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はじめてのクリスマス(偕成社)

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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2歳

29870件見つかりました

★5  順番を学べる絵本 投稿日:2007/11/16
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて 作: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
「ノンタン ノンタン ぶらんこ のせて」とお友達がやってきますが、意地悪をして貸してあげないノンタン。

乳児クラスの子どもにとっては、順番を守って待つことって難しいですよね。
でも、この絵本を通して順番を理解したり、待つ楽しさを学べる機械になると思いました。

「♪おまけのおまけのきしゃぽっぽ〜 ぽーっとなったらかわりましょ〜♪」が子どもたちには大人気です。
私の園では、これを歌いながらブランコの順番を待つのが定番になっています(笑)
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★4  飛行機の音 投稿日:2007/11/16
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
るるるるる
るるるるる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
飛行機と言えば「ブーン」という音のように感じてしまいますが、五味太郎さんはその音を「る」と表現しています。

青空を飛んだり、雲に入ってみたりと飛行機の気持ちが音で上手く表現されています。
雲から真っ暗な所に出た時の、「れ」という言葉の変化が好きです。

絵はとってもシンプルですが、言葉のリズムと音を楽しめる一冊です。
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★5  不思議な世界 投稿日:2007/11/20
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
ふしぎなナイフ
ふしぎなナイフ 作: 中村 牧江 林健造
絵: 福田 隆義

出版社: 福音館書店
ナイフが伸びたり縮んだりと様々に変化するお話です。

ナイフと言えば、金属で固いイメージがありますが、そのイメージを上手い具合に裏切ってくれます。
日常ではありえない、不思議な世界に吸い込まれます。

最後のページには文字がないので、読む人が好きなように言葉を考えて言う事が出来ます。
私は前ページからの流れで「パーンッ!!」と読んでいます。
また、子どもに尋ねてみるのも面白いと思いますよ。

ナイフだけで、言葉も少なくてとってもシンプルですが、味わい深い一冊だと思います。
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★5  おまじない 投稿日:2007/11/15
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
いたいのいたいの とんでいけ!
いたいのいたいの とんでいけ! 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
おでこをぶつけた男の子が、「いたいの いたいの・・・とんでいけ!」と犬やスズメなどに飛ばしていくお話です。
最後には雷さまの所まで跳んでいってしまいます。

乳児さんはよく転んだりしますよね。
私は「いたいの いたいの ○○ちゃんに とんでいけ!」とよくやってあげます。
飛ばされた子は、「いた〜い!!」といいリアクションをしてくれるんです(笑)
そうすると、泣きベソをかいていた子も笑って、痛いのがなくなってしまうようです。

「いたいの いたいの とんでいけ!」は、子どもにとってステキなおまじないの言葉のようです。
絵もかわいくて、子どもにも分かりやすい内容なので、オススメの一冊です☆
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★5  言葉遊び 投稿日:2007/11/10
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
いっぽんばしわたる
いっぽんばしわたる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
1本橋を色々な動物たちが、独自の渡り方をするお話です。
とってもシンプルな絵本ですが、中身は濃い気がします。

渡るには、色々な渡り方があるんだな・・・と気付かせてくれると同時に、言葉のテンポもよく、言葉遊びにも最適ではないかと思います。

シンプルな色と絵、言葉ですが、画面にちゃんと影があるんです!!
きっと天気の良い日にみんな橋を渡っているんでしょうね。

最後にはちゃんと“オチ”がある所が大好きです☆
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★4  ほのぼの 投稿日:2007/10/22
くりの木さん 30代・ママ・東京都  女の子2歳
くまさんおでかけ
くまさんおでかけ 作: 中川 李枝子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
言葉が少なく、ほのぼのとしたタッチの絵で、くまさんがちょっとお散歩をする絵本。

2歳になりたてだった娘の反応は、はしゃぐわけでもなく、大喜びするわけでもなく微妙でしたが、何故か「読んで」と、持って来ては、私の周りをぐるぐる。

・・・聞いていないんだナ。。と、やめあると、「読んで!」
どうやら、一緒に(静かに)散歩を楽しんでいた様で・・・

地味に気に入ってしまって、親には反応のはかりずらい絵本かもしれませんが、娘にとってはいっしょにほのぼの楽しめる絵本なのでしょうね。

【事務局注:このレビューは、「くまさん おでかけ」こどものとも年少版 2007年4月号に寄せられたものです。】
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★5  お尻を洗うきっかけになりました♪ 投稿日:2007/10/19
うめちきんさん 30代・ママ・東京都  男の子4歳
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
子供が2歳のとき読んであげた中でかなりのヒットでした。動物がたくさんでてきてほのぼのします。畑の中で転んでお尻丸出しのたっくんのお尻をお母さんが洗うシーンを見てから、オムツの汚れのついたお尻を子供が洗わせてくれるきっかけとなりました。最後たっくんがパンツを履けたときは喜んで親子で手をパチパチ。子供も時々たっくんの真似といって寝転んでズボンを履いたりしていました。
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★5  子供が一番好きなのは・・・ 投稿日:2007/10/18
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県  女の子5歳、男の子1歳
おひさま あはは
おひさま あはは 作: 前川かずお
出版社: こぐま社
つらいことがあったとき、私の母は言いました。
「子供が一番好きなのはね、お母さんの笑った顔なんだって。
だから、どんなことがあっても、
 お母さんは笑顔を忘れちゃいけない」

