イルカ

パパ・30代・神奈川県、男11歳

イルカさんの声

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手で表現すること　

投稿日：2002/12/23

てではなそうきらきら
	作: さとうけいこ絵: さわだとしき出版社: 小学館

きらきらと輝くもの、たとえばホタル、花火、クリスマスツリー、鏡・・・。
絵本の見開きいっぱいに描かれた生活や自然の中のさまざまな「輝き」と、それを手を使って表現する少年の姿が描かれています。
いろいろなものを触ったり感じたりする「手」。
子どもにとって「手」は次々に新しいものを見つけだしてくれます。
元々は聴覚障害児に手話を教えるための絵本として作られました。
しかし、体で表現することは就学前から教わることなので、障害に関係なく見れる一冊です。

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絵がかわいい　

投稿日：2002/12/05

ぼくはくじら
	作: あいかわななせ絵: なかざわあきら出版社: 小学館

ぼくはくじら
だいすきなママといつもいっしょ・・・

いつもママと一緒にいる子くじらが、嵐でママと逸れてしまって、小さな鳥のオリーブと一緒にママを探して冒険の旅に出るお話です。

やっとママと出会えた場所は・・・

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名前　

投稿日：2002/12/05

エアー
	作・絵: 優香出版社: 小学館

わたしの名前は「エアー」
おねえちゃんがつけてくれたんだ。
「エアー」ってね
「くうき」のことなんだって
でも　「くうき」ってなんだろう・・・

主人公は、ひろちゃんに飼われているイヌの「エアーくん」。
自分の名前の意味がよくわかって、ひろちゃんと交わした約束は・・・

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手でさわる絵本　

投稿日：2002/12/05

赤塚不二夫のさわる絵本よーいどん！
	作・絵: 赤塚不二夫出版社: 小学館

元々は視覚障害者（目が見えない人）たちのために作られた点字付の絵本です。
スタートからゴールまでの間、私と同世代の方々がよくご存知のキャラクターが次々と出てきます。

できれば目を閉じて点字を辿っていってみて下さい。
ゴールした時の嬉しさは大きいものになるでしょう。

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小学生の作品　

投稿日：2002/12/04

いちばん大切なもの
	作: 清水美緒絵: 金斗鉉出版社: メイク・ア・ウイッシュ　オブ　ジャパン

これは　ある山の動物たちの
へんてこで涙ポロリのお話です・・・

「へんてこ山」のふもと「ほんわか森」に住んでいる６匹の仲間たち（イヌ・ウサギ・サカナ・コブラ・スカンク・カブトムシ）が、長老からもらった地図を頼りに「虹色へんてこ林」まで宝探しに出かけるお話です。
作者が小学６年生ということで、発想や文などがとても自由で、またそれが独特な感動を誘っています。

険しい道を乗り越えて、やっとの思いで仲間たちが発見した宝物とは・・・

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