
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投稿日:2015/11/27 |
静かで美しいお話しでした。
女の子の一生に寄り添って温かく静かに燃え尽きたろうそくはきっと幸せだったでしょう。
この絵本は普段忘れがちな「そばにいてくれるものの大切さ」を思い出させてくれます。
女の子が小さいうちは幸せなときに、そして成長するに従って辛いときに優しくあかりは彼女を包みます。
暗闇の中にほんのりと浮かびあがるろうそくの小さなあかりは女の子をどんなに励まし勇気づけたでしょう。
林 木林さんが綴るあかりの様々な表情を岡田 千晶さんの繊細で優しいタッチの絵が見事に表現しています。
1歳の娘にはまだ難しいお話ですが手元に置いて彼女の成長とともに読み返して欲しい1冊です。
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お出掛けに1冊
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投稿日:2015/11/27 |
絵がカラフルでとってもきれい!
子どもってこういった探しものする絵本が大好きなんですよね。
大人も夢中になって探すけれど子どもにはかないません。
探すだけでなく数をかぞえても楽しいし自分のお好みの動物を探すのも楽しそう!
こんな本が1冊あればお出掛けでちょっと静かにしていて欲しいときやレストランでお食事がくるのを待っている間も退屈せずに過ごせるに違いありません。
お出掛けの時は必携です。
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大人も一緒に楽しめます
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投稿日:2015/11/27 |
図書館主催の読み聞かせ教室で司書の方のオススメ絵本でした。
おもしろそうだと思って購入し、3歳の息子に読み聞かせたところ最初は「?」と思ったのか絵を見せて質問してもこたえは返ってきませんでしたが徐々にウラパン!オコサ!と答えを返してくるようになりました。
でも理屈はまだわかっていないようですが・・・
自分が数学で苦労したので息子には数に苦手意識を持たずに楽しんで接してもらえるようになって欲しいと思っていますがこの絵本はその助けになってくれると思います。
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ママ鬼反省!
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投稿日:2015/11/25 |
最近毎日怒ってばかりでそういえば全然笑っていなかった私。
あちゃーこの鬼って私のことだ。
3歳の息子は鬼ママが怒ってもどこ吹く風。
わざとふざけて私を笑わせようとする始末。
これってまるでおふくさんたちと同じだ!!
息子は鬼ママをどうやって笑わせようかともしかして色々考えているのかしら?
こんど鬼ママになってしまったら一緒ににらめっこして負けてみようかな。
福々しいおふくさんたちの絵を見るとほこほこ幸せな気持ちになって鬼ママはどこかにとんでいってしまうのでした。
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こどもの目線
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投稿日:2015/11/25 |
「なんでこぼしちゃったの!?」「どうしてそんなところで転んだの!?」ついつい子どもを叱責してしまう毎日。
「だって僕小さいんだもん。」と口答えする3歳の息子。
本当にそうだよね。
小さい僕にはお母さんには気付かないことがいっぱい。
この絵本はそのことに気付かせてくれました。
そぉっと、そおっと大事にケーキを運ぶ女の子。
でも行く先、行く先にはお邪魔虫が・・・
最後には「あーよかったね!」と思わず声を出してしまいます。
小さい子には毎日のちょっとしたことが大冒険になるんだね。
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