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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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7歳

19032件見つかりました

★5  大人にも読みごたえのあるお話 投稿日:2023/12/27
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
7月のおはなし 七月七日はまほうの夜
7月のおはなし 七月七日はまほうの夜 作: 石井 睦美
絵: 高橋 和枝

出版社: 講談社
いわゆる、「七夕伝説」の続きを描いたお話でした。
年に1回しか好きな人に会えない、それなのに毎日仕事を頑張らなくてはいけない…。このお話を読みながら、「どうしたら織り姫様は幸せになれたのだろう」と考えずにはいられませんでした。
大人が読んでも読みごたえのあるお話だと思いました。
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★5  色々おかしい 投稿日:2023/12/27
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
マーロンおばさんのむすこたち
マーロンおばさんのむすこたち 作: 穂高 順也
絵: 西村 敏雄

出版社: 偕成社
7歳娘が選んできた一冊です。
ぼうしを忘れる、くらいは許容できますが、セーター忘れる、ズボン忘れるって!!と子供たちは笑っていました。そして、あわてんぼうの息子たちの後をおいかける、「忘れられた4人目」の姿がシュールでした。そして、お母さん、、、いくら言いつけを守ったからって、、、本体がないのは気にならないの?と、おかしくなりました。
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★4  素敵な友達がいてよかった! 投稿日:2023/12/27
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
パンツをはいたクマ もやもやする!
パンツをはいたクマ もやもやする! 作: ジョリ・ジョン
絵: エリン・クラーン
訳: 鈴木 沙織

出版社: 化学同人
11歳の娘が一人で読んでクスクス笑っていました。
7歳、5歳、2歳には読み聞かせで。みんなが、なんでくまがパンツはいてるの?と言えないままクマと別れますが…やっぱり気になったのか、伝えてあげたいと思ったのか、みんな集まってクマに会いにきたのが面白かったです。
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★4  最後にほっこり 投稿日:2023/12/26
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
カミさま全員集合!
カミさま全員集合! 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
七五三のお土産として、須佐之男命などなど神話の絵本をいただき、それを読んだのがきっかけでこちらの本を手に取りました。難しい話はなく、現代に溶け込む神様たちに笑えます。最後は微笑ましい1ページでしたが、7歳娘には少し話の流れを読むのが難しかったようで、どういうこと??となっていました。
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★5  さがさねばねば? 投稿日:2023/12/26
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
なっとうかあちゃん
なっとうかあちゃん 作: 苅田 澄子
絵: マスリラ

出版社: 講談社
苅田さんのお話が好きで手に取りました。
なっとうかあちゃんって、納豆をお腹の中でも育てているの?!ヘンテコな設定ですが、母ちゃんは子供たちに愛情たっぷり。大豆、がどんな食べ物になっているのかも最後にちらっと学べます。ねばねば?が面白いですね。
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★3  ナマケンボ 投稿日:2023/12/26
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
ものぐさトミー
ものぐさトミー 作・絵: ペーン・デュボア
訳: 松岡 享子

出版社: 岩波書店
7歳娘と読みました。絵本というよりは児童書に近く感じました。
主人公のトミーナマケンボ…ナマケンボって!と思いながら私は読んだのですが、娘は気づいていたのかな??機械仕掛けの家に住んでいるのに、なぜか階段だけは自分で登らなければいけないのが面白かったです。
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★3  ハテナだらけ 投稿日:2023/12/25
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
まよなかのだいどころ
まよなかのだいどころ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
7歳娘は小さい頃からナンセンス絵本が好きです。この本も図書館で自分で選んできたものです。普段、予約で私が借りてきて本棚に並んでいるものの中から選んで読むことが多いですが、たまにこうして「自分で選ぶ」と私の目にもとまらない一冊を選んでくるのが面白いです。
読み聞かせをし終わった正直な感想は「??」です。娘もよく分からないけど面白い!と言っていました。
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★4  こんなサンタいやだ! 投稿日:2023/12/25
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
うらがえしサンタ
うらがえしサンタ 作: 苅田 澄子
絵: 高畠 那生

出版社: 佼成出版社
慌てて服を「うらがえし」に着てしまったサンタ、、、全然夢のないサンタになってしまいました。頼んでないプレゼントを持ってきたり、暴言吐いたり怒ったり…準備はちゃんとしておいて欲しいですね。7歳娘がクリスマスに呼んでくれました。
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★4  ちょっと怖い 投稿日:2023/12/25
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
ゆめねこ
ゆめねこ 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: 金の星社
ねこになってる?!と思ったら夢で、またねこになってる!!っと思ったらそれもやっぱり夢で、あ?夢でよかった!とお母さんに挨拶をしに行ったらお母さんがねこ??!!けど、この後がかかれていないので、お母さんがねこなのは夢だったかどうか…ちょっとぞわっとしました。
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★5  どれ、食べたい? 投稿日:2023/12/23
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
おいしい魚ずかん
おいしい魚ずかん 編集: WILLこども知育研究所
監修: 上田勝彦

出版社: 金の星社
食育として、良い参考図書になると思います。
どんな種類の魚が、どういう姿かたちをして海の中にいて、どのような料理として食べるのがおいしいのか。
給食などで出される魚についてももちろん紹介されているので、自分の口に入るものがどういうものか、知ってもらうきっかけになると思い、ブックトークで紹介しました。

