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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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7歳

19033件見つかりました

★5  大人と一緒に読むことをおすすめします 投稿日:2023/05/19
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子4歳
今、世界は あぶないのか? 貧困と飢餓
今、世界は あぶないのか? 貧困と飢餓 文: ルイーズ・スピルズベリー
絵: ハナネ・カイ
訳: 大山 泉

出版社: 評論社
昨今、社会・経済情勢が厳しくなってきたとはいえ、まだまだ日本は恵まれた環境にある国です。そのような国で、貧困と飢餓に危機意識を持ったことのない娘に、重要な問題提起をしてくれる内容だったと思います。文章自体は難しくありませんが、子どもがこの絵本の内容をきちんと理解をするには、大人の手助けがあったほうが良いという印象を持ちました。
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★3  ミイラの不思議 投稿日:2023/05/23
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子8歳
死者のひみつ 世界のミイラ
死者のひみつ 世界のミイラ 作: マット・ラルフス
絵: ゴールディ・ライト
訳: 山根 玲子
監修: 大英博物館 和田 浩一郎

出版社: BL出版
大判の絵本です。ミイラといえば、まず古代エジプトを思い浮かべるのではないでしょうか。有名なツタンカーメンの黄金のマスクとか。でも世界には、エジプト以外にも、たくさんのミイラが発見されています。ミイラに興味のある人におすすめです。
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★3  人間は自然になにを? 投稿日:2023/05/21
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子8歳
つながるいのち
つながるいのち 著: 松本 紀生
出版社: 教育出版
サケが川を上っていくところからお話は始まります。命をつなごうと懸命に川を泳ぐサケの大群。なかにはクマの餌になります。でも、自然界全体からみると、そのサケも役にたっているのです。動物たちは恩返しをしながら、自然を守っているのです。では、人間はどのように…。人間の身勝手さを改めて感じる絵本でした。
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★5  マンガで学ぶ日本の歴史 投稿日:2023/05/16
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子7歳、女の子2歳
集英社 コンパクト版 学習まんが 日本の歴史(2) 律令国家をめざして
集英社 コンパクト版 学習まんが 日本の歴史(2) 律令国家をめざして 絵: あおきてつお
原作: 星井 博文
監修: 仁藤 敦史

出版社: 集英社
2では、飛鳥時代における仏教の伝来、大化改新、壬申の乱、そして律令国家への流れが描かれています。写真や、歴史用語の説明もあり、歴史に初めて触れるお子さんにも分かりやすいと思います。マンガであれば、何度も読み返すので、徐々に歴史への理解を深めてもらえたらと思います。
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★4  かわいらしい子犬の写真 投稿日:2023/05/11
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子4歳
こいぬがうまれるよ
こいぬがうまれるよ 作: ジョアンナ・コール
写真: ジェローム・ウェクスラー
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
生まれたばかりの状態を含む、子犬の様子を写した写真を集めた絵本でした。
動物の誕生の様子にはやや生々しい部分があるかと思いますが、白黒写真なので気にせず読むことができました。
かわいらしい子犬のたくさんの写真には癒されました。
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★5  みそ汁づくりをしてみたくなります 投稿日:2023/05/11
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子4歳
みそしるをつくる
みそしるをつくる 文: 高山なおみ
写真: 長野陽一

出版社: ブロンズ新社
みそ汁のつくり方を子どもにわかりやすく教えてくれる写真絵本でした。最近、お料理のお手伝いに関心を持っている娘が、興味津々な様子で見てくれました。
今度、この絵本の内容を踏まえたみそ汁づくりに挑戦をしてみたいと思います。
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★5  何者なのか気になる… 投稿日:2023/05/11
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子4歳
カレー男がやってきた!
カレー男がやってきた! 作: 赤羽じゅんこ
絵: 岡本 順

