新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ズズさん

ママ・20代・広島県、男6歳 女4歳 女2歳

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ズズさんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 微笑ましい  投稿日:2009/11/21
バクのあかちゃん
バクのあかちゃん 作: あいはら ひろゆき
絵: あきくさ あい

出版社: 教育画劇
バクの親子のお話です。
とっても優しいタッチの絵で読みやすかったです。
2歳の娘も何度もアンコール(笑)

バクのあかちゃんが自分の思うように冒険?おさんぽをしていても、振り返ればちゃんといつもお母さんが見守ってくれている。
そしてあかちゃんはまた安心して冒険なおさんぽをする。
不安になったりする場面も読んでいる私達も不安になりながら読みました。

最後にあかちゃんが「ママはいつもぼくといっしょだね」と言うとお母さんが「ママはいつもぼうやといっしょよ」と言う会話があります。
とってもほっこりしました。

アンコールに応えて自分も何度も読みたくなる、絵本です。
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ふつうだと思う お兄ちゃんの気持ち…  投稿日:2009/10/20
もしもぼくがあかちゃんだったら
もしもぼくがあかちゃんだったら 作・絵: そうま こうへい
出版社: 講談社
対象年齢は2歳〜だったけど、我が家には6歳の息子がいて、下に妹もいるので読んでみました。

もしも自分があかちゃんだったらこんなことしても許させるのになぁ〜と言うお兄ちゃんの切実な気持ちがあって読んでるコッチがジーンと来ちゃうかも。

終盤に「ぼくときどきあかちゃんになってもいい?」と親に聞く場面があって、親からの返事には「えっ!?」と思っちゃったけど。

まぁ子供の気持ちが素直に書かれてる本だったと思います。

6歳の息子は悲しい気持ちになるからか「知らなぁ〜い(照)」と逃げて行きましたが…
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ふつうだと思う わかりやすい  投稿日:2009/10/20
おばけたち でておいで
おばけたち でておいで 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
絵がとってもほんわかしていてかわいらしい絵本です。
内容も小さい子供にとってはとってもわかりやすく、2歳の娘も何度も「読んで!!」と言います。
分かり易くしてあるからかな?ちょっと大人にはイキナリこの展開!?と思っちゃうトコもあるけど、絵がかわいいのでそこはカバーできてるかな??
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なかなかよいと思う 理解力がいるかな  投稿日:2009/10/20
はるかな島
はるかな島 作: ダイアン・ホフマイアー
絵: ジュード・ダリー
訳: 片岡 しのぶ

出版社: 光村教育図書
6歳の息子に読みましたが、結構長い話で飽きてしまい結局は私が読んでいました。

内容は1510年頃のポルトガルの艦隊の船乗りが船に嫌気が指して逃走するところから始まります。
そして無人島に住み、人から離れて1人で生活して行くと言うお話です。
ですが、最終的には人の温かさに触れ人間として成長した、みたいな感じでした。

絵もハッキリとしていてキレイで読みやすかったです。
実話のようで、どちらかと言うと「為になる本」と言う感じです。
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