そうだよね。私にはまだ小さい娘がいるじゃないか。
眠りから覚めたとき、真っ先に私の姿を探す娘。
そんな娘にとって、母はこの世の灯台。
娘の世界を笑顔で照らしてあげられるのはこの私だけ・・・。
そんなときに出会った絵本でした。涙が出ました。
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★4  姉弟ともに好きでした 投稿日:2007/10/16
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県  女の子5歳、男の子1歳
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
大人気のうわさを聞いた親戚からプレゼントされました。
4歳児には、ちょっと遅かった感もありましたが、
結構面白がっていました。
下の子は1歳でかくれんぼの意味もわからぬままに
指差しして喜んでいました。
なかなかよくできた絵本だなあと思います。
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★4  いろんな おやこ 投稿日:2007/10/16
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県  女の子5歳、男の子1歳
どうぶつのおかあさん
どうぶつのおかあさん 作: 小森 厚
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
表紙の絵がいいのです。
たまりません。

子供たちは、
「くわえてはこぶ」がわからないうちに読んだためか
大きいのに食べられてこわいと思ってしまったようで
なかなか本棚から持ってきてくれません。
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★4  おうた絵本 投稿日:2007/10/06
くりの木さん 30代・ママ・東京都  女の子2歳
ななちゃんとうたおう うさぎのダンス
ななちゃんとうたおう うさぎのダンス 作: あらかわ しずえ
絵: LaZOO

出版社: Gakken
ページをめくって、ボタンを押して。

いとまき・かたつむり・うさぎのダンス・はと・げんこつやまのたぬきさん・あめふり の6曲入り。

床に置いて踊っています。
邪魔されずに夕飯の支度をする為に購入したのですが、一生懸命踊る姿に目を奪われ、結局、一緒に遊んじゃったりして。

ななちゃんのやさしいキャラが女の子らしくてお気に入り。
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★4  オリジナルメロディーで♪ 投稿日:2007/10/06
くりの木さん 30代・ママ・東京都  女の子2歳
パンツのはきかた
パンツのはきかた 作: 岸田 今日子
絵: 佐野 洋子

出版社: 福音館書店
ぶたさんが一生懸命パンツをはくさまを楽しむ絵本。

小さな頃、寝る前に読む(いろいろなお話が入っている)本に、「パンツの はきかた」が入っていて、大好きだった記憶があります。・・・勘違いかも??
歌詞は完全に同じで、メロディーは多分、私の母のオリジナルだったのでしょう。
正しいメロディーで歌うと、私のとまどいが伝わるのか、娘は母のオリジナルのほうが好きみたい。

「ぐりとぐら」のように、100人100通りのメロディーがあって良いんじゃないかな?・・・保育園や幼稚園で歌うのでなければ。

【事務局注:このレビューは、「パンツの はきかた」こどものとも年少版 2007年5月号 に寄せられたものです。】
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★5  一緒に乗って出発します!! 投稿日:2007/10/04
くりの木さん 30代・ママ・東京都  女の子2歳
ちいさなバス
ちいさなバス 作: 片平 直樹
絵: 歌田典子

出版社: 福音館書店
ちいさなバスのまるくんに乗って出発します。

一度、通しで読んでからは、娘は完全に独自のストーリーを展開。
すでに「大きなバスに乗って、出発でーす!!」とはじめます(娘にとって、バスは大きなものなんです)。

パパとママと娘が乗り込み、窓から見えたおもちゃ屋さんの(アンパンマンの)ボールが欲しくてダダをこねると、パパが買いに行こうとするのですが、バスは出発してしまう・・・というストーリー。
時には、買えたものの、パパだけ乗り遅れて、後から車でおいかけてきたり、隣のおねえちゃんの学校に忘れ物を届けに行ったり、バスの窓からバイクのお兄さんジャンケンしたりと、大忙し。

