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ちょうおもしろい

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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宙母

ママ・50代・その他

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自己紹介
自分が、本が大好き。本を読まずには生きていけない。
絵本は、物語好き、本好きになる入り口だと思っています。
あまり「ためになる絵本」ばかり選ぶと、楽しくなくなっちゃう。
絵本、本を読むは、お勉強じゃない。
絵本、本は、「おやつ」だと思う。
最近、読んだ児童書の書名を検索しても出てこないことが多くなりました。
そろそろ卒業かな?
好きなもの
本、本を読むこと、図書館。
ひとこと
オランダの作家マルヨライン・ホフ「小さな可能性」を呼んで衝撃を受け、それから、ヨーロッパの現代児童作家の作品をよく読んでいます。イギリスの作家ってファンタジーばっかりじゃないのですね。今を切り取る鋭い視点は、大人が読んでも読み応えありです。日本の児童書にはないです。子どもと親の関係を描いたものなどはとても面白い。年齢的にうちの子供には難しいものも多いです。でも、そのうち読んでほしい。

宙母さんの声

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自信を持っておすすめしたい シュールです。一番好きな絵本  投稿日:2008/06/13
落語絵本9 そばせい
落語絵本9 そばせい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
落語絵本は沢山ありますが、川端誠氏の「落語絵本」シリーズは、面白

いです。迫力ある絵が画面いっぱいに、本来落語家が身振り、語りで伝

える部分を補って余りあります。

その中で、この「そばせい」は、子供のお気に入りです。

落語では、「蛇がん草」「そば清」として有名な古典落語で、上方と江

戸では、そのモチーフも餅、そばと変わっています。なので、江戸のこ

の「そばせい」はそばをいかに沢山食べるか競争するお話。

最後のオチ、最後の絵のためにそれまでのお話があるという・・・。と

にかく最後がお楽しみ。落語も大変面白い話ですが、その魅力を確かに

伝える作品です。

私も子供もあのシュールなラストがお気に入りで、もう何度読んだこと

か・・・。ただし、あのラストがだめと言うのも良く聞きます。

ご自身、お子さんはどうだか、一度読んでお試し下さいませ。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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