新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

みかんさんのまま

ママ・30代・山口県、男5歳 男2歳

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みかんさんのままさんの声

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なかなかよいと思う あたたかいお話です  投稿日:2009/07/11
キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました
キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
子豚を捕まえにいったはずの、きつねのお父さんが、無邪気な子豚たちと次々と友達になっていってしまうお話です。

次の子豚はどうなってしまうんだろう?とはらはら心配したかと思うと、その子豚の一言で、何故かお父さんは子豚と一緒にりんごを取ったり、お花にお水をあげたり。我が子と一緒に「今度はこうなった〜」て、笑えました。

子どもの無邪気さって、どんな恐ろしい相手の気持ちも溶かしてしまうものなのでしょうね。
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ふつうだと思う 今のあなたがステキなんだよ  投稿日:2009/07/11
おばけのブルブル
おばけのブルブル 作・絵: 荒井 良二
出版社: 講談社
3歳、7歳の兄弟のために読みました。

おばけのお話が好きなので読んだのですが、いわゆる、おばけの話の怖さ、というものはありません。でも、気の弱いおばけのブルブルが出てきて、そのブルブルが変身して友達のおばけのスナオナオと一緒に人間の世界に遊びに行って、、、というお話の流れはそれなりに子どもたちも楽しんでいました。

お話の最後の、今のままが一番いいね、というところは、なんだかほっとする部分ですね。今のあなたが一番ステキなんだよ!今のあなたが大好きなんだよ!て子どもに言ってあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 身振りをつけて 大はしゃぎで読みます  投稿日:2008/01/23
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
買う前は「こんな意味のないもの買って大丈夫かな〜?」と思っていましたが、今では上のお兄ちゃんも下の弟も、いとこの兄妹までみんな大好きな絵本になりました。
ページをめくるごとに、子どもたちも「もこ」の大きさに呼応するように力強い声で「もこ!」と読みあげ、「にょき」は優しくかわいらしく読み、手では小さい「もこ」や大きい「もこもこ」を作って表現しています。最後にまた「しーん、、、もこ」となってお話は終わりますが、また最初にページを戻して、、、の繰り返しで何度も何度も読み返しています。
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