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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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7歳

19032件見つかりました

★3  結末がいまいち 投稿日:2023/10/31
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
なんでもふたつさん
なんでもふたつさん 作: M.S.クラッチ
絵: K.ビーゼ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
何でも二つ持たないと気が済まない「なんでもふたつさん」という設定はおもしろかったと思いますが、結末がいまいちだと思ったため、評価を少し低めにさせていただきました。古いお話のため仕方がないのでしょうか。もったいないお話だったと思います。
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★5  秋にピッタリの紙芝居です 投稿日:2023/11/01
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
紙芝居 ころころこぐま
紙芝居 ころころこぐま 絵: 安和子
原作: 平塚 武二
脚本: 長崎 源之助

出版社: 童心社
山の中で、冬ごもりの準備をするクマのお父さんと、無邪気に遊ぶ子グマのお話です。
木の実が転がるのが面白くてしようがない子グマは、自分が転がることで、もっと大きな楽しみを見つけました。
クマの出没が大きなニュースになっているこの頃ですが、クマにとってはこんな光景が繰り広げられているのかも知れません。
リズミカルな語りが楽しいだけでなく、どんぐりの名前も知ることができて、秋にピッタリの紙芝居です。
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★5  夏にぴったり 投稿日:2023/10/31
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
ルルとララのおかしやさん(11) ルルとララのシャーベット
ルルとララのおかしやさん(11) ルルとララのシャーベット 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
夏にぴったりなお話でした。
加えて、暑いとついつい「涼しいほうが良いな」と言ってしまったり、寒いと「温かくならないかな」と言ってしまいがちですが、その季節の特徴を大切に思う気持ちが大事なのだなと思わされました。
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★5  親子で読んで泣きました。 投稿日:2023/10/29
モモンガ24さん 30代・ママ・東京都  男の子7歳
きみのことが だいすき
きみのことが だいすき 作: いぬいさえこ
出版社: パイ インターナショナル
寝る前に息子とふたりで読みました。すると1ページ目から『ぼくふたしてたかな』と泣き始めました。抱きしめながら素直な気持ちを話して良いんだよ。と伝え、再び、最後の『だいすきだよ』でも親子で泣きました。息子は『どうしてだいすきなの?』『どこがだいすき?』と聞いてきたので私のだいすきな気持ちを伝えました。普段から気持ちは伝えているつもりでしたが、この本を通して改めて息子と気持ちを伝え合う時間が出来て良かったです。息子は『毎日寝る前に見たい』と言っています。周りのママたちにおすすめしたいです!素敵な絵本に出会えて嬉しいです!
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★5  朝ドラのような、パンどろぼう。 投稿日:2023/10/29
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち
パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち 作: 柴田 ケイコ
出版社: KADOKAWA
すってんとんの〜と転がっていくシーンに、子供たちはウケていました。
しかし、こんなエピソードがパンどろぼうに隠れていたとは!私も今まで読んだことがない作品だったので、びっくりしました。まるで、おとうちゃんとのやりとりは朝ドラを(昭和の)見ているかのよう(笑)。
で、おかあちゃんがちゃんと優しかったりしてね。

たくさんの種類のパンやおにぎりの名前を読んでいくシーンで、一個飛ばしてしまったら「カレーパン言ってないよ!」と指摘がくるほど、みんな真剣に聞いてくれました。

自分だったら、何になりたいかな…と思わされる作品だからかな。
これを読んだ後、パンどろぼうの他のシリーズも読みたい!と声がかかりました。
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★4  ピッコのしたかったこと 投稿日:2023/10/28
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
わらってよ ピッコ
わらってよ ピッコ 作・絵: ルイス・スロボドキン
訳: こみや ゆう

出版社: 福音館書店
悲しそうにカートを引いているポニーを笑わせたくて、アルフレッドとジーナはいろんなことを試してみます。
でもまさかこんな展開になるとは思いませんでした。
二人の兄妹は、馬車に乗るお金を払ってまで、自分たちがカートを引いてしまったのです。
カートに乗ったポニーと、カートを引く二人の姿はとても信じられません。
スロボドキンの作品は、本当にユニークです。
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★5  ハロウィンの時期に。 投稿日:2023/10/27
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
かぼちゃって、食べ物として好きな子が一方で苦手な子もいる食材。私も子供の頃は苦手な食べ物でした。
なので、「おいしい食べ物だから、おすすめする」という観点よりもハロウィンの時期だからかぼちゃの話をしよう、という流れで読み聞かせしました。

