日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

押し寿司

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押し寿司さんの声

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しゃっくりおもしろい！　

投稿日：2008/11/24

しまうまのしゃっくり
	作・絵: デビッド・マッキー訳: 矢川澄子出版社: 徳間書店

しゃっくりで、しまうま模様が動いて模様が替わってしまうなんて考えられないけれど、とてもおもしろいです。しゃっくりのお陰で、みんなといつも遊ばなかったセブくんが、遊ぶようになれたのが一番よかったです。しゃっくりの直し方がそれぞれの方法がユニークでおもしろいです。

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頑張りすぎだよ！　

投稿日：2008/11/23

すたすたかたつむり
	作・絵: あきやまただし出版社: 岩崎書店

元気いっぱいのすたすたかたつむりさんです。いつも｛のそのそ｝だけれど、気分は「すたすた」歩いていました。そしたら、ある日、ニョキっと足がはえてきて、すたすたかたつむりになったなんて発想がとてもおもしろいと思いました。とても希望が持てるし勇気も貰いました。
なんといってもすたすたかたつむりさんの、すたすた歩く姿が愉快でおもしろいです。とても張り切ってお散歩どころか、全力で走っています。ちょっと頑張りすぎだから、いつか疲れてしまうよ！お散歩で行こうね！すたすたかたつむりさんに声をかけたくなりました。

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はなかっぱくん　

投稿日：2008/11/23

はなかっぱ
	作・絵: あきやまただし出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

はなかっぱくん、どんな花が咲くか楽しみですが、３００年先に咲くのではとても先の長いことなので、がっかりしました。と、諦めてはいけないことも教えてくれたのでは？と最後のおちがおもしろかったです。
「ぼん！」林檎の木がはえて、白い林檎の花がいっぱい咲いたのには驚きました。環境問題にもさりげなくふれて作者の優しさを思いました。

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心　

投稿日：2008/11/23

こころのえほん
	作: なかえよしを上野紀子絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

とても優しい絵で、「心」の大切なことをおしえてくれる絵本です。
何気なく言った言葉が人の心を傷つけてしまうことがあります。相手の気持ちを考えて発言しなくてはいけないと思うのですが、人づきあいの苦手の私は、「言葉の暴力」を相手に与えていないか？とても恐いです。相手を思いやる気持ちがあれば、相手の気持ちを考えれば、相手の話をよく聞いてあげればいいと思うのですがいつも上手く行きません。でも「心」を大切にしていきたいと思っています。

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おじいちゃん素敵！　

投稿日：2008/11/23

うちのおじいちゃん
	文: 谷口國博絵: 村上康成出版社: 世界文化社

おじいちゃんの家族との思い出がいっぱい詰まった思い（車）に感動しました。おじいちゃんの生きてきた歴史を感じることが出来ました。村上康成さんもほのぼのした絵がとても上手く文章に合っていると思いました。おじいちゃんの若い頃の写真がとてもかっこよかったです。結婚式の時に、車の後に缶をたくさん付けて車を走らせたことがとても懐かしかったです。

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夢！　

投稿日：2008/11/23

はなのみち
	作: 岡信子絵: 土田義晴出版社: 岩崎書店

田舎の紅葉まっさかりの風景にみとれてしまいます・・・・。
とても優しい秋を見つけました。くまさんの優しい絵もさすが、土田義晴さんだと思いました。りすさんの家の周りのバックの絵には、夢の中に迷子になったようで、とても優しい気持ちになりました。冬の絵にも優しさが溢れていて遠い昔を懐かしみました。最後の暖かい春のシーンは、お花の道を歩く････｛長い　長い、花の一本道｝、小川のせせらぎまで聞こえてくるようです。とても素敵です。夢を持ちたいと思いました。

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異世界　

投稿日：2008/11/23

ひとつめのくに
	作: せなけいこ出版社: 童心社

自分達の世界しか知らないので、当然ひとつ目の人は「おばけの国、ひとつ目の国」になってしまうんだけれど、見方を変えれば、「目が二つもある化け物になってしまうんだと感心してしまいました。物事の見方でまるっきり逆になってしまうことを思いました。そもそも「ひとつ目」をさらってきて、見世物にしようとしたのが原因で、反対に自分が見世物になってしまった・・・。ちょっと可愛そうな気もするけれど、自業自得だから仕方ないかなって思いました。でもとても恐いお話でした。切り絵の絵は、少しだけ恐いのを和らげていると思いました。

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頼もしいおねいちゃん！　

投稿日：2008/11/23

かいじゅうぼく
	作・絵: ジョン・ウォレス訳: かねはらみずひと出版社: 主婦の友社

男の子は、「怪獣　僕」が、いつでもなれる元気を持っていると思います。優しいおねいちゃんのシャーロットのお陰で、いいこになって散らかしたおへやのお片づけをします。おねいちゃんも「正義の味方｛ワンダーシャーロット！｝」になってティモシーを助けるところがとても感心しました。むちゃくちゃ可愛い弟というだけあって、弟思いのおねいちゃんがとても素敵です。弟に接し方が愛情があってとても素敵です。
本当に弟を愛していると思いました。

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しりとり遊び　

投稿日：2008/11/23

風の子しりとり
	作・絵: とだこうしろう出版社: 戸田デザイン研究室

どこでも遊べるし、何人とでも遊べるしとても便利な”しりとり”です。”しりとりしよう！”って言えばいいんだから、ほんの少しの勇気があれば、お友達も出来そうです。孫が出来るようになったらやりたいと思います。とてもシンプルで、絵を見ているでけでも楽しめます。孫は、カラスが気にいったようなんですが、黒だから孫の目に止まるようです。登場するものも覚えることが出来て赤ちゃんから楽しめる絵本です。

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ゆったりした時間　

投稿日：2008/11/23

うさぎちゃんとおひさま
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 教育画劇

とてもゆったりとした時間が過ごせて読んでいる方にもおすそ分けしてもらいました。もう充分に急いで時を過ごしてきたので、これからは、ゆったりとした時間を過ごしたいのですが、いつも時間に追われての毎日だったんですが、絵本との出会いをまた孫と持つことが出来てとても喜んでいます。もう娘とは、２０年前に卒業した絵本にまた孫と出会えて毎日がとても楽しいです。孫との時間は、ほとんど絵本で過ごしています。うさぎちゃんみたいにとても幸せです。この絵本を読んで改めて認識しています。

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