と、いかにも学習に即したように紹介しましたが、この本の魅力はただただ魚たちがおいしそう!それだけ(笑)。
いわゆる「重厚な図鑑」のような堅苦しさがなく、見やすさに配慮した構成も良いです。
紹介したあと、みんなで「どの魚食べたい?」「おれ、このおかず好き!」とわいわい眺めていました。
給食前の時間に読むと、お腹がすいてくる一冊。
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★5  おじいさんの正体 投稿日:2023/12/22
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
しもやけぐま
しもやけぐま 作: 今江 祥智
絵: あべ 弘士

出版社: 文研出版
ねぞうの悪い、穴から足を出してしまってクマと、ふしぎなおじいさんのお話です。
途中からおじいさんの正体は明らかになっていくのですが、不思議なクリスマス物語です。
クマもしもやけになるだろうか。
冬眠の穴から足を出してしまうクマなんているのだろうか。
ふしぎ不思議な物語ですが、心は温まってきました。
何しろ夢の中のお話ですからね。
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★5  コバンザメの冒険 投稿日:2023/12/20
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
おじゃましまーす
おじゃましまーす 作・絵: りとう ようい
出版社: 金の星社
コバンザメの吸盤は魚だけでなく、いろんなものに付くそうなので、鳥のお腹にでも付くのでしょうか。
少しまじめに受けとめていたら、なんと破天荒な展開なのでしょう。
子どもウケしそうなお話ですし、まさかまさかのナンセンスなのでした。
とりあえず海に戻れて良かった良かった。
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★5  さまざまなお祭りにちなんだおばけたち 投稿日:2023/12/20
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
おまつりのおばけずかん じんめんわたあめ
おまつりのおばけずかん じんめんわたあめ 著: 斉藤 洋 宮本えつよし
出版社: 講談社
夏祭りに行く予定の日に読ませていただきました。そのため、「わたあめを買ったら、ちゃんと『人面わたあめ』じゃないか確認をしてからじゃないと食べられないね!」と子どもが大盛り上がりでした。さまざまなお祭りにちなんだおばけが出てくるお話でした。
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★5  大人になってよりおもしろさがわかった気がします 投稿日:2023/12/20
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
狂言えほん(1) ぶす
狂言えほん(1) ぶす 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: ポプラ社
私自身が小学生だったころ、学校の国語の教科書に載っていたお話です。大人になって改めて読ませていただくと、理解できることが増えているため、子どものときより「おもしろい!」と思えた気がします。このシリーズのほかのお話も読んでみたいと思います。
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★4  偉業達成の過程を描いたお話 投稿日:2023/12/20
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
風の島へようこそ くりかえし つかえる エネルギー
風の島へようこそ くりかえし つかえる エネルギー 作: アラン・ドラモンド
訳: まつむら ゆりこ

出版社: 福音館書店
電力の自給自足を目指したデンマークの小さな島のお話でした。
小さな島とはいえ、島民の理解を得て、みんなで協力をして電力の「自給自足」を実現することは、とてつもなく大変なことだと思います。その偉業を実現する過程が描かれたお話で、とても興味深かったです。
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★4  タッチィがかわいい 投稿日:2023/12/21
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
ねんにいちどのおきゃくさま
ねんにいちどのおきゃくさま 作・絵: 亀岡 亜希子
出版社: 文溪堂
おじいさんとその孫との幸せな時間がキラキラしすぎていて、おじいさんが町住むことになったときの寂しい感じが余計際立っていました。タッチィが諦めなかったところがとてもよかったです。寂しい、悲しい、だけでなく自分で素敵な時間を過ごせるよう準備をしている姿がよかったです。
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★3  赤羽さんだ 投稿日:2023/12/16
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
えすがたにょうぼう
えすがたにょうぼう 作: 今江 祥智
絵: 赤羽 末吉

出版社: BL出版
久々に赤羽末吉さんの初めて見る絵本を見られて嬉しい限りです。絵姿女房のお話は知っていたけど、赤羽さんの描く、女房は大人しそうだけど芯が通ったような女性で、殿様は、赤ら顔で、やはり面白いですね。最後に、けらいたちが殿様の命令をきかなくなったろオチが、知っている話と違いました。
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★4  ホワイトクリスマスのファンタジー 投稿日:2023/12/18
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ゆきだるまの クリスマス!
ゆきだるまの クリスマス! 作: キャラリン・ビーナー
絵: マーク・ビーナー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
雪の中のクリスマスが、ゆきだるまたちに演出されています。サンタクロースもゆきだるまなんて、夢のような世界です。
アニメーションのような絵と、夜の間の風景だという暗さが、しっくりとかんじられました。
静かな読み聞かせに合いそうな絵本です。
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★4  新しい視点を得た気分 投稿日:2023/12/15
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
じめんのうえとじめんのした
じめんのうえとじめんのした 作・絵: アーマE・ウエバー
訳: 藤枝 澪子

出版社: 福音館書店
植物には地面のうえに見える部分と地面の下にあって見えない部分がある。同じ「木」と呼ばれるものでも、地面のうえと下の様子を比べてみるとだいぶ違う。
当たり前のことかもしれませんが、これまでこのような視点で植物を見たことがありませんでした。子どもに「新しい視点」を与えてくれたように感じました。
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★5  小学校低学年でも読めました 投稿日:2023/12/15
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
細菌ラボ 感染症とたたかう研究所
細菌ラボ 感染症とたたかう研究所 訳・監修: 竹内 薫
出版社: 小学館
メジャーな感染症を中心に、その原因としての「細菌」を子どもにわかりやすく説明してくれるとても良い絵本でした。少し前に、「新型コロナウイルス」のパンデミックを経験した小学生の娘が、興味津々な様子で一生懸命にお話を聞いてくれました。大人にとっても学びのある内容で、おもしろかったです。
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