どんどん大きくなっていくかぼちゃの上に座っているねずみたちの小ささが強調されていて、かわいい。
大人になって苦手意識が薄くなった私は、最後の方に出てくる、かぼちゃ料理の数々がおいしそうに見えましたけどね。
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★5  絵本の読み聞かせと合わせて、紹介 投稿日:2023/10/27
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
5回で折れる かざれる!あそべる!おりがみ(3) 食べもの〜ハンバーガー、おすし、カレーライス ほか〜
5回で折れる かざれる!あそべる!おりがみ(3) 食べもの〜ハンバーガー、おすし、カレーライス ほか〜 著: いしかわ☆まりこ
出版社: 汐文社
小学校低学年あたりにちょうどいい簡単さです。
ただ、今回は色々な学年が混ざっている支援級の子供たちも紹介したところ、なかなか反応が良かった。

「ノラネコぐんだんカレーライス」を読み聞かせした後に、「こんな本もあるよ」と紹介しました。
カレーライスもこんなふうに自分で作れるよ!と紹介したところ、「どれどれ…」と子供たちが集まってみてみました。

これなら、作れそう!という声もあり、物語ではない本も手に取ってもらえる機会になったようす。
ただ、タイトルに「折れる」が漢字になっているのが適切ではないと思いました。
明らかに幼児や低学年に向けられた内容のものなので、ルビがふってあるとはいえ、習っていない漢字があるだけで手に取りにくくなると思う。
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★4  うさぎさんのシーンで爆笑 投稿日:2023/10/27
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
ぴかぴかドキドキ
ぴかぴかドキドキ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
支援級の子供たちに読み聞かせました。
暗闇で、何が出てくるか分からない感じに、ドキドキし明るくなった部屋のシーンには、「こいつがいたのか!」という反応が面白かった。

特に、うさぎさんのシーンには「やだ〜!」という悲鳴のような声も(笑)。暗闇が、これだけにぎやかだったら、夜の家の中も怖くないかもしれないね。
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★4  素晴らしいホテル 投稿日:2023/10/23
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
どなたでもどうぞ! バレンタインさんのホテルのおはなし
どなたでもどうぞ! バレンタインさんのホテルのおはなし 作・絵: サム・シャーランド
訳: ふくもと ゆきこ

出版社: BL出版
「トラがいるので、にんげんのおきゃくさんはでていってしまいました」というシーンで「「そりゃそうだよ〜」との声が聞き手から聞こえてきました。
でも、そういう逆境を乗り越えて色々なお客さんのオーダーにこたえる主人公たちは、すてきでした。

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★3  年齢を選ぶかな。 投稿日:2023/10/23
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
イライラのあらし
イライラのあらし 作: ルイーズ・グレッグ
絵: ジュリア サルダ
訳: 吉井知代子

出版社: 金の星社
大人にとっては、一定のデザイン性も備えた落ち葉のイラストは美しく感じることができますが、子供にはちょっと良さが伝わりにくいみたい。
読書感想画コンクールの課題図書として、読み聞かせましたが途中から「あと、(終わるまで)何ページ?」「まだ、落ち葉掃いている」との声が…。
まあ、確かにひたすら落ち葉を掃いている。

話は難しくなかったはずだけど、退屈だったみたい。
小学校中学年以降なら、楽しめるのかな?
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★5  小学校高学年向きの絵本 投稿日:2023/10/25
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
あしたのための本(1) 民主主義は誰のもの?
あしたのための本(1) 民主主義は誰のもの? 著: プランテルグループ
絵: マルタ・ピナ
訳: 宇野 和美

出版社: あかね書房
この絵本は、民主主義の基本についてわかりやすく書かれた良い絵本だったと思いました。けれども、我が家の小学校2年生の娘には難しい内容でした。小学校高学年の子どもを対象に、「公民の入門書」として読んでみると良い絵本だと思いました。
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★4  再び恐竜が現れた! 投稿日:2023/10/25
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
きょうりゅうで町はおおさわぎ
きょうりゅうで町はおおさわぎ 作: アン・フォーサイス
絵: むかい ながまさ
訳: 熊谷 鉱司

出版社: 金の星社
「花とやさいのコンクール」に、以前、主人公のトムの学校に現れた恐竜が再びやってくるお話でした。この恐竜は、トムの住む町に住み着いているのでしょうか。
恐竜の登場により「花とやさいのコンクールはどうなってしまうの?」と少し心配な気持ちで読ませていただきました。
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★5  オバタンたちと宝物を求めて冒険! 投稿日:2023/10/25
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
ぞくぞく村のとうめい人間サムガリー
ぞくぞく村のとうめい人間サムガリー 作: 末吉 暁子
絵: 垂石 眞子

出版社: あかね書房
透明人間のサムガリーさんが、ミイラのラムさんと魔女のオバタンと「宝物」を探して冒険をするお話でした。とてもおもしろい冒険談で、子どもがとても楽しそうにお話を聞いていました。寒がりな私はサムガリーさんを応援しながら読ませていただきました。
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★4  アフガニスタンの学校の様子がわかる絵本 投稿日:2023/10/25
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
学校が大好き アクバルくん
学校が大好き アクバルくん 写真・文: 長倉 洋海
出版社: アリス館
アフガニスタンの学校の様子がわかる絵本でした。日本の学校とアフガニスタンの学校の違いに着目しながら読ませていただきましたが、「すごい違うね!」というような発見は特段ありませんでした。教育はある意味、世界的に標準化されたものなのでしょうか。
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★5  ペンギンの親ってすごい! 投稿日:2023/10/25
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
ペンギンのヒナ
ペンギンのヒナ 作: ベティ テイサム
絵: ヘレン K. デイヴィー
訳: はんざわのりこ

出版社: 福音館書店
ペンギンの産卵から、ヒナが一人前に育つまでの様子を描いたお話でした。ペンギンは夫婦で協力をしてたまごを守ること、その際の親のすごさ、大変さなどがわかるとても興味深い内容の絵本でした。はじめて知ることもたくさんあり、とてもおもしろかったです。
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★4  会ってみたいおばけもいました 投稿日:2023/10/19
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
びょういんのおばけずかん おばけきゅうきゅうしゃ
びょういんのおばけずかん おばけきゅうきゅうしゃ 作: 斉藤 洋
絵: 宮本 えつよし

出版社: 講談社
「病院は、ただでさえ恐い場所なのに、この本を読んだらさらに恐くならないかな?」と少しだけ心配をしながら読ませていただきましたが、子どもにとってはとても楽しいお話ばかりでした。ちょっと会ってみたいおばけもいて、おもしろかったです。
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★5  大人になってようやく読めました 投稿日:2023/10/19
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
はれときどきぶた
はれときどきぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
とても有名なお話であるにもかかわらず、自分が子どもだったころ、すっかり読みそびれてしまったこの本を、ついに子どもと一緒に読むことができました。「こんなお話だったんだ!」とどこか感慨深かったです。とてもおもしろいお話でした。
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★4  時代は進んだなぁ 投稿日:2023/10/19
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
モンスター・ホテルでインターネット
モンスター・ホテルでインターネット 作: 柏葉 幸子
絵: 高畠純

出版社: 小峰書店
「モンスターがおばけに会う?」というちょっとひねられたおもしろいお話でした。
幼年童話のテーマとしてインターネットが出てくることに驚きを感じてしまった自分に、「私はもう古い時代の人間なのだな」と思ったことが何より印象に残ってしまいました…
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★3  絵が美しい 投稿日:2023/10/21
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
こねこのさがしもの
こねこのさがしもの 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイスガード
訳: 安藤 紀子

出版社: ロクリン社
お話としては、小さな子猫の一年の成長を描いたもの。子猫は日々、新しいものに出会い、発見に満ちた毎日を送っています。それは、まるで人間の子どもと同じよう。知らず知らずに季節はめぐって、一年がたち、子猫は一年分成長しています。絵がきれいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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