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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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7歳

19035件見つかりました

★5  長さんらしい科学本 投稿日:2008/12/05
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
おなら
おなら 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
かがくのとも傑作集は、親子で気に入ってるシリーズのひとつです。
その中で長さんが書いていて、しかも題名が「おなら」。
面白くないはずはないと、早速手に取りました。

「象のおならは大きい」からはじまり、おふろのおならや、おならの出る仕組みについて、
科学的に書きながら、長さんらしいユーモアにあふれてます。
期待を裏切らない面白さでした。

文章が短く絵もわかりやすいので、4歳の子も一緒に見て楽しんでいました。
4歳の子の感想は「お肉を食べると臭いの?お豆を食べると臭くないの?」
です。
裏表紙の裏に書かれた、おならの擬音を楽しみました。

かがくの本を長さんが書くとこうなるのだなあと、納得の一冊です。
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★4  増えていく楽しさ 投稿日:2008/12/04
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ネズミのミオの かずのはなし
ネズミのミオの かずのはなし 作・絵: ヒッテ・スペー
訳: のざかえつこ

出版社: ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメントジャパン合同会社
数が増えていくのってわくわくするなあ!
読後、そんなふうに感じ得る絵本でした。

ページをめくるたびに数が増え、
それと同時にお話がどんどん進んでいきます。
ねずみのミオに新しい友達ができるのかなあ…と、
お話の展開にも興味津々。
数は10で終わるのかなあ…と思っていたら、
それ以上進んだのも良かったです。
10を超えたことで、さらに夢膨らむなあと感じました♪
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★3  シュールな物語 投稿日:2008/12/04
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県  女の子8歳、男の子5歳
ゴムあたまポンたろう
ゴムあたまポンたろう 作: 長 新太
出版社: 童心社
THE 長新太!といった感じのシュールな絵本です。
ゴムあたま!なんていう独創的な発想かと驚かされます。
それもポンポン蹴られて飛んでいく…。
柔らかな発想を持つ子供達には楽しまれる絵本だと思います。
私のちょっと?固くなった頭にはちょっとシュールすぎて…。
小学校低学年の読みきかせに使ったところおばけにぶつかるところで笑いが…。
発想の自由、想像の楽しさを知るには良い一冊だと思います。
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★4  犯人は? 投稿日:2008/12/03
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
きえたおかしのまき ゆかいなさんにんきょうだい1
きえたおかしのまき ゆかいなさんにんきょうだい1 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: アリス館
兄弟ってこんな感じなんだろうな〜と思わせる面白い展開でした♪
特に三男君、しっかり(ちゃっかり)しているなあ…と^^;

お話はちょっとしたミステリー。
犯人は誰だ??と思っていたら、意外な…
「へんてこもりにいこうよ」のたかどのさんらしいお話で、
最後の終わり方に親子でくすっと笑ってしまいました。

幼児の子でも楽しく謎解きができる。
そんな絵本ではないかと思います。
なぞというほどのものではないですけど(笑)

シリーズで刊行されるようで、息子はぜひに他のシリーズを読みたい!といっていました♪
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★5  いちばんだいすきなどんくまさん 投稿日:2008/12/03
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子7歳、女の子5歳
しあわせな どんくまさん
しあわせな どんくまさん 作: 蔵冨千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
どんくまさんのお話はたくさん読みましたが、このお話がいちばん最初のお話なのかな?と感じました。

そして、どのどんくまさんよりも、タイトル通り、幸せな感じがしました。

どんくまさんの自由な行動
どんくまさんのおおらかな勘違い
こどもたちはこの状況を理解してくれているかな?読み聞かせながらちょっと気になりましたが、お野菜がごろごろ、のシーンではうわぁぁぁ〜ってうさぎのコックさんとおんなじように驚いて、楽しんでお話の中に入っていました。

なんども読みたくなるやさしいお話です。
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★4  おばけにまつわるお話がいっぱい 投稿日:2008/12/03
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
おばけのはなし 2
おばけのはなし 2 作: 寺村 輝夫
絵: ヒサクニヒコ

出版社: あかね書房
寺村輝夫のむかし話シリーズの1冊です。
おばけにまつわる昔話が9話も収録されていて、
おばけ好きのお子さんに嬉しい本の1冊ではないでしょうか。

テレビ番組のまんが日本昔話を思い出すような、
ザ・昔話といった感じで、昔話に親しんできた私としては
おじいちゃんが寝る前に話してくれた昔話を思い出すような雰囲気で、
自分自身がタイムスリップできる気分でした。
だからなのか、息子も楽しかったようです。