最後のページでは、「またねー」と、バイバイします。
大好きなバスに乗って、身近な街の中を走り抜けるストーリーは、子供の想像力をかきたてるのでしょうね。
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★4  「はしっちゃダメよ〜!!」 投稿日:2007/10/04
くりの木さん 30代・ママ・東京都  女の子2歳
こおりのしまの ペンタ
こおりのしまの ペンタ 作・絵: 鎌田暢子
出版社: 福音館書店
「はしっちゃダメよ〜!!」
「あぶないからね〜!!!」
娘はペンタに一生懸命注意します。
「あ〜あ、ころんじゃった。」
何回注意しても転ぶペンタに娘はため息をつきます。
強がるペンタには苦笑すらみせます・・・。
いやはや、お姉さんになったものです。
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★5  おやすみ絵本 投稿日:2007/10/02
くりの木さん 30代・ママ・東京都  女の子2歳
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
実は、ちょっと心配でした。
眠っている間にお母さんが働きに行ってしまうストーリーだから。

私も仕事を持ち帰っては、子供を寝かしつけた隣の部屋で朝まで仕事をしていたりするワーキングマザーの一人。
隣で泣き声がしては駆けつける・・・

このお話、そんな不安を煽ってしまうのでは??

とんでもない!!「くまちゃん、よんで〜!!」
読むと安心して眠ってくれます。
くまの子のお母さんを探している間に、「働くお母さんの子」を客観視できるのかな?

くまの子が泣き出す場面では、
「大丈夫よ。おかあさん帰ってくるまで一緒にいようね」
そんなことが言えるわが子にも出会えた1冊です。
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★5  あわてて読んではいけません。 投稿日:2007/09/28
くりの木さん 30代・ママ・東京都  女の子2歳
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
文字を追ってページを読み進めてははいけません。

ゆっくりと、落ち着いて、ねずみさん14匹といっしょの時間をゆっくりと感じながら、秋の香りを楽しみながら、子供が次のページをめくりたくなるまで、ただじーっと待ちながら、自分は自分で絵を堪能している・・・そんな時間が過ごせる絵本。

思わず子供を誘導したくなるしかけもありますが、そこはじっと我慢。まずは絵を感じること。空気をかんじること。

慌しい時間をすごしているお母さんにこそオススメの絵本です。

このシリーズが「ツボ」だったら、安野光雅さんの「旅の絵本」シリーズもお勧めです。
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★5  たまごの自動車☆ 投稿日:2007/09/13
べり〜さん 30代・ママ・愛知県  男の子2歳
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
対象年齢が3歳からになっていましたが、
2歳になってすぐに購入しました。
文章が少し長いので、読んでいる途中で気が散ったりしますが、
たまごをわったり、カステラを作るところでは、
自分も真似したりしています。

そして、一番のお気に入りシーンは、たまごの自動車のようです☆
今年の夏、福音館書店のイベントがあったので行ったら、
たまごの自動車があって、息子は大喜びでした!!
早目に読んであげておいて良かったです☆
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★5  食べた〜い! 投稿日:2007/09/13
べり〜さん 30代・ママ・愛知県  男の子2歳
ぼくのおべんとう
ぼくのおべんとう 作・絵: スギヤマカナヨ
出版社: アリス館
お友達に教えてもらって購入しました。
お弁当箱だけが描かれた絵本ですがページをめくる度に
自分も一緒に食べている気分になってしまいます♪

息子はまだ2歳でお弁当を食べる機会が少ないのですが、
一緒に食べる真似をしながら読んでいます。
幼稚園に入る頃になったら、同じお弁当を作ってあげたいです!

次は、同じシリーズのわたしのおべんとうも買いたいと思います♪
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★4  2歳頃から楽しめますよ♪ 投稿日:2007/09/05
ギフトさん 30代・ママ・兵庫県  男の子4歳、女の子1歳
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
内容が簡単で繰り返しでコミカルなので、乗物とおばけが好きな上の子は2歳頃〜ケラケラ笑いながら楽しんで読んでいました。
逆に5歳では少し物足りないかも・・・と思います。
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★5  実体験できる絵本。 投稿日:2007/08/28
ギフトさん 30代・ママ・兵庫県  男の子4歳、女の子0歳
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
【くれよんのくろくん】の続編に位置づけられていますが、内容は全く繋がっていないと思うので、こちらの絵本だけを読んでも全く問題ありません。
登場するクレヨン達は一緒ですけどね。
でもねんどくんは【くれよんのくろくん】にはでてきませんよ。
子供がクレヨンを使い始めた頃に、クレヨンの絵本が欲しくて購入しました。
その後、こむぎ粘土でも遊び始めたので、この絵本を選んで本当によかったと思いました。
子供って、絵本の世界と現実の世界の区別がないですよね。
だから、実体験できる絵本って本当に楽しそう。
会話も膨らみ、絵本と同じようにやってみたい!という積極的な気持ちも自然と出てきて・・・。
絵本も子供も本当に面白いなぁ、と思います。
私もそんな世界に一緒に連れて行って貰えて新鮮で幸せです♪
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