新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ほにょ蔵

ママ・40代・、女の子20歳 男の子17歳

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ほにょ蔵さんの声

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なかなかよいと思う 子供がハマる  投稿日:2009/07/28
カンカンカン でんしゃがくるよ
カンカンカン でんしゃがくるよ 文・絵: 津田光郎
出版社: 新日本出版社
女の子なのに電車が大好きだった娘に購入した一冊。どんぐりむらの線路の一日をゆるーいペースで淡々と描いているかんじが娘には楽しく、貨車を数えるシーンでは一緒にひとーつ、ふたーつと数えていました。登場人物がどうぶつであるところも温かみがあってよかったです。そして現在はもうすぐ2歳になる息子が夢中。リアルな中央線快速や東海道線的な絵も興味を引き、大好きなページに集中してみているため、まだ最後まで読ませてくれませんが、臨場感あふれるタッチが息子の興味を引くようです。
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自信を持っておすすめしたい どきどき、わくわく読める本です  投稿日:2009/07/28
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
5歳の女の子が家中にお手紙を隠してお母さんが次々とそれを探してあけていく展開がとても面白く、ドキドキ、わくわく、次はどこかな?と期待を膨らませて読める一冊です。やっと字を書くことに興味を持ち始めた娘は5歳の主人公の字面にも興味を持っているようでした。子供の一生懸命さと大人の心をもくすぐる、かわいらしい本で、娘はこの本を読んでからところどころのシーンを真似たりするようになりました。
ストーリーを理解して本を楽しむことが出来るようになった位のお子様に読み聞かせるにはぴったりの本だと思います。
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なかなかよいと思う 娘がおもしろい!といいました  投稿日:2009/07/28
おおきなもののすきなおうさま
おおきなもののすきなおうさま 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
古くからある本で、私も子供の頃に読んだ1冊なので、娘にもと思い図書館で借りました。私が期待した以上に反応がよく、読み終わって娘が”「とても面白かった」と言って以来、毎日自分で読んでいます。文字の量も多すぎず少なすぎず、幼稚園年中/年長さんくらいでひらがなを一通り読めるようになった子が一人で読むには丁度よいボリュームです。
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なかなかよいと思う 言葉を覚え始めたお子様に  投稿日:2009/07/28
いちにのさんぽ
いちにのさんぽ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
娘の1歳の誕生日に購入した本です。「いちに いちに いちにの さんぽ」というフレーズがなんともリズミカルで楽しく、歩いている絵を動かしながら読みきかせたらとても喜びました。丁度歩き始めた頃だったことと、「こんにちは」などちょっとした挨拶(頭を下げる程度でひたが)を覚えてきた月齢だったため、あんよもこの本のフレーズにあわせて「さんぽ あるいて こんにちは」と練習していました。

歩いていくうちにどんどんおさんぽ仲間がご挨拶と共に増えていくという簡単なストーリーがあるので、読み聞かせが好きなお子様にはオススメです。また、おさんぽが楽しくなるお話です。
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自信を持っておすすめしたい オススメです!!  投稿日:2009/07/28
おさじさん
おさじさん 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
離乳食でスプーンを使いはじめたお子様に読み聞かせるのにとてもよい一冊です。かわいらしいうさぎさんのお食事におさじさんがお手伝いに来る内容の絵本らしさの中にも日常の風景をとらえていて、言葉のひとつひとつがやさしく、温かく、かわいらしいところが読み聞かせている私も大好きでした。娘もこの本が大好きで、2歳を過ぎた頃には暗記して私におはなししてくれるほどでした。短い中にも起承転結がはっきりしているので、抑揚をつけて読んであげるとお子様も喜ぶかと思います。
やはり松谷先生の本はどれもとても温かみがあり、大好きです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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