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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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7歳

19032件見つかりました

★4  びっくり 投稿日:2024/02/29
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
カップねこ
カップねこ 作・絵: 塚本 やすし
出版社: ニコモ
飼いねこちゃんがカップに入るかわいいお話かと思いきや、カップラーメンみたいにお湯を入れるとカップから猫が!7歳娘は自分で読んで面白かったようで、読み聞かせもこの本にする!と張り切って持ってきました。ペットはなかなか飼えないけど、時間がくるとカップに帰ってくれるならいいかも?!
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★4  おっかあが出てくるバージョン。 投稿日:2024/02/22
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
日本の昔話えほん 8 つるのおんがえし
日本の昔話えほん 8 つるのおんがえし 作: 山下 明生
絵: 吉田 尚令

出版社: あかね書房
以前、つるのおんがえしを読んだことがないという子供に出会いました。
あまりにびっくりしたのと、冬の話で季節感がちょうどいいので読み聞かせに使いました。

このお話は、私が知っているものより少し話が長い。
男の母親「おっかあ」が出てくるのですが、このタイプは初めて読みました。

子どもたちは「なんだ、その話知っている」といいながらも真剣に聞いていてくれました。

一方、私は読みながら「おっかあ」が出てくることで、人間の身勝手さ強欲さが強調されているように感じました。
そして、もっというならいつまでも子供をコントロール下におこうとする親、良い大人なはずなのになんでも母親のいう
ことを聞いてしまう息子(女を嫁にしよう、と言い出すのも、機織りしているところを見てこい、と命令するのも母親)の関係にぞわりとしました。

いつの時代も、こういう夫と姑の被害に遭うのは嫁だな…と。
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★5  バカウケします 投稿日:2024/02/29
ひらちゃんママさん 60代・その他の方・東京都  
こどものとも まわるおすしやさん
こどものとも まわるおすしやさん 作: 藤重 ヒカル
出版社: 福音館書店
小学校1年生の読み聞かせに使いました。
もう、先生も含めて大ウケでした。

とにかく可笑しい。
「回る」という言葉だけで、こんなに楽しめるとは!

猿たちのリアルな表情や裏表紙の「あっ」という表情、
複線に皿回しがずっと描かれている事など、
読み返してみると数々の発見があります。


ハードカバー化を切に願います。
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★5  学校が恐くなることはないので「大丈夫!」 投稿日:2024/02/29
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
がっこうのおばけずかん あかずのきょうしつ
がっこうのおばけずかん あかずのきょうしつ 作: 斉藤 洋
絵: 宮本 えつよし

出版社: 講談社
今回登場するおばけたちも、まったく恐くないわけではありませんが、「会っても大丈夫」、「ちょっと会ってみたいかも」と思えるおばけが多く、子どもと一緒に楽しく読ませていただきました。この本を読んでも、「学校…恐い…」と思うことはないので「大丈夫!」です。
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★4  江戸っ子! 投稿日:2024/02/29
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
落語絵本10 たがや
落語絵本10 たがや 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
隅田川の花火大会を舞台にした、「江戸っ子!」という印象のお話でした。
「江戸っ子」や「粋」といったことの意味の詳細はよくわかりませんが、困ったときに人々が助け合う様子は、見ていてとても気持ち良かったです。
夏に読むのにぴったりの絵本だと思いました。
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★5  原爆の恐ろしさがよく伝わりました 投稿日:2024/02/29
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
絵で読む 広島の原爆
絵で読む 広島の原爆 作: 那須 正幹
絵: 西村 繁男

出版社: 福音館書店
小学生の娘と一緒に読ませていただきました。娘と読むはじめての原爆を扱った絵本でした。
原爆が落とされる前の広島の町の様子から描かれていたため、原爆が町をどのように破壊したのか、どれほど恐ろしいことが起こったのか子どもによく伝わったようでした。
非常に良い絵本だったと思います。
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★5  カルシウムについてよくわかります 投稿日:2024/02/29
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
はからはじまるカルシウムのはなし
はからはじまるカルシウムのはなし 作: 伊沢 尚子
絵: ダイスケ・ホンゴリアン

出版社: 福音館書店
子ども自身、よく耳にする「カルシウム」がさまざまなものに食べられ、吸収されていくお話でとても興味を持って聞いてくれました。「カルシウムってそういうものだったんだね」と、子どもがカルシウムに対するイメージを持つことができたようでした。
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★5  イースターのお話 投稿日:2024/02/28
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
かあさんうさぎと金のくつ
かあさんうさぎと金のくつ 作: デュボース・ヘイワード
絵: マージョリー・フラック
訳: いしぞねりえ

出版社: 徳間書店
あとがきを読んで何となく聞いたことのある復活祭(イースター)の由来を知りました。
これはイースターが舞台になったお話ですが、イースター抜きにしても、とても素敵なお話です。母さんうさぎと子どもたちのかしこさ、あまりにうまくできているようにも思いますが、そこが清々しいです。大好きな本に出合えてうれしい。
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★3  シリーズをとおして読むと冗長に感じる本 投稿日:2024/02/23
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
食べ物をすてない工夫
食べ物をすてない工夫 監修: 小林富雄
出版社: 小峰書店
食品ロスに関する本です。けれども、この本に書かれた内容は、概ね、この本のシリーズの1冊目に書かれていた内容と重複していたように感じました。シリーズでとおして読んでくると、やや冗長な印象を受ける本だったため、評価を少し低くさせていただきました。
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★5  おもしろかったです 投稿日:2024/02/23
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
まいごのしにがみ
まいごのしにがみ 著: いとう みく
絵: 田中~映理

