箱のなかにはいっているのは？！

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かむもかまぬも神だのみめちゃヘンな早口ことば（小学館集英社プロダクション）

これ、言える？　言えたらヒーロー！　みんなで遊べる！一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば！

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ためしよみ

ハーモニーママ

ママ・40代・東京都、男の子18歳　男の子16歳

ハーモニーママさんの声

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ファンタジーなディズニー　

投稿日：2008/03/18

眠れる森の美女
	作: うさぎ出版出版社: うさぎ出版

私も主人もディズニーが大好きで、
子供もディズニー好きになってくれたらいいなと思い、
この420円のディズニー絵本シリーズを何冊か購入しました。
特に、ディズニーの昔の童話が元になっているお話は、
内容としても素晴らしく、夢あふれるものが多くて、
この「眠れる森の美女」もそんな一冊なのではないでしょうか。

お姫様･王子様･魔女･妖精といった、ファンタジーの世界の
主役たちがオンパレードで、ハッピーエンドで終わるという
欠かせない要素もちゃんとある、童話中の定番とも言える
作品だと思います。

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シンデレラの続きを知れる一冊　

投稿日：2008/03/18

シンデレラ 2
	出版社: うさぎ出版

この絵本は、ディズニー絵本の420円シリーズの一つで、
同シリーズの「シンデレラ」の続きを楽しむことができます。

一般的に知られる「シンデレラ」は、王子とシンデレラが
結ばれておしまいですが、
その後、お城に行って、シンデレラがどうなったか、
こんなドラマが待っていたのかと、
大人でも新たに発見する場面がたくさんあります。

ついこの間まで、東京ディズニーランドで
「シンデレラブレーション」「シンデレラの戴冠式」を
やっていましたが、行く前にこの絵本を購入し、
リアルタイムで楽しむことができました！

ディズニープリンセス好きなお子様にも、
（文字は総ひらがな・カタカナですが･･･）大人のかたにもお勧めだと思います。

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やさしい絵本　

投稿日：2008/03/11

ママだいすき
	作: まど・みちお絵: ましませつこ出版社: こぐま社

私の息子は今1歳10ヶ月なのですが、
絵本の中でも、1ページにお話が数行書かれているものだと、
読んでいる間にページをめくってしまって、
なかなかちゃんとお話を聞いてくれません･･･。

でも、この絵本は、見開き1ページにたった1行の文章。
これならちゃんと聞いてくれるだろうと思い、購入しました。
思ったとおり息子は、この本のお話を聞いてくれて、
読んであげていても飽きてないみたい。

絵のタッチもすごく柔らかく、
様々な動物の親子たちの幸せそうな様子は、
読んであげている親の私も、もちろん息子も、
あったかい気持ちにさせてくれていると思います。

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大きな顔に夢中！　

投稿日：2008/03/11

かおかおどんなかお
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

雑誌などでも、「赤ちゃんにおすすめの絵本」として
よく紹介されていたので、この本の存在は知っていましたが、
実際に購入するに至ったきっかけは、友人宅でこの本を見て、
当時1歳半だった息子が、珍しくひとつの絵本にずっと集中していたこと。
（いつもはいろんな絵本をパラパラめくって楽しんでいたのに、
この絵本はずーっとしばらく見ていたのです！）

今息子は1歳10ヶ月になりましたが、
相変わらずこの本は気に入っているらしく、
描かれている大きな顔を指差して、喜んで見ています。
さらに、その各ページの顔を指差したときに、
私が同じ表情をしてあげると、面白そうに笑ってくれます。
このように、親子で遊びながら読める絵本になっていると思います。

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乗り物大好き！！！　

投稿日：2008/03/11

のりものいっぱい
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

柳原良平さんの絵本「かおかおどんなかお」を、1歳10ヶ月の息子は相当気に入っているので、
この絵本も好きかなあ？と思い、購入してみました。

普段からミニカーや新幹線など、乗り物のおもちゃで遊んでいる息子は、この絵本に出会ったとたん、
毎日のようにこの絵本のページをめくっては興奮して見ています。
特に、バスと新幹線のページ、そして全ての乗り物が載っている見開きのページがお気に入りらしく、
そこばかり何度もページをめくり返しているときもしばしばあります。

