大の母ちゃん

ママ・30代・鹿児島県、男0歳

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大の母ちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 成長と共にずっと楽しめそう!  投稿日:2008/06/07
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
8ヶ月になった息子が、もう少し大きくなってから読み聞かせるつもりで購入しましたが、試しに読んでみたとき、意外に聞いてくれました!

「おとなもうんち こどももうんち おまるでうんち おむつでうんち」というページに、言葉通りの絵があるのですが、おむつでうんちをしている赤ちゃんの姿がかわいくて、「大ちゃんと同じだね!」と私がそこだけ特別な読み方をしたら、息子にはそれがうけたみたいで笑ってくれました。

それ以来、よく読んでいますが、まず、「今はおむつでうんちだけど、もう少ししたらおまるでうんち。そしてゆくゆくはトイレで」という見通しをもってもらえそうです。

それから、絵本の中にはたくさんの動物がでてくるので、子どもが話せるようになったら、その絵を見ながら、「これは象だね。これはネズミだね。これは何?」などと話ができそうです。

そして、さらに成長したら、動物園に連れて行ったときに、動物のみを見るのではなく、動物のうんちにも注目してみるのも楽しそうです。色や形の違い、本当に歩きながらするのか、後始末までするのかなど、絵本に載っていることを大人も一緒になって確かめたいと思っています。
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なかなかよいと思う 眠りを誘うのは文?  投稿日:2008/06/06
もうねんね
もうねんね 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
もうすぐ8ヶ月になる息子が2ヶ月の頃から読み聞かせを始めましたが、息子は、「松谷みよ子あかちゃんの本」シリーズで、この本だけは見てくれませんでした。

他の本ならじっと見ているのですが、この本だと2〜3ページ目できょろきょろとよそを向いてしまいます。機嫌のいいとき、お昼寝の前、夜寝る前など時間帯を変えて何度も試しましたが、すべてダメでした。

ある夜、息子がくずるので、暗い部屋の中で「もうねんね」の文を思い出しながら語りかけあやしてみました。すると息子が落ち着いてきたのです!それ以来、寝かしつけるときに、絵本は見せずに文だけ聞かせています♪
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんに「自然」を教えられます  投稿日:2008/06/06
ゆめにこにこ
ゆめにこにこ 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
もうすぐ8ヶ月になる息子が2ヶ月のときから読んでいます。

いろんな擬音語が続く絵本ですが、日常生活にとても役立っています。

散歩に出かけたときに、「今日は天気がいいねぇ。おひさま さんさん だね!」とか、「桜の花がきれいだねぇ。はなびら ひらひら 散ってるねぇ。」とか、「風が強いねぇ。かぜ びゅうびゅう! おちば かさかさ!」などと、絵本を読んで繰り返し聞かせている言葉を使って、「自然」を教えることができるからです。

今から言葉やものを覚えていく赤ちゃんにぴったりの絵本だと思います。
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ふつうだと思う 英語にがっかり…  投稿日:2008/06/06
Where’s the Fish? きんぎょがにげた (英語版)
Where’s the Fish? きんぎょがにげた (英語版) 作・絵: 五味 太郎
訳: ミア・リン・ペリー

出版社: RIC出版
最初に日本語の本を読んで、これはいい本だと思い、英語版も購入してみました。

最後の一文を除き、‘Where’s Fishy?’ ‘There’s Fishy!’ の繰り返しです。日本語版だと同じような内容でも全く同じ文ではないので、親しみをこめて読めましたが、英語版は同じ文の繰り返しなのでなんだか機械的な読み方になってしまいます。

また、文中では‘Where’s Fishy?’と言っているのに、タイトルは‘Where’s the Fish?’になっているのはなぜだろうという疑問も残りました。
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