かっぱキツネなどにまつわるお話が入っていて、息子はそういった動物ネタが好きだったようです♪
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★5  言葉の少なさに・・ 投稿日:2008/12/03
風の秋桜さん 40代・その他の方・埼玉県  男の子17歳、男の子14歳
からすたろう
からすたろう 文・絵: 八島 太郎
出版社: 偕成社
図書館では「良い絵本」として紹介され、息の長い絵本の1つですが、表紙の「絵」からは、なかなか手が出ないかもしれませんね・・
でも読み始めると、少ない文章の中に、どこが重みがあり、絵は躍動的で、だんだん自分の想像の中で、絵が言わんとしている部分が伝わってくるようです
始めは「クロウボーイ」と英語での出版だったそうですね
作者は恩師にささげるために書いたようですが、今の教育現場にも、問題を投げかけているような気がします
感動的な絵本でした
先生たちにもぜひ読んで頂けたらと思います
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★5  気のもちよう 投稿日:2008/12/03
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子7歳、女の子5歳
エルマーとカンガルー
エルマーとカンガルー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
有名なエルマーですが、読んでみてエルマーの魅力は斬新なデザインではなく、お話にふくまれる素敵なメッセージなんだろうなと感じます。

今回はピンク色のカンガルーと出会います。
ちょっと飛び跳ねるだけは出来るんだけど、ジャンプは苦手、というカンガルー。
エルマーはいつもの柔らか〜い発想でカンガルーを助けます。

子供達がすぐに手にとれる場所にこのエルマーの絵本を置いておいて、どうかこのメッセージに気が付いてほしいなぁ、なんて思うのです。
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★4  想像力いっぱいに! 投稿日:2008/12/03
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ハリーのだいかつやく
ハリーのだいかつやく 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志

出版社: ペンギン社
アメリカで発売されている「I Can Read Book(ひとりで読む本)」シリーズの1冊。
どろんこハリーの続編ということで、子供にとっては取っ付きやすいシリーズの1冊だったようです。
ちょっと長い読み物を!と思っているご家庭におすすめです。

このお話の面白いところは、ハリーが嫌がったり、気に入ったりする音を想像することでしょうかあ。
イヌは人間より耳がいいといいますが、ハリーが気に入らない音ってどんな音なんだろう?
と想像するのは、なかなか楽しかったです。

ハリーがあの手この手で奮闘するのも笑えました♪
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★5  ご一緒に! 投稿日:2008/12/03
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
はやくちこぶた
はやくちこぶた 作: 早川 純子
出版社: 瑞雲舎
この絵本、親子で競争しながら一緒に楽しみました!
「僕できた!
あああ、今度はできへんかったわ〜。」と言いながら、
楽しんでいました♪
親子一緒に盛り上がれるお話の1つではないかと思います。

早口言葉を楽しんだなあ〜と思っていると、
お話もしっかりつながっていて、それがまた面白さを倍増させてくれている感じでした♪
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★4  体重も自慢話に・・・。 投稿日:2008/12/03
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
ねずみくん ねずみくん
ねずみくん ねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ふふふ、動物たちって体重も自慢してる!!
(人間の世界では、微妙な話ですが。。。)

だんだん針がひとまわりに近くなって最後のねずみくんのおち。
ぞうくんよりも重い?ねずみくんに、びっくりした表情のぞうくん。
針が1周したと思っているのね。

シンプルな絵と、繰り返しのも白さがたっぷり味わえるねずみくんシリーズ、娘と楽しんでいます。
みなさんもぜひどうぞ!
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★5  かぼちゃが。。。 投稿日:2008/12/03
まかもうさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
とんでけかぼちゃ
とんでけかぼちゃ 作・絵: あきやま ただし
出版社: ひさかたチャイルド
初めての読み聞かせで読んだ本です。

空をとんでみたいと夢見ていたかぼちゃ。

かぼちゃって重いのにどうやって飛ぶのー?

子供たちは、興味津々でした。

みんなの応援があって、最後に飛ぶことができるのですが、

その飛び方にみんなびっくり!!

子供たちは、大笑いで、とても盛り上がり楽しい読み聞かせの時間になりました。
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★4  ツリーになっちゃったねずみくん 投稿日:2008/12/03
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
ねずみくんのクリスマス
ねずみくんのクリスマス 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんの作ったツリーを「小さい!」といって笑う動物たち。次々に、自分のツリーを「大きいだろう!」と自慢してゆきます。でもでも、最後は大きな大きなケーキを目の前にして・・・・。

ねみちゃんに素直に謝る動物たちのプレゼントのおちが、何とも愉快です。

そうそう、ねみちゃんのように、「みんなのために・・・。」という心が大切なんですよね。

自分たちが飾りになってしまうツリーに、子どもはふふふと笑っていました。

この季節、クリスマスのお話の1冊に加えてみてもおもしろそうです。
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★5  長男が自分ひとりで読んで初めて泣きました 投稿日:2008/12/02
tannpopoさん 30代・ママ・新潟県  女の子9歳、男の子7歳
どろぼうがないた
どろぼうがないた 作: 杉川としひろ
絵: ふくだ じゅんこ

出版社: 冨山房インターナショナル
 子供が生まれてから図書館通いが始まった我が家は、2週間に一度以上のペースで3人分25〜30冊をとっかえひっかえ借りてきて読んでいる生活をしています。
 最近、1年生の長男が一人で次々と絵本を読み始めました。
そんな中で始めて「おかあさん・・・・」といって私のもとに持ってきて一生懸命私に読んで聞かせてくれて、涙ぐんでいたのがこの絵本です。
長男の心の琴線にふれた という感じでした。
この時のこの気持ちを忘れないでいてほしいなあ・・と思います。
 9年ほどこんな絵本生活をしていますが、とても貴重な瞬間を子供と共有できてとてもうれしく感じました。私にとっても大事な絵本になりました。
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★4  真っ白な世界 投稿日:2008/12/03
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
アイスクリームがふってきた
アイスクリームがふってきた 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
「そらから、アイスクリームがふってきた!!」
なんて、素敵な表現なのでしょう。

