新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

検索結果

現在の検索条件

7歳

19035件見つかりました

★4  なぜうらやましいのか 投稿日:2008/11/16
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぶた
ぶた 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 森下 圭子

出版社: 文溪堂
赤ちゃん絵本コーナーで見つけました。

いろいろな気持ち、特に息子は「ぶたはあなぐまがうらやましい」のところに目を留めていました。なぜうらやましいのか、自分なりに考えていたようです。

7歳なりに、気持ちを推測していたようなのです。結論的に、一個しかおもちゃがないぶたが、たくさんのおもちゃを持っているあなぐまがうらやましいということに落ち着いたようです。

小さい時は、絵だけで、大きくなると、絵と文からいろいろなことを考えるのだなと思いました。
参考になりました。 0人

★5  タイムトリップ 投稿日:2008/11/16
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
いつかはきっと…
いつかはきっと… 作: シャーロット・ゾロトフ
絵: アーノルド・ローベル
訳: 矢川 澄子

出版社: ほるぷ出版
子どもの目から見ると、大きくなってしたいことは、こんな風に見えているのかなと思えました。ゾロトワらしい温かさを感じます。

大人は、子どもの頃にタイムトリップし、子どもは読みながら少し成長した未来にタイムトリップするのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

★5  自分用のプレゼントにしても 投稿日:2008/11/16
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
クリスマスのまえのばん
クリスマスのまえのばん 作: クレメント・ムア
絵: ターシャ・テューダー
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
ターシャの絵が素晴らしい作品です。ただ、動的なものを好む息子には反応が薄かったです。
大人が絵を見て一人の時間を楽しむのもいいのかなと思います。温かくて懐かしいターシャの絵に癒されました。

絵が素敵なので、クリスマス中は、お部屋に飾っても良さそうです。自分用のプレゼントにしてもいいなと思いました。
参考になりました。 0人

★5  ドーナツ池の事件だ! 投稿日:2009/01/11
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
ザリガニさいばん
ザリガニさいばん 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
ドーナツ池のシリーズは、親子ともにお気に入りです。

今回のお話は、なまず爺さんのこぶを誰が作ったか。
落ちていたはさみと日ごろの行動から、ザリガニが犯人だという魚たちと、
はさみの持ち主がいないと反論するザリガニたち。結末は意外なところに。。
緊迫した場面で目を覚ます、なまず爺さんのとぼけた雰囲気がとてもいいです。

裁判という言葉を知らなかった息子ですが、
「はんにんを決めるがっきゅうかいのようなもの」と書かれていて納得。
確かに、学級会を覗き込むような雰囲気で読みました。

裁判の場面で4歳の子は「はさみがついてるからじゃないよーー」といってました。
子供にも分かりやすいレベルで「状況証拠と普段の行動で物事を決めてはいけないんだよ」
ということをサラッと伝えています。これは大人にとっても大事なことですよね。。

結末はお楽しみで書きませんが、、それについて私は知らず、川の魚の生態についても子供たちと考えました。
いろんなことに気づき学べる一冊です。
参考になりました。 0人

★4  不思議なお話がいっぱい! 投稿日:2009/01/08
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ふしぎねこタイガー
ふしぎねこタイガー 作: 日本児童文芸家協会
出版社: (不明)
ふしぎファイルシリーズの第1弾だそうです。
息子の好きなたごもりのりこさんの挿絵ということで手にとってみたのですが、不思議体験いっぱいといった感じでした。

ふしぎねこタイガーは筆者の北川チハルさんのご主人が体験した阪神大震災での出来事。
それ以外も本当にあった話らしく、タイで起こった津波のお話など涙でした〜。

9話のお話が収録されているのですが、どれも不思議ながらも読後安堵できるものばかりでした。
ふつうでは考えられない不思議な体験ですが、挿絵もあるせいか、怖い〜というより、良かったあ・・・と思えるお話になっています。
参考になりました。 0人

★4  眠るきっかけがおもしろかった 投稿日:2008/11/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ひるねのじかんです
ひるねのじかんです 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: フレーベル館
最近、息子が一人で読書することが多くなり、この本も一緒に読むことなく、私が後読みしています。

昼寝の時間に眠れないごんちゃん。この状況、子どもなら経験あるかもと思いました。

ある程度体を使わないと眠れませんよね。

眠るきっかけがおもしろかったです。
参考になりました。 0人

★5  お話会候補 投稿日:2008/11/16
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
あまりに有名な本ですが、息子に読んだことがあったかな?と思い、借りてみました。

特にホットケーキが順番に焼けていくところがおいしそうで、印象に残りました。自分で焼いている気分になりますね。やはり定番だけのことはあります。

定番の絵本ですが、お話会で読む候補に入れました。
参考になりました。 0人

★5  心の成長が丁寧に描かれている 投稿日:2008/11/08
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ビリーはもうすぐ1ねんせい
ビリーはもうすぐ1ねんせい 作: ローレンス・アントホールト
絵: キャスリン・アンホールト
訳: 松野 正子