出版社: 理論社
「人の人生って、ちょっとしたことで大きく変わることがあるんだな」という印象のお話でした。そこに「死神」が関与してしまって良いのかはわかりませんが、その点も含めておもしろかったです。そして、死神を「職業」として描写する視点も興味深かったです。
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★5  いつ読んでも素敵なお話 投稿日:2024/02/23
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
10歳までに読みたい世界名作(15) あしながおじさん
10歳までに読みたい世界名作(15) あしながおじさん 作: ジーン・ウェブスター
編・訳: 小松原宏子
監修: 横山 洋子

出版社: Gakken
小学校2年生の娘にとっては、やや難しい内容だったようでした。しかしながら、この本の冒頭に人間関係図や登場人物についてまとめられていたので、「そこが良かった」そうです。
「あしながおじさん」は私が子どものころから大好きなお話です。大人になってから読んでもやはり素敵なお話でした。
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★5  読みやすい伝記 投稿日:2024/02/23
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
リンカーン
リンカーン 作: 小沢正
絵: 宮本 忠夫

出版社: ひさかたチャイルド
リンカーン大統領と言えば「人民の…」という演説は知っていましたが、その生涯についてはこの絵本を読んではじめて触れる機会を得ました。リンカーン大統領は、若いころから政治活動をしていたことを知り、驚いてしまいました。「志の高い人は若いころからそうなのだな」とどこか感心する思いで読ませていただきました。
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★4  やっと気がついたのね 投稿日:2024/02/22
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
ネコのニャゴマローあいの ものがたりー
ネコのニャゴマローあいの ものがたりー 作・絵: サム・ロイド
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
愛って確かにそこにあるのだけれど、当たり前にあるとその存在の貴重さに気付かない。なくなって初めて気づく、というお話でした。ニャゴマロ、不機嫌な顔でもなぜか愛らしくみえます。我が家にはペットがいないので、ペットのお話で疑似体験です
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★4  優しいくまだったのね 投稿日:2024/02/22
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
3びきのくま
3びきのくま 作: ゲルダ・ミューラー
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
子供が劇をやることになったのですが、ちゃんと読んだことなかったなぁと思い、手に取りました。勝手に家の中を荒らしまわった挙句にベッドでぐうぐう寝ている相手に対して、小さなクマのなんの優しいことでしょう。それに対して人間のゴルディちゃん…ごめんなさいもありがとうも言わずに逃げ去るのはよくないですね。
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★4  なんとなくスゴすぎ 投稿日:2024/02/26
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
そうなのよ
そうなのよ 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
ナンセンスに理由を求めること自体がナンセンスなのでしょうが、「なんとなく」で、不可解な世界を繰り広げるスゴ技に、圧倒されました。
内田麟太郎さんと高畠純さんのコンビは、何をしでかすかわかりません。
頭の中がグチャグチャです。
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★4  気がついたらガラガラの家 投稿日:2024/02/23
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
はるですはるのおおそうじ
はるですはるのおおそうじ 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
なんとも気のいいねずみさんたちです。
春のぽかぽか陽気に、すっかり気が大きくなってしまいました。
部屋が広くなっていくのは気分が良いけれど、気前よく家具を人にあげていたら、部屋がガラガラになってしまいました。
アナグマさんに家も取られてしまうのかと思った、ねずみさんたちの緊張感が面白かったです。
みんなが集える家にするまで、ねずみさんたちの頑張りが感じられました。
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★4  やっぱり寒い時期こそ。 投稿日:2024/02/21
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
おでんのおうさま
おでんのおうさま 作: 山本 祐司
出版社: ほるぷ出版
この図書が、図書室に来たのが夏だったのです。
おでんか…、時期を選ぶなぁと思っていました。
やっぱり、寒い季節にこそ読みたくなる本です。

低学年のクラスに読み聞かせをした後は、みんなで「おうちで食べるおでんで入っている具材、または好きな具材」を言い合ってみました。わいわいと、とても楽しい時間でした。
この作品には、本当にたくさんの具材が出てくるので、「そういえば、うちのにも入ってる!」と思いだしやすいようです。

トマトや紅しょうがを入れることができるのを、私は初めてしりました。
具材を煮る表現の「にろにろ ぐつぐつ」も面白いオノマトペだと思います。
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★1  うーん? 投稿日:2024/02/22
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
くるぞ くるぞ
くるぞ くるぞ 作: 内田 麟太郎
絵: 長 新太

出版社: 童心社
私自身がナンセンス絵本というジャンルを読み慣れていないせいか、まったく意味不明のまま読み終わりました。
この本の良さ…。うーん?なんだろう?
山が縄跳びを始めたところは、コントっぽいといえばそうかな?

まあそうは言っても、頭の固い大人には分からないにしても、子供には分かるかもしれない、と思って読み聞かせに使いました。

反応は「…?」以上。という感じ。
やっぱりよくわかりませんでした。

色々なタイプの作品がある、ということは分かりました。

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★4  こんなマッタリもたまにはいいね 投稿日:2024/02/20
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
えんとつ
えんとつ 作: 犬丸らん
出版社: 講談社
2本の煙突が、けむりでしりとり遊びをしました。
こんなけむりは観たことないけど、おおらかでマッタリと時間が過ぎていく感じが良いと思います。
長い文は無しにして、子どもたちに考えさせても面白いように思いました。
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★4  大喧嘩 投稿日:2024/02/19
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
ケンカオニ
ケンカオニ 文: 富安 陽子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
ケンカを始めた男の子二人。ケンカオニにとりつかれてしまい、大喧嘩に発展してしまいます。張り合いすぎて、なんだか途中から笑えてきました。我が家の子供たち、ケンカオニには取り憑かれないでおくれーとおもいました。
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