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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

はおはお

ママ・30代・東京都、女3歳 女1歳

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はおはおさんの声

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自信を持っておすすめしたい そのパワフルさにあこがれます  投稿日:2002/05/11
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
カーテンから服から犬やら子どもまで、全部たらいに入れてゴシゴシと洗ってしまうパワーはどっから来るんでしょう?私もこんな元気いっぱいの母ちゃんになりたいなあ、とあこがれます。こどもを洗濯バサミでつまんでロープに干してしまう絵は見た目に痛そうなのですが、読んでいるときはうちの子供は「痛そう」とかは言っていませんでした。子どもの目にはどう映っているんだろう・・・??
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自信を持っておすすめしたい お母さんが髪を切ったら・・・  投稿日:2002/05/11
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
家で散髪したら前髪が短くなりすぎて、「おでこでーやん」になってしまったてこちゃん。気持ちがふさいでしまって、お母さんとのお買い物も楽しくない。明日の幼稚園も憂うつ。「行きたくなあい」と泣き出してしまうてこちゃんをお姉ちゃんがおまじないかけて救ってあげます。そしたらそしたら・・・。このお姉ちゃんいいなあ、やさしいとこあるやんと私も私の母も感動してしまった本です。こどもはてこちゃんを読んでから「パッチん留め」をしたがっていました。
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自信を持っておすすめしたい 銭湯のようすがイメージできる  投稿日:2002/05/10
おふろやさん
おふろやさん 作: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
文字は最初の一文だけ。
「あっちゃんはお父さんとお母さんと赤ちゃんと一緒に銭湯にでかけます。」
その後は、絵をみながら自分たちでお話を広げていきます。
あっちゃんがお父さんに顔を洗ってもらうのを嫌がっていたり、お友達と石けんの泡でぶくぶく遊んでいたり、お風呂から上がったら一人で服を着ようと頑張っていたり。小さい子を等身大で描いているので、とても親近感が持てました。
脇役で登場するいたずら小僧たちや、それを叱りつけるおじいさん、足が悪いのか息子らしき人におんぶされてお風呂に入っているおじいさんたちの様子がとてもリアルで、こどもは「あ、おじいさん来た!」「あ〜あ、こんなことしちゃいけないんだよねえ」「ほら、おこられた」と、すっかり絵に引き込まれているようでした。
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ふつうだと思う 土佐弁のおばあちゃんがいい感じ  投稿日:2002/05/10
にちよういち
にちよういち 作・絵: 西村 繁男
出版社: 童心社
同じ作者の「おふろやさん」に出てくるあっちゃんと同じ女の子なのかどうかは分からないのですが、あっちゃんが登場します。
舞台は高知県のどこかの日曜市。
太陽が照りつけてとにかく暑いのです。あっちゃんとおばあちゃんがお買い物しながらてくてく日曜市のお店の前を歩いていきます。いろんな店が出ていて、売りに出されている品物や値札を見ているだけでも楽しいです。こどもの知らないものも多くて、読んでいる最中は「これなに?」「これは?」の連発でした。
特にこれと言ったストーリーはないですが、土佐弁のおばあちゃんがいい味出していると思います。
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なかなかよいと思う ごーちゃんの素直さが大好きです  投稿日:2002/05/10
おおどろぼうごーちゃん
おおどろぼうごーちゃん 作・絵: 森野さかな
出版社: ひさかたチャイルド
幼稚園で先生に「いちごとメロンとどっちが好き?」と聞かれて、どっちも好きなごーちゃんは答えに迷ったのです。いったん「いちご」と答えたものの、本当にいちごの方が好きなのかと言われると自信がない。もしかして、うそついちゃったかな・・・。ここから、ごーちゃんは悩みに悩んで、その悩みにお母さんの一言「うそつきは、泥棒の始まりっていうわね。」でガツンとショックを受けます。どうせ泥棒になるなら大泥棒になりたいと決心したごーちゃん。いろいろ努力してみるものの所詮は幼稚園児。なかなか泥棒が成功しません。
ごーちゃんが自分の本当の気持ちと向き合おうとする一生懸命さがとても光っていると思います。そして、同じなるなら大泥棒になりたいと決心するその強さ、たくましさも大好きです。
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なかなかよいと思う えんまだいおうの素の姿が見られた  投稿日:2002/05/10
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
私もこどもも軽業師のそうべえが綱渡りをする時の「りん、ちゃんりんちゃんりんちゃんりん。それ、ちゃんりんちゃんりん。」という節回しが大好き。
三途の川やら、閻魔大王やら、針の山やら、こわいものがいっぱい出てくるし、絵もダイナミックで迫力満点。だけど、語り口調がユーモアいっぱいでおもしろい。
子供もこわがりなくせに、「じごくのそうべえ読んで」としょっちゅうリクエストしてきます。
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