初めて雪を見る子どもだったら、それはそれはびっくりして、
嬉しくって嬉しくうてたまらないことでしょう。

南国に住む私たち家族の憧れは、朝起きたら、窓の外じゅう真っ白な世界なんです。

我が家の子どもたちなら、雪の世界をなんと例えるのかしら。

そんな事を思いながら読みました。

子どもたちは、
「いいなあ、思いっきり雪合戦してみたいなあ!大きな大きな雪だるま作ってみたいなあ!!」と絵本の世界を楽しんでいました。

たくさん雪であそんで、おやすみなさいの表情がとても満足そうなくまたくんをみて幸せな気持ちになりました。
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★5  子供が自分で身を守る方法! 投稿日:2008/12/02
やっほさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子3歳
じしんのえほん こんなときどうするの?
じしんのえほん こんなときどうするの? 監: 国崎 信江
絵: 福田 岩緒

出版社: ポプラ社
 小学校の読み聞かせで読みました。ひとりでいるとき、地震がきたらどうする?ということをみんなで考えながら読めました。

 教室にいるとき、下校の途中、家の中、スーパーでの買い物中、知っていると知らないとでは、いざというとき大きく違います。ぜひ、子供と一緒に読んでみてください。大人でも勉強になります。
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★5  サンタがリストをもっていたなんて。。 投稿日:2008/12/02
やっほさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子3歳
サンタさんのいたずらっこリスト
サンタさんのいたずらっこリスト 作: ローレンス・デイヴィッド
絵: デルフィーヌ・デュラン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
 もうすぐクリスマス。サンタクロースってホントにいるの?と不思議に思い始めた娘に読みました。

 サンタクロースはいたずらっ子リストと良い子リストを持っている。いたずらの数が多ければいたずらっ子リストに入り、プレゼントはおあずけ。さあ、いたずらっ子たちはどうする?

 わくわくドキドキのストーリー、ところどころにクスリと笑える展開、心温まるお話で、サンタがいるいないなんて話、どうでもよくなります。ぜひ読んでみてください。
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★5  おじいちゃんにあいたくなっちゃった 投稿日:2008/12/02
びえんさん 40代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子4歳
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版
娘が学校から借りてきました。

ぼく がおじいちゃんに
「ねえ、おじいちゃんのおとうさんはどんなひと?」
とたずねるところからはじまり、
おじいちゃんのおじいちゃんはぼくのひいひいおじいちゃん、
ひいひいおじいちゃんのおじいちゃんは・・・・
「ひいひいひい・・・・」のくりかえしがたのしいおはなしです。

時代により背景がかわり、その絵も楽しめます。
自分のルーツに興味をもつ頃読むのにとてもよいと思います。
娘は自分で読んで「おもしろかった」と言っていましたが、
下の娘が私に「読んで〜」と言ったとき、
「あ、おかあさん 大変だと思うよ。」と一言。
ページを開いて、納得。おもしろい本ですが、読み聞かせには
「ひいひい・・・」の繰り返しがたくさんなので、気合が必要ですね。

娘たちは読んだあと、年に数回しか会えない「おじいちゃん」のこと
を思い、
「おじいちゃんにあいたくなっちゃった〜」
と言っていました。
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★4  奥の深い話 投稿日:2008/12/01
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
わんわんバスにのって
わんわんバスにのって 作・絵: 宇治勲
出版社: PHP研究所
子供にとっては夢のようなバス。わんわんバス。
大好きな犬達と一緒にバスに乗って、遊べちゃうなんて!
でも実はこのお話、とっても奥が深い。
1年生の息子は、まだそこまでお話の中身を想像できなかったようです。
この夢のようなバスが、実は・・・
そう思うと、人間の身勝手さによって殺傷されてしまう命。
無念な気持ちでいっぱいになってしまいました。
シロのように途中下車できる犬が少しでも増えるといいのですが・・・。
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★5  子供の心の成長にも気づきます 投稿日:2008/12/02
みみききさん 30代・ママ・広島県  女の子7歳、女の子4歳
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
子供に最初に読んだのは上の子が4、5歳だったでしょうか。その頃はまだ『こん』がぬいぐみだって気づいてなかったでしょうね。ただ『こん』と『あき』が旅をするお話。子供たちが二人だけでする旅行のドキドキ感みたいなものを感じていただけでした。
でも7歳になるとそのお話の捉え方も変わってきたようです。『こん』がぬいぐるみだってことも気づいたしそれがおばあちゃんが作ってくれた気持ちのこもったものであること、自分も形は違うけれど『こん』を持っていることなど。
いつの間にか育っている子供の心にも気づかされる1冊です。
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