出版社: 講談社
「カレー男」
彼は一体、何者だったのでしょうか。気になる。とても気になる。でも、わからない。だからこそ、気になる。
「カレー男」がただただ気になって仕方がないお話でした。
次にカレーライスをつくるとき、カレー男がやってこないか待ってしまいそうです。
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★4  伊藤秀男のれんこんワールド 投稿日:2023/05/13
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
うしおくんとはすひめちゃん
うしおくんとはすひめちゃん 作・絵: 伊藤 秀男
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
れんこんの節がのどに良いということも知らなかったのですが、れんこんの穴をのぞいた途端に始まる伊藤秀男ワールドに圧倒されてしまいました。
蓮池にはこんな神秘もあるのですね。
間違いなくうしおくんののどは良くなりそうです。
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★4  美しい! 投稿日:2023/05/10
こりこりこさん 40代・ママ・愛知県  男の子10歳、女の子8歳
どこ どこ? ねどこ
どこ どこ? ねどこ 作・絵: juno
出版社: 福音館書店
表紙から中まで、挿絵がすべて刺繍をベースに
した手芸で作られています。
あたたかくて、繊細で愛らしくて、
質感まで伝わってきて、触りたい!と
思ってしまう。
動物たちが順番に自分たちの寝床で
眠りにつくシンプルなお話です。
お話としては、幼い幼児向け。
でも、挿絵は小学生が見ても大人が見ても
感動します。
かわいいー!すごーい!と作品を作る発想と
丁寧さに反応よしでした。
この方が製作するもっと対象年齢が上の本の
挿絵も見てみたい!
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★3  愉快?ユーモア?楽しんだもの勝ちかな。 投稿日:2023/05/08
こりこりこさん 40代・ママ・愛知県  男の子10歳、女の子8歳
なんでもふたつさん
なんでもふたつさん 作: M.S.クラッチ
絵: K.ビーゼ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
なんでもふたつ、がいいという癖?のある
男性。
持ち物が全部2セット揃ってたり、
身につけるものまで二重にしてたり。
挿絵の効果もあって、
変なの?と、子どもたちにも『おかしさ』が
捉えやすく前半反応よしでした。
なんでもいい感情はどんどん膨らみ、
どうやっても2つ、2人?は難しいことまで
求めていき。。
雲行きあやきく、子供たちの表情も困惑気味。
ここも、変なの?!そりゃないよ?っ!!で
笑い飛ばしちゃえば良いお話なのでしょう。
そう受け入れられてきたし、
深く考えるようなものでもない、と思う。
でも、やっぱり時代にそぐわない、というか
意見が分かれる本だと思います。
我が家は、古い出版の本だし、これがあり!の
時代もあったのよ?で乗り切ったけど。
もう一回読んでのリピートはなしでした。
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★5  幼虫たちの気もちになってみよう 投稿日:2023/05/05
Pocketさん 40代・ママ・大阪府  女の子20歳、男の子16歳
カブトムシの音がきこえる 土のなかの11か月
カブトムシの音がきこえる 土のなかの11か月 作: 小島 渉
絵: 廣野 研一

出版社: 福音館書店
カブトムシを幼虫から育てて成虫にかえすまで、子どもが小さいときは、よくやっていました。
カブトムシの成虫になった1ヶ月よりも土の中で過ごす11か月にスポットをあてて、詳しく書かれてあり、絵本よりもしっかりした読み物になっています。

幼稚園くらいの子どもでは、内容までしっかり理解することは難しいかもしれませんが、たくさんのイラストが描かれているので、見ているだけでも十分に価値があるなぁと思います。

でも、しっかり熟読するには小学校に入ってからくらいが良いかもしれません。

小島渉さんという作者は東大大学院も卒業され、研究を続けておられた方で、本当にカブトムシの生態や生活を知り尽くされた方のようです。

小学校になって理科の自由研究をしようと思う頃に、この本を読むとよりいろいろな情報も得られるかもしれません。

この本を読むと、かっこいいカブトムシだけでなく、幼虫として成長し続ける11か月間の姿に愛着を感じることができると思います。
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★4  みんなと違ってもいいこと、力をあわせること 投稿日:2023/05/07
こりこりこさん 40代・ママ・愛知県  男の子10歳、女の子8歳
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
なかなか、昔ながらの名作に触れない
我が家の長男もはまった一冊。
小学校の教科書に載っていたのがきっかけ
でした。
教科書に載っていなかったら、触れる機会も
なかったかも。。
ひとりだけ違う色のスイミー。
それを悲観的に思うでもなく、むしろみんなの
中心となって引っ張っていく。
小さな魚だけど、スイミーの存在は既に
力強い。
一人だけ違ったっていいじゃないか!
スイミーみたいになれたらいいな!の
感想を昔なら持ってたかもしれないなぁ。
いま、こどもを持ってみると、
赤い魚たちの生命力も強く感じるのです。
周りと力を合わせながら、
特別な存在の仲間を認め、受け入れ
自分自身が生き残るために進む姿。
幻想的な絵に空想と現実が入り混じる
読むたびに印象が変わる一冊です。
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★4  落語としては面白い 投稿日:2023/05/07
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
かまどろぼう
かまどろぼう 作: 桂 文我
絵: きたやま ようこ

出版社: BL出版
とてもユーモアがあって、オチも聞いていて、面白いお話です。
絵も素敵です。
でも、読み聞かせをしようと思ったら、かなりハードルが高い一冊でした。
本文がほとんど、セリフだけ。
誰の言葉かに苦労していたら、絵などはなくてもいい世界になってしまいました。
一人読みが良いかもしれません。
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★5  まさかの壮大さ 投稿日:2023/05/03
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
いわじいさんは うんとながいき
いわじいさんは うんとながいき 作: デブ・ピルッティ
出版社: 潮出版社
岩のおじいさんが自分の人生を語るとき、まさかこれほどの壮大な話になるとは思いませんでした。
地球の歴史そのものです。
木や鳥や虫から見える世界とは、全く異質の世界が語られて驚きました。
気持ちが大きくなる絵本です。
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★4  ダジャレ民話 投稿日:2023/05/02
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ねずみ にわとり ねこ いたち
ねずみ にわとり ねこ いたち 作: 望月新三郎
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
埼玉県所沢の民話だそうですが、後半のダジャレの連発にズッコケてしまいました。
にわとりのダジャレは少し解りづらいです。
二俣英五郎さんの絵では、動物たちがユーモラス描かれていて、民話の雰囲気を出していて、品よくおさまっています。
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★5  こどもたちも何かを思うことができた結末 投稿日:2023/05/02
宵の月さん 50代・せんせい・千葉県  
ミロとまほうのいし
ミロとまほうのいし 作: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
「しあわせなけつまつ」と「かなしいけつまつ」を最後どっちの話が聞きたいか選ぶことができます。

きれいな光る石は絵本の中でも光り輝き、こどもたちを魅了します。だからこそ、結末が心に染み入るのだなと読み聞かせで感じました。

絵としても美しく、大事に代々受け継いでほしい絵本です。
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★4  意地の張り合い 投稿日:2023/04/19
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
紙芝居 こぶたのけんか
紙芝居 こぶたのけんか 作: 高橋五山
絵: 赤坂 三好

出版社: 童心社
森のこぶたちゃん、村のこぶたちゃんの意地の張り合いが、幼児の行動に思えて笑えてしまいました。
でも、勝った負けたに終わらず、痛み分けで仲直りは良いとして、その後はそれぞれの道を行くところには、自閉症の感じも受けて、考えてしまいました。
職業病ですね。
職場でえんじてみようと思います。
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★5  絵にする面白さ 投稿日:2023/04/18
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
いちにちだじゃれ
いちにちだじゃれ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
いろんなダジャレが出てきます。
定番というか、耳なれたダジャレも多いです。
それでも、ここまでインパクトのある絵になると、圧倒されてしまいました。
ダジャレの王道絵本です。
ひらめきが出てきました。
みんなでダジャレを考える導入に楽しいかと思います。
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★3  食べ物がテーマ 投稿日:2023/03/27
★ハチ★さん 30代・せんせい・静岡県  男の子7歳、男の子5歳
たべもんどう
たべもんどう 作: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
イラストはリアルで面白く引き込まれていきます。
食べ物を題材にしたダジャレやクイズ、早口言葉などが書かれた絵本でした。
言葉遊びがたくさん出てくるので4歳以上のこどもにオススメです。
探し絵も出来て楽しめる絵本でした。
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★5  こんな面白い本初めて! 投稿日:2023/03/27
★ハチ★さん 30代・せんせい・静岡県  男の子7歳、男の子5歳
カ どこいった?
カ どこいった? 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
5歳と7歳の息子に読みました!
一言で言うと「面白い」
一匹の蚊の登場が、お話をどんどん面白くさせていきます。
鈴木のりたけさんらしいリアルなタッチの絵で、まさか?え!こんな風になっちゃうの?
と言う展開です。
小さい子から小学生まで楽しめる一冊です。
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