話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

はるかぜくん

ママ・30代・宮城県、男6歳 男0歳

  • Line

はるかぜくんさんの声

4件中 1 〜 4件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 思い出深い1冊です  投稿日:2008/01/23
あなたってほんとにしあわせね!
あなたってほんとにしあわせね! 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
なにをかくそう、息子が「赤ちゃんが欲しい」といい始めたのはこの絵本がきっかけでした。

きっと10ヶ月、みんなで赤ちゃんを待っているところ。産まれてから葛藤はあったものの、お姉ちゃんと赤ちゃんがとても楽しそうだったところにひかれたのだと思います。

妊娠がわかって最初に息子に伝えたとき、大喜びした息子が真っ先にもってきたのもこの絵本。何度も何度もページをめくり、特に10ヶ月赤ちゃんが生まれてくるのを待つページがおきにいり。「ママは今どこ?」と聞くのが日課でした。

この絵本は家族が増えることのすばらしさも楽しさも
そして大変さも子どもにも分かるように
伝えてくれる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いきものはたべるから  投稿日:2008/01/22
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
みんなうんちするんだね

現在6歳、当時2歳の長男が暗記してよく言った絵本の中の一文です。

まだ2歳なのに生きるために必要なことを
暗記とはいえ
一生懸命言う、その姿をすごく可愛いと思ったものです。

息子が暗記するほど、おきに入りで何度も何度も読まされました。(「それは・・うそ」のところもすごく好きでした。親子で大笑い)

ユーモラスに、そしてシンプルにちょっぴり言いにくい「とっても大事なこと」を伝えてくれる絵本です。

親も子も楽しめると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 影響受けてました  投稿日:2008/01/22
ALDO・わたしだけのひみつのともだち
ALDO・わたしだけのひみつのともだち 作: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ほるぷ出版
親にもいえないつらいこと。

子どもなら誰でもあると思います。

この絵本にはそんなとき出てきてくれる架空のお友達「アルド」が出てきます。

パパが息子が本当にまだ小さい(3歳くらい)とき買ってきたのですが、当時は読み聞かせしながら
「えーーーなんだか暗い
こんなものに頼ってお友達ができなかったら?」
と正直思ってしまいました。

だからあんまり読み聞かせしなかったのですが
息子は字が読めるようになってから一人で読んでいたようです。
息子が年長になり園で嫌なことがあったとき
突然こんなことを言い出しました
「僕には@@@がいるから大丈夫。嫌なことがあったときでてくるんだよ。でもお友達と遊んでいるときは出てこないんだよ」

アルドの影響です。
びっくりしました。

小さいときに読んであげた絵本をおぼえていて
それを実生活の中で支えにしようとしているんですね。

成長するとともに
絵本を選ぶときは子どものそのときの状況、心理も考えていくことが大事だなと思いました。

人によっては暗い内容だと思うかもしれません
でも、こんな内容を必要としているとき
もあると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 弟・妹受け入れ準備におすすめです  投稿日:2008/01/22
あかちゃんてね
あかちゃんてね 作: 星川 ひろ子 星川 治雄
絵: 星川 ひろ子 星川 治雄

出版社: 小学館
小学校教師をしている妹から次男を妊娠しているとき、プレゼントしてもらいました。

5歳の長男はもうすぐ待望の赤ちゃんが産まれる前。
楽しみだけど、いまいち実感がわかない
という時期でした。

「あかちゃんてね」はすごくリアルです。
美しい写真を通して5歳のお姉ちゃんの気持ち、赤ちゃんの成長が1月ごとにつづられていきます。

長男はページをめくるたびに
大騒ぎでした。
「ママ、赤ちゃんって歯がないの??」
「へーー、こんなに大きくなるの??」
「あ、あ。しか言わないの??」
「ぼくもにーにって言われたい」
とか。

そのあとも産まれるまで何度も繰り返し見ていました。

産まれた後は
実際の赤ちゃんを見て
絵本の中の台詞がよく出てきます
泣いていると
「あ、おしりがよごれている」んじゃない??

なんだか笑ってしまいますが
長男は絵本を通して
赤ちゃんとはどういうものか
赤ちゃんが産まれたらどうなるのか
少しずつ心の準備をしてきたのだと
思わずにはいられません。
得体の知れないもの
だと思うこともなく
すんなり可愛い存在だと受け入れることができたと思います。

これから
お兄ちゃん・おねえちゃんになる子や、赤ちゃんの誕生を待つパパ、ママに
特におすすめです。

きっと赤ちゃんの誕生が
もっともっと楽しみになると思います。
参考になりました。 0人

4件中 1 〜 4件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • ねこはるすばん
    ねこはるすばん
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて

全ページためしよみ
年齢別絵本セット