出版社: 岩波書店
一年生になるって、楽しいけれどちょっと不安というお子さんにぴったりだと思います。

子どもの心象風景、心の成長が丁寧に描かれていると思いました。

子どもが思う不安な気持ちを代弁してくれるような感じかな。入学前にお勧めです。
参考になりました。 0人

★4  恐竜好きのお子さんに 投稿日:2009/01/08
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
きょうりゅうはたまごからうまれたの?
きょうりゅうはたまごからうまれたの? 作: たかし よいち
絵: 小泉 澄夫

出版社: 理論社
理論社から出版されているきょうりゅうたんけん隊シリーズの1冊。
恐竜熱がまだまだ続く息子が自分で選んでいました。
ストーリーを楽しむというより、恐竜についての知識がつく本といった感じでしょうか。
息子は、あたかも自分で読んでしったかのようにパパに自慢していました(笑)
恐竜好きのお子さんにはお薦めですが、ちょっと字数が多いので、1人で読むのは難しいかも知れません。
参考になりました。 0人

★5  勇気づけてくれる内容 投稿日:2008/11/08
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
マルチンとかぼちゃおばけのまほうのたね
マルチンとかぼちゃおばけのまほうのたね 作: イングリート・オストヘーン
絵: クリスタ・ ウンツナー
訳: ささき たづこ

出版社: あかね書房
読んでいて、まず浮かんだのは「ラチとらいおん」です。

子どもの頃、誰しも苦手なことはあり、それを克服したいと願ったのではないでしょうか。かぼちゃおばけにしてしまえる魔法の種をもらったマルチン。種を持つことで勇気がもてたようですね。

一歩踏み出してみることに躊躇する時、勇気づけてくれる内容ではないかと思いました。
参考になりました。 0人

★5  ママの溜飲が下がる本 投稿日:2008/11/08
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おんぶはこりごり
おんぶはこりごり 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 藤本 朝巳

出版社: 平凡社
何気なく借りてきた本なのですが、「ママの溜飲が下がる本」なのではないでしょうか。

毎日の家事、家族は誰も手伝ってくれない。お母さんの疲れきった表情は、自分を見るようなんて思うのでは。

私も、二度ほど家出したことがあります。といってもすぐに帰ってきましたが…。突然、何もかも放り出していなくなりたい心境になったこともあります。

うちの夫は育児にも協力的で、人並み以上の夫ではあると思ってはいるのですが、それでも話していてもわかり合えないな、気持ちをわかってもらっている気持ちにならないということがあります。

お母さんなら、こんな気持ち誰でも抱えているものなのではないでしょうか。
お父さんや子どもたちへは警告的であり、お母さんには共感できて、家族で読みたいというのか、お母さんサイドから言うと読ませたいという本であると思います。
参考になりました。 0人

★4  ボンお料理できるのかしら? 投稿日:2008/11/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
アッチとボンのいないいないグラタン
アッチとボンのいないいないグラタン 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
角野栄子のこのシリーズ、息子は大好きです。コックのアッチがいなくなって、ボンがコックをすることに。

でも、ボンお料理できるのかしら?そして「いないいないグラタン」とは?

ボンの料理には、ハラハラしてしまいました。でも、楽しそうでもありました。

息子もすごく興味を示していました。
参考になりました。 0人

★5  実験できちゃうなんて驚きです 投稿日:2008/11/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
しもばしら
しもばしら 作・絵: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
寒くなるとできる霜柱。冷蔵庫で人工的にも作れるんですね。

簡単にこんな風に実験できちゃうなんて驚きです。

小学生ぐらいの時、通学路で、よく霜柱踏んで遊んだな、なんて思い出も蘇ってきました。

息子も科学大好きなので喜んで見ていました。
参考になりました。 0人

★5  このセンス、最高です! 投稿日:2009/01/09
ナオッチママさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳
へびのせんせいとさるのかんごふさん
へびのせんせいとさるのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
確かだいぶ前にNHKの番組でやっていたのがこちらの本を知ったきっかけでした。
あまりに面白くて、すぐに図書館で借りたのを覚えています。

そしてつい先日、また息子が図書館で借りてきたので、今度は子供の学校の読み聞かせで使用しました。

クラス全員、ものすごく引き込まれて、面白がっていました。
お医者さん、看護婦さん、患者さん・・全て動物ですが、とても特性が活かされていて大人も子供もとても楽しめるお話です。
参考になりました。 0人