男の子は乗り物が大好きな子が多いと思いますので、
そんな子にぜひぜひお勧めの1冊です！

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伝えていきたい、日本の伝統　

投稿日：2008/02/26

「和」の行事えほん1 春と夏の巻
	作・絵: 高野紀子出版社: あすなろ書房

大人でもなかなか知らない、日本の良さ･伝統が、
詳しい解説と可愛らしいイラストで描かれていて、
ページをめくるたびに、ワクワクする気持ちが芽生えました。

うちの子はまだ1歳9ヶ月なので、内容的にはかなり難しく、
どちらかといえば、私自身が読んで楽しんでいます。
でも、もう少し大きくなって、季節ごとの行事を一緒に
楽しめるような年になったら、その意味を教えてあげるのに、
すごくいい教材のようなものにもなると思います。

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セットでそろえたい本　

投稿日：2008/02/26

「和」の行事えほん2 秋と冬の巻
	作・絵: 髙野紀子出版社: あすなろ書房

私は、「春と夏の巻」とこの本を同時に購入したのですが、
やはり2冊ともそろえて正解！と思いました。
というより、1冊買ったら絶対もう1冊も買いたいと思ってしまうくらい、お勧めの本なのです。

「和」の行事って、一般的に知られているような有名なもの以外に、こんなにもたくさんあるんだなあと、
改めて学ばせてくれる内容で、
有名な行事でも、奥が深かったり、知らなかった意味なども、じっくり教えてくれます。
だからといって、難しいと思わせるわけでもなく、
可愛らしいイラストとともに、楽しく読めるので、
日本の素晴らしさを見直すいい機会を与えてくれる本だと思います。

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ペネロペに夢中！　

投稿日：2007/11/13

うたって、ペネロペ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

ペネロペの絵本は、しかけ絵本のシリーズを2冊持っていましたが、
おはなし絵本を購入したのは、この本が初めて。

1歳半の息子は、教育テレビで放送していた「うっかりペネロペ」が大好きで、
自分が気に入った場面になると笑い声をあげて見ていたので、
しかけ絵本だと、まだ壊されてしまう心配もあり、
新たにおはなし絵本の「うたって、ペネロペ」を買ってあげました。

鮮やかな色と柔らかな絵のタッチが、
やはり惹かれたのか、
本棚からよく引っ張り出して、ページをめくっています。
特にお気に入りのページは、ぴょんぴょんはねるウサギさんが
ペネロペと一緒に描かれているページ。
おはなしはまだわからなくても、目で十分楽しんでいるようです。

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ハンガリー版ドラえもん？！　

投稿日：2007/11/13

ラチとらいおん
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: 徳永康元出版社: 福音館書店

最初は、白い背景にシンプルな可愛らしい絵が気に入って
購入しました。

物語を読んでいくと、気弱なラチはどことなくのび太を、
そんなラチを近くで支え強くしていこうとするらいおんは
ドラえもんを想像させるキャラクターで、
最後に強くなったラチへらいおんが宛てる手紙は
まさに涙もの！！！

勇気と感動を与えてくれる素敵な絵本です。

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親心としてもハラハラ・ドキドキ！　

投稿日：2007/09/28

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

「はじめてのおつかい」を頼まれた、小さい女の子のお話
ですが、それを経験する女の子の、ドキドキしている心情を、
文章と絵とでうまく表現された、すばらしい絵本だと思いました。

「うまく買うことができるかな～？」と、
女の子も思うし、ママだってそう思ってるはず。
もう、一人で絵本を読める少し大きい子なら、
女の子と同じ心境を抱きながら、
そして、読み聞かせなら、
女の子の気持ちを子供が感じ、ママの気持ちを親自身が感じ
ながら、親子で楽しめる絵本になっていると思います。

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