★5  生き物好きのお子さんに! 投稿日:2009/01/08
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
メダカのえんそく
メダカのえんそく 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
阿部夏丸&村上康成コンビによるドーナツ池シリーズ。
ひそかにかなりおもしろい!!シリーズではないでしょうか。
我が家では、そんな絵本の読み聞かせに積極的でないパパもこのシリーズは、おもしろいなあ〜とべた褒めです^^;
生き物大好きなお子さんにおすすめのシリーズです♪

今回はドーナツ池に住んでいるメダカのお話。
メダカの目玉って体のわりに大きい。
その目玉でなにをみているのか?
メダカのとぼけぶりに笑っちゃいました。
そして、ドーナツ池が虫めがね池になっていることから起こるハプニングにドキドキ。
どうなるんだろう?と思っていたら・・・

最後まで楽しませてくれるお話でした。

生き物の本としても面白いのですが、
お話を通して人との接し方やモノのみかたについても学べちゃうそんなお話でもあり、そっちもぜひに学んでほしいなあとよくばりなことも思っちゃいました(^○^)
参考になりました。 0人

★5  成長した誇らしさ 投稿日:2008/11/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
海べのあさ
海べのあさ 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
地味な表紙で、絵本とては長いので、どうかと思ったのですが、子ども自身に経験のあるグラグラの歯ということで、興味を示していました。

大人の歯に生え変わるということ、子どもにとっては特別なことですね。目に見えてわかる成長の喜びです。

「この子 まだ あかちやんで、あかんぼうの歯も はえそろって ないんだもん」という言葉にサリーの優越感。成長した誇らしさを感じました。
参考になりました。 0人

★4  ホノボノとして・・ 投稿日:2009/01/09
ナオッチママさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳
まほうつかい サンカクスキー
まほうつかい サンカクスキー 作・絵: つちやゆみ
出版社: 文溪堂
息子(小学校1年生)のクラスで読み聞かせしました。

魔法使いのおばあさんと小さい女の子のホノボノした雰囲気伝わってくるお話です。ストーリーは「読み聞かせ」には少しインパクトが弱い感じもしましたが、挿絵がとてもステキです。魔女がグルグルとほうきで飛び回るシーンの筆痕や、絵の具の上を引っかいたような跡を使った絵など、色彩豊かで、躍動感あふれる画調が内容を盛り上げてくれている感じがしました。
参考になりました。 0人

★5  もぐらいもの挿絵がグー! 投稿日:2009/01/08
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
もぐらのホリーともぐらいも
もぐらのホリーともぐらいも 作・絵: あさみいくよ
出版社: 偕成社
息子が1人で読み、これ面白いねん!と紹介してくれた絵本です。
挿絵もかわいいらしいですし、お話もホッと心が温かくなるような感じでした♪

もぐらといえば土の中。
ホリーが土の中を掘って進んでいると、もぐらの形をしたさつまいもと出会います。
この出会うシーンの挿絵が息子は気に入ったようです。
さつまいもの姿ってたしかにモグラに似ていますしね^^;

ラストはどうなるのかと最後の方はハラハラドキドキでしたが、
とっても素敵なラストが待っています。
最後まで楽しませてもらえる作品でした♪
参考になりました。 1人

★4  こんな本、おもしろいの 投稿日:2008/11/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おはなしおはなし
おはなしおはなし 作: とりごえ まり
出版社: 文化出版局
読む前の息子の反応は「こんな本、おもしろいの」「こういう本がおもしろいんだって」と私。

読んでいくうちに「ハチ」に興味のある息子は、クマンバチが出てきてそれにひきつけられるように、お話を聞いていました。

昔、お話を空の王者ニヤメがすべて持っていました。クモ男のアナンセが、ニヤメの出した難題に挑戦し、その難題を叶えたら、お話をもらえるという交渉をします。

知恵を駆使して、難題に取組むというのがおもしろかったです。
昔話は、お話に力がありますね。息子も最後まで聞いていました。
参考になりました。 0人

★5  本当の強さって・・ 投稿日:2009/01/09
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
せかいで いちばん つよい国
せかいで いちばん つよい国 作: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
小1の息子が、題名とかわいい兵隊さんの絵に惹かれて借りてきました。
かわいい絵に反して、重く深いテーマです。

世界でいちばん強い国が、最後に残した征服しなかった小さな国。
その小さな国は軍隊も持たない。兵隊たちもみな平和に暮らしてしまいます。
そして帰ると、その国の料理・遊びをしている。

さて、強い国はどっちだったのでしょう?侵略されたのはどっちだったのでしょう
とても深いです。この深い内容を、軽く明るく説教臭くなくお話にしていてすごいと思います。
力づくで侵略するだけが強いわけではない。真の平和へのメッセージがこめられた作品でした。

小1の子がこのお話の意味をどこまで理解できたか、、わかりませんが
大人としていい作品に出会えました。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

19035件